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「つくる」から、いわみざわをもっと面白く。地域おこし推進員として始める活動―岩見沢市―

はじめまして。4月から地域おこし推進員として活動している川西佑貴です。

これから、岩見沢市の東部丘陵地域を拠点に、自然やアートを通じて、この地域ならではの暮らしや新しい価値を見つけていく活動に取り組んでいきます。

東部丘陵地域には、豊かな自然やそこで育まれてきた文化、地域の人たちが大切にしてきた暮らしがあります。一方で、普段暮らしていると、当たり前すぎてその魅力に気づかないこともあるのではないでしょうか。
「これって面白いかも」「こんなことができるんじゃない?」という小さな気づきを、自然やアート、ものづくりなどをきっかけに、みなさんと一緒に形にしていきたいと思っています。
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(写真 鈴木隆司)

いわみざわがざわつく 「      」をつくる。

活動の第一歩として、7月から「ざわつく」という企画をスタートしました。
「ざわつく」は、「つくる」ことでいわみざわに注目を集めることを目指す活動です。
東部丘陵地域を拠点に、文化や芸術など、さまざまな領域から「ざわざわ」を起こしていきます。


地元の伝統を知ることから、新たな伝統を生み出すこと。
そして、岩見沢だけにとどまらず、他地域の文化や人との出会いを掛け合わせること。
そうした活動を通じて、いわみざわの「これから」をつくっていけたらと考えています。
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JOIN ALIVEで「自分でつくる」を体験

「ざわつく」の活動として、「みるとーぶとMAYA MAXXがやってきたin JOIN ALIVE」でワークショップを開催しました。

会場では、シルクスクリーンを使って、Tシャツやミニフラッグ、サコッシュ、トートバッグなどに好きなデザインを印刷。参加したみなさんには、デザインや色の組み合わせを自由に選んでもらい、自分の手で世界に一つだけのオリジナルグッズをつくってもらいました。

同じデザインでも、選ぶ色や配置によって仕上がりは一つひとつ違います。
「何色にしよう?」「どこに配置しよう?」と考えながら手を動かす時間も、ものづくりの楽しさの一つ。完成した作品を手に取ったときの、ちょっとした達成感も印象的でした。

普段何気なく使っているものも、自分でつくってみることで、少し特別なものになる。
そんな「つくる」体験を通じて、地域や文化に興味を持つきっかけを生み出していきたいと思っています。
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(写真 あいださきの)
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(写真 あいださきの)

「つくる」を、地域と地域の交流へ

そして8月には、「ざわつく」の次の取り組みとして、新たな交流が始まりました。
和歌山県高野町神谷地区で地域おこし協力隊として活動し、アーティストでもあるナギソラさんを東部丘陵地域に迎え、地域の方々との交流と、芸術活動を通した制作に取り組みました。

ナギソラさんが神谷地区で実践している「盆カレー」を今回は東部丘陵地域でも展開しました。

「お盆にみんなでカレーを食べる」
一見するととてもシンプルな企画です。
でも、焚き火を囲み、みんなでカレーを食べながら話をする。
そんな何気ない時間の中に、地域の人同士が交流したり、普段はなかなか聞けない話が生まれたりするきっかけがあります。

今回の盆カレーもただカレーを食べるだけではありません。
神谷地区で生まれた取り組みを岩見沢に持ってくることで、地域が変わればどんな交流が生まれるのか、どんな新しい形に変わっていくのか。
そんな「文化の変換」そのものを楽しむ企画でもあります。
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東部丘陵地域で、これからも「ざわざわ」を

普段は何気なく見ているものも、少し視点を変えてみると、新しい魅力に気づくことがあります。
そこに暮らす人が大切にしてきたもの、昔から続いてきた営み、地域に眠っている素材、そして新しく地域を訪れる人の視点。いろいろなものが出会い、混ざり合うことで、今まで気づかなかった価値が生まれることがあります。

自然やアート、ものづくりをきっかけに、そんな出会いを東部丘陵地域から少しずつ生み出していきたい。

「ざわつく」は、まだ始まったばかりです。
これからどんな人と出会い、どんなものが生まれ、東部丘陵地域にどんな「ざわざわ」が起こっていくのか。
地域おこし推進員として、地域の魅力を「見つける」だけでなく、「つくる」ことにも挑戦していきます。

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