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《終了しました》【必見】空知最大!!雨竜町田んぼアート

雨竜町地域おこし協力隊の上畑です。今回も皆さんに雨竜町のとっておきのスポットをご紹介したいと思います。

JAきたそらち青年部雨竜支部の皆さんが制作し、今年で10周年を迎えるこちらの田んぼアート。空知最大級である、この田んぼアートの裏側をどどんとお教えしちゃいます。


どうやって作るの?

田んぼアートができるまでを一挙公開!!

デザインの考案 2017年11月
青年部の方から田んぼアート2018が始動するとの連絡を頂き、取材を開始。
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雨竜小学校5年生の皆さんに田んぼアートのデザイン案を考えてもらうため、小学校を訪れます。青年部の皆さんのお話を聞き、真剣な表情でたくさんのアイディアを出してくれました。児童が出してくれた案をもとに、青年部の方々で話し合いを重ね、完成したのが、こちらのデザイン!!
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鍬を持った可愛らしいキャラクターと「祝・10周年」の文字。節目の年にピッタリの絵柄となりました。

色稲の栽培 2018年5月
春を迎え、お米の稲が生え揃うなか、見慣れない稲を発見。
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そう!この稲こそ田んぼアートで使う色稲。青年部の方々で分担して育てているそうです。

事前準備 2018年6月
田植えの直前となりスムーズな田植えに向けて、事前の準備は欠かせません。
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コロと呼ばれる道具で稲を植える場所に印をつけていきます。
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また、デザインの目安となるようラインを引いていきます。

田植え 2018年6月
ついに迎えたこの日!あいにくの曇り空で気温も低く、田植え日和とはなりませんでしたが…張り切って植えていきたいと思います。
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数人の班に分かれ、横一列に並んでの作業。指示に従って、稲を一束ずつ手作業で植えていきます。私も4列ほどお手伝いさせてもらいましたが、慣れない体勢での作業に次の日には筋肉痛に苦しみました。
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昨年、デザイン案を考えてくれた6年生も田植えに来てくれました。素足で田植えに挑んだ児童からは、泥に足を入れた瞬間「冷たい!」という声が聞こえましたが、作業を進めるにつれて泥の冷たさにも慣れ、夢中で田植えをしているようでした。
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休憩をはさみながら作業を進めること4時間。ついに田んぼアートの完成です!!田植え直後は稲が小さいため、何が描かれているかわかりませんが…稲が成長するにつれてだんだんと色がはっきりとしてきます。

絶景ビューポイント
大きな田んぼアートですが、全体を見渡せる、とっておきの場所があります。

そこは…
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田んぼアートに隣接したこちらの櫓。今年の春にリニューアルし、以前よりも高く、頑丈で安全なつくりとなっております。
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また、櫓の階段下にある小屋にはアンケートボックスが設置されております。アンケートにお答えいただいた方の中から抽選でうりゅう米をプレゼント!!なんとも嬉しい企画♪私が作った顔出しパネルもあるので、是非手に取って、写真を撮ってみて下さい。


まだまだ楽しめる

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今回紹介したほかにも、田んぼアートを長く楽しんでもらうための維持作業を青年部の皆さんで行っています。9月上旬に刈り取りを予定していますが、まだまだ楽しめますので、お近くをお通りの際は是非お立ち寄り下さい♪

場所:北海道雨竜町満寿28-3
問合わせ先:0125-77-2332(JAきたそらち雨竜支所営農課)
駐車場:無 ※道の駅駐車場をご利用下さい。

田んぼアート
地図データ
地図データ ©2018 ZENRIN
地図データ地図データ ©2018 ZENRIN
地図データ ©2018 ZENRIN
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