札幌から日帰りで楽しめる、北海道 そらち・デ・ビュー

「北海道空知」をもっと楽しむ情報サイト|そらち・デ・ビュー 「北海道空知」をもっと楽しむ情報サイト|そらち・デ・ビュー

来られなかった方は来年来てね!【空知の春のイベント】

北海道空知地方の4月は本州に比べるとまだまだ肌寒い日が続きます。しかし、そんな中でも少し早い「春」を感じさせるイベントがあります。今回はそらち・デ・ビュー読者の皆さんに、4月に開催された空知のイベントを2つご紹介します。
 

「道内最大規模の“蘭”展示会」らんフェスタ赤平


【毎年4月半ばの金・土・日の三日間開催】
1.jpg
2(1).jpg
毎年道内はもとより全国各地から多くの愛好家が集まる「らんフェスタ赤平」です。会場内では蘭の展示だけではなく、花の即売会も開かれます。また、特設ステージでのミニコンサートや講演なども行われ、毎回ゲストが来場し会場を盛り上げます。今年は、「笑点」でお馴染みの林家木久扇さんでした。会場外でも屋外園芸市、飲食・喫茶コーナーもあり、一日中楽しめる内容になっています。
 
今年は「なかそらちの食と観光・物産フェア」も同時開催されており、炭鉱グルメでお馴染みの赤平名物ガンガン鍋も会場で食べることができました。

さて、ここで一つ疑問が。なぜ、赤平でらんフェスタなのか?少し調べてみました。
 
「らんフェスタ赤平」は2001年にスタートしました。赤平市はかつて「炭都」と呼ばれた炭鉱まちでしたが、1994年に住友赤平炭鉱が閉山し、赤平の主要産業である石炭の採掘が完全に無くなりました。まちの主要産業が無くなり「ポスト炭鉱」を考えた時に浮かび上がったのが花卉(かき)栽培でした。
 
検討の結果、商品価値が高い「ラン」の栽培に特化する事になり、更にその中でもとりわけ人気の高い「胡蝶蘭」に焦点を絞り、この試みが道内一の生産量に拡大して大成功しました。そのPRと桜の季節の前にお花見を味わってもらうことを目的として2001年から始まったのがこの「らんフェスタ」なのです。こんな流れを少し知ってから「らんフェスタ赤平」に行くとまた違う赤平の一面が見えて面白いですよね。
 

くりやま老舗まつり

【毎年4月第2週の土・日、2日間開催】
4.jpg
5.jpg
「くりやま老舗まつり」とは、栗山町が誇る老舗小林酒造の『北の錦酒蔵まつり』と谷田製菓の『きびだんごまつり』が同じ日に開催されるもので、地元空知の人のみならず、大勢のファンが毎年楽しみにしているイベントです。

2016年からはこのイベントに『南々そらち・ふるさと田舎まつり』も加わり、3つのイベントが近くの会場で楽しめるフェスのようなイベントとなっています。

老舗まつり最大の楽しみといえば、やはり普段は見る事の出来ない蔵の中を年に一度無料案内付きで見学させていただける、小林酒造の酒蔵解放です。

会場では搾りたてにごり酒や限定大吟醸酒などのショット販売があり、ここでしか味わえないお酒を呑む事ができます。会場で販売される数量限定のお酒は、初日の早い時間で売り切れる程人気です。
6.jpg
また、会場では富士宮焼きそば、厚岸の牡蠣、キノコ汁などお酒に合う露店がズラリ!会場にゴザや椅子を持ち込んでセルフ宴会を楽しんでいる地元の方も多いです。

そして、もう一つの老舗谷田製菓では、工場のライン工程を見学することができ、入り口で北海道民におなじみのきびだんごの試食もあり、毎年行列が出来ています。

老舗まつり会場の少し奥で開催されているのが、「南々そらち・ふるさと田舎まつり」。こちらは1市4町の観光資源の発信を目的にしたフェスティバルで、会場には1市4町のうまいものがズラリ!北海道日本ハムファイターズの栗山監督公認の「うまいもんGP」も開催されております。また、空知のゆるキャラが会場を練り歩いており子供たちも大喜びです。

この他にもJR栗山駅からの道なりに多くの出店や屋台が所狭しと並んでおり「お祭り感」も満載です。4月の空知地方のイベントでは出店の数は最大級だと思います。

毎年やっているイベントですので、今年来られなかった方は、是非来年春の空知に遊びに来てくださいね!(ただし、まだ寒いので暖かい格好で 笑)

来年のイベントの詳細は、開催時期が近づいてきましたら本サイトでご紹介いたします。

あなたにおすすめの記事

TOPへ戻る