鏡餅と亀のしめ飾りをいただきました!!
更新日2022.01.06

こんにちは!空知総合振興局農務課です。
昨年の12月22日にJAびばいから亀のしめ飾りを、12月24日に空知地区米麦改良協会から鏡餅をそれぞれいただきました!
昨年の12月22日にJAびばいから亀のしめ飾りを、12月24日に空知地区米麦改良協会から鏡餅をそれぞれいただきました!

本日1月6日まで1階ロビーにて飾っていますので、まだお正月気分を味わうことが出来ます☆

1階正面玄関を入ってすぐ傍に、立派な鏡餅と華麗な亀のしめ飾りがコラボされています。

鏡餅は、空知産のもち米「はくちょうもち」を5升(約7.5kg)使用しています。今回は芦別市産です。
総重量は10キロを超えています!このサイズを間近で見る機会はあまりありませんよね。迫力満載です。
さて、ここでいきなり豆知識。
鏡餅は、三種の神器でもある銅鏡(丸い鏡)を表していると言われています。鏡には神様が宿ると信じられていたことから、丸い餅を年神様(毎年正月に各家にやって来る神様)が宿る鏡に模して「鏡餅」と呼ぶようになったそうです。
ちなみに、今回鏡餅に使用した「はくちょうもち」は、30年以上にわたって北海道のもち米ブランドを支えてきた品種です。冷めてもやわらかさが長持ちするのが特徴で、一般家庭でも炊飯器で炊いて気軽に食べることが出来ます(赤飯にオススメ!)。
総重量は10キロを超えています!このサイズを間近で見る機会はあまりありませんよね。迫力満載です。
さて、ここでいきなり豆知識。
鏡餅は、三種の神器でもある銅鏡(丸い鏡)を表していると言われています。鏡には神様が宿ると信じられていたことから、丸い餅を年神様(毎年正月に各家にやって来る神様)が宿る鏡に模して「鏡餅」と呼ぶようになったそうです。
ちなみに、今回鏡餅に使用した「はくちょうもち」は、30年以上にわたって北海道のもち米ブランドを支えてきた品種です。冷めてもやわらかさが長持ちするのが特徴で、一般家庭でも炊飯器で炊いて気軽に食べることが出来ます(赤飯にオススメ!)。

亀のしめ飾りは、JAびばいの女性組合員3名の方々が、「おぼろづき」の稲わらを使用して製作しています。
よく見ると、親亀の上に子亀も乗っているという、とても細やかな仕様となっています。
よく見ると、親亀の上に子亀も乗っているという、とても細やかな仕様となっています。

お正月らしい飾りも盛りだくさんで、とても華やかです!見ていると心も晴れやかになります(庁舎も心なしか明るくなっています)。
しめ飾りには、年神様をお招きする意味があり、稲わらで作ることから新年の豊作への願いが込められています。
2022年が皆様にとって良い年になり、そして豊穣の秋が迎えられますように。
しめ飾りには、年神様をお招きする意味があり、稲わらで作ることから新年の豊作への願いが込められています。
2022年が皆様にとって良い年になり、そして豊穣の秋が迎えられますように。
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