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4月1日から営業再開決定!リニューアルキャンペーンあり【ログホテル メープルロッジ】

昨年10月からリニューアル工事を進めてきた「メープルロッジ」がことし4月1日から営業再開することが決まった。オープンに先駆け、市民を対象にした内覧会を3月21日に行うほか、同24~30日の期間で各日先着10人の宿泊体験を企画している。
 
メープルロッジは、毛陽小跡地を活用し、1994年10月オープン。観光振興戦略の拠点施設として位置付け、露天風呂の新設や館内のバリアフリー化、客室の車いす対応などを行っている。
 
4月1日のリニューアルオープンでは、海外観光客の印象を考え、名称を「ログホテル メープルロッジ」に変更。7日までの1週間で宿泊者に市観光物産拠点センター「イワホ」の「そらちスプーン」シリーズや割引券、日帰り入浴者にタオル(各日先着20人)やソフトドリンクのサービスクーポンなどをプレゼント。大型連休前の27日までは、市民限定で宿泊料金の15%割引や入浴料金の200円引き(子どもは100円引き)のキャンペーンを行う。
 
オープン前には、市民限定で内覧会と宿泊モニターを用意している。内覧会は3月21日午前11時から午後4時までで、事前申し込みは不要。希望者は400円(小学生は無料)で入浴を楽しむこともできる。
 
宿泊モニターは、同24~30日までの期間、各日先着10組だが、ツインまたはデラックスツインの1泊2食付きを5千円(税、サービス等込み)で体験できる。2千円を追加すれば、夕食のコース料理のメーン食材をグレードアップしたプランを楽しめる。
 
4月からの基本料金(平日大人1泊、2食付き)は、スタンダードツイン(1室2人)が1万1300円、デラックスツイン(同)が1万3800円、旧コテージを活用したホワイトバーチ(1室3人)、シルバーパイン(同)が各1万6300円。子どもはそれぞれ半額。リニューアル前と比べ、400~1100円の値上げとなっているが、日帰り入浴料金(800円)は据え置いている。
 
なお、モニターを含む宿泊予約は、2月15日午前9時から受け付けを開始する。
問い合わせなどは、メープルロッジ(℡46・2222)へ。

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この記事は、地域の情報発信基地・生活情報誌「プレス空知」から出典して掲載しております。同紙の定期購読はこちらから↓
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