777という魅惑の数字
更新日2019.09.26
777という縁起の良い数字にあやかるべく、また、たるんだお腹に喝を入れるべく私、登ってまいりました!
涼しくなる9月を狙って登るタイミングを見計らっていました。
日本一のズリ山階段
赤平市の777といえば、展望台までの階段が777段あるズリ山展望広場です。涼しくなる9月を狙って登るタイミングを見計らっていました。
ふもと(駐車場)には、ズリ山ってなに?という方にもわかるように案内看板も設置されています。
さぁ、さっそく登っていくわけですが、大の大人が太ももをパンパンにしながら登る様子を文章にしても面白くもないので、写真多めで景色を少しでもお伝えできればなと思います。
では、スタート!
さぁ、さっそく登っていくわけですが、大の大人が太ももをパンパンにしながら登る様子を文章にしても面白くもないので、写真多めで景色を少しでもお伝えできればなと思います。
では、スタート!
辺り一面木々で生い茂った階段を登っていきます。マイナスイオン摂取。
記念すべき1歩目。今回は革靴です。
この1歩を777回繰り返していくだけですので、(元)スポーツマンの私には余裕余裕♪
この1歩を777回繰り返していくだけですので、(元)スポーツマンの私には余裕余裕♪
111段目で後ろをふと振り返り、景色を堪能。
ここで、私は着ていたジャケットを脱ぎました。
ここで、私は着ていたジャケットを脱ぎました。
道中の看板も応援してくれます。
333段目。飲み物を買ってくればよかったと後悔。
引き返すなら今しかないという邪念を振り払い歩を進めます。
引き返すなら今しかないという邪念を振り払い歩を進めます。
ぜひそうさせていただきます!
道中、すれ違った方は、スーツ姿の男が汗だくでベンチに腰掛けている姿を見て、さぞ不審に思ったことでしょう。
道中、すれ違った方は、スーツ姿の男が汗だくでベンチに腰掛けている姿を見て、さぞ不審に思ったことでしょう。
555段です。
ここからでも十分な景色を楽しむことができました。
666段目から1歩1歩、踏みしめるように登っていき、ついにたどり着きました。
しかし、頂上からの眺めは、登ったからこそ堪能できる、登った人にしかわからない景色がありました。
ここからでも十分な景色を楽しむことができました。
666段目から1歩1歩、踏みしめるように登っていき、ついにたどり着きました。
頂上からの絶景で脚の辛さは全部忘れます!
…なんてことはもちろんありません。太ももパンパンです。翌日の筋肉痛は待ったなしです。しかし、頂上からの眺めは、登ったからこそ堪能できる、登った人にしかわからない景色がありました。
天候にも恵まれ、この日は遠くまで見渡すことができました。
赤平市内を一望することができます。
赤平市内を一望することができます。
赤平の今昔と題したパネルや、望遠鏡も設置されています。
幸運の鐘です。この高さに設置されていますので、周囲を気にせず思い切り鳴らすことができました。
さぁ、帰ります。
帰り道は、登りと違って、景色に専念できるのでこれもまた楽しみの一つとなります。
今回、かかった時間は頂上でまったりする時間も含め、往復1時間弱となりました。休憩を多く取りながら登っていきましたので、早い方はもう少し早いのでしょうか。次回以降、もう少しタイムを縮めていこうと思います。緑あふれる景色を今回写真に収めることができましたので、春や秋など違った景色のときにも登ってみたいですね。
皆さまも是非、太ももをパンパンにしながら、頂上からの景色を楽しんでみてはいかがでしょうか?
帰り道は、登りと違って、景色に専念できるのでこれもまた楽しみの一つとなります。
今回、かかった時間は頂上でまったりする時間も含め、往復1時間弱となりました。休憩を多く取りながら登っていきましたので、早い方はもう少し早いのでしょうか。次回以降、もう少しタイムを縮めていこうと思います。緑あふれる景色を今回写真に収めることができましたので、春や秋など違った景色のときにも登ってみたいですね。
皆さまも是非、太ももをパンパンにしながら、頂上からの景色を楽しんでみてはいかがでしょうか?
777段 日本一のズリ山階段
赤平駅の後ろにどっしりと構えているのは、炭鉱の選炭作業で出た廃石(ズリ)が捨てられてできたズリ山。そこにまっすぐ伸びる777段の階段は、ズリ山階段として日本一の段数を誇り、積み上げられたズリの高さが往年の石炭生産量を物語ります。
あかびら火まつりでは、この階段を赤いふんどしを締めた点火ランナーが駆け上がり、ズリ山に「火文字」を灯します。
頂上からは赤平の街並みを見下ろすことができ、観光客やウォーキングを楽しむ市民が訪れます。
あかびら火まつりでは、この階段を赤いふんどしを締めた点火ランナーが駆け上がり、ズリ山に「火文字」を灯します。
頂上からは赤平の街並みを見下ろすことができ、観光客やウォーキングを楽しむ市民が訪れます。
- 所在地
- 赤平市字赤平693番地1
- 電話番号
- 0125-32-1821
(建設課管理計画係)
- 営業時間
- 積雪期間以外は利用可能
- 休業日
- 積雪期間は利用不可(除雪なし)
- 料金
- 無料
- 駐車場
- 有(50台)
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