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【 てつこの部屋 】 ~ VOL2 カードを巡る冒険 ~

♦ マネジメントセンターへ GO!

自慢じゃないが、
彼氏がいない私の休日はオールフリー。

「炭鉄港」と運命の出会いをした私がまず訪れたのは・・
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そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター
2009年に開設。
炭鉱に関する資料、各種パンフレット等が備えられ、
空知地域を中心とした炭鉱に関する情報を発信している施設。
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センターに併設された「石蔵」は、炭鉄港の構成文化財の一つで、
明治42年に建築され、現在も炭鉱に関する様々な催事が行われている。


(勇気をだしてっ・・と)
わたし「こんにちは!炭鉱遺産についてお話を聞いてみたいのですが・・・」


 

  ??さん「あらっ、はじめて・・のお客さんですね? 
         こちらでコーヒーでも飲みながらいかがでしょう!?」

すっごいフレンドリー(笑)
 

♦ 北口さんと炭鉱(ヤマ)トーーク

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こちらは北口さん。

きさくなお姉さんなのに、
「ずいぶん詳しいなぁ・・」と話を聞いていると、、
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「事務局長かい!!」


おいしいコーヒーを飲みながら、
北口事務局長と炭鉱遺産についての熱い話。

北口さんは、札幌でOLをしていた後に
ひょんなことから炭鉱遺産と運命的な出会いをし、
現在は、マネジメントセンターの事務局長として
炭鉱の魅力を人々へ伝えている
炭鉱レディ❞Go!Go!❞である。


ここで、直球質問。
 

  わたし「このあいだ三笠の●●を見まして・・・ 
      こう、なんていうか・・キュンってしたっていうか・・・
      ビビビっっときたっていうか、、」
「もっと見たいんです!」


 
  北口さん「(まるで過去の自分を見てるみたい・・・)
      まずは炭鉄港カードで紹介されている文化財に行ってみては?」
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わたし「炭鉄港カードって?(汗)」
 
   北口さん「昨年、日本遺産になった炭鉄港には構成文化財が45個。
        その一部がカードになり、各地で無料配布しているんですよ!」
 


炭鉄港カードの存在を知ったわたしは、
コンプリートの旅へ向かうことを速攻で決意。

カードのチラシを握りしめ、
マネジメントセンターを後にしたのだった。


 
To be continued

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