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【岩見沢「農」ライフ 農業青年の横顔vol.2】御茶の水の長谷川佑人さん

宗谷管内幌延町生まれの長谷川佑人さん(30)。小学生のころに始めた野球は中学まで投手としてマウンドに立ち、その活躍が関係者の目に留まり、特待生で駒大岩見沢高の入学を果たした。駒苫旋風の当時、野球部は60人の大所帯。センバツ、甲子園の出場は逃したが、全道ベスト4を経験した。就農後、JAいわみざわ野球部で試合に出場していたが、農作業中に腕を骨折してグラブを置いた。
 
山間部で育ったこともあり、冬はスキーに明け暮れた。中学に入ると、兄の影響を受けてスノーボードを始め、JOCジュニアオリンピック大会に出場するまでに上達。高校時代は休んでいたが卒後には再開し、4年前に指導員の資格を取得した。毎年、冬になると仲間からの申し出を受けて各地のスキー場で、インストラクターとして旅行者らにスノーボードの楽しさを伝えている。
 
岩見沢市御茶の水で就農したのは10年前。二十歳の時に3人姉妹で末っ子の妻との結婚を機に農家を継ぐことを決めた。18㌶のほ場で、きらら397とななつぼし、小麦などを生産する。「農業は本当に奥が深い。しかし、田んぼや畑で世話をしただけ稲や麦、野菜が応えて成長してくれる。こんなに嬉しいことはない」と話し、農業後継者を選んだことに「悔いはない。自分に合っている仕事」と笑う。
 
春からは、JA役員を退いた義父と二人三脚の営農がはじまる。「好きな農業をこれからも」と力を込める。

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