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#My炭鉄港 ~第21回 炭鉄“港”のストーリー そして……~

やっほー
小室ろーだちゃんだよ

令和6年度もそろそろ終わり(!)
この時期は毎年のことながら
ドタバタした毎日を過ごしてる
ろーだちゃんだよ

今回は、ろーだちゃんが
まだ炭鉄港ビギナーだった頃に携わった
2つの動画を見返しながら、
炭鉄港のある要素について
語りたいと思うの

まずはこの動画を見て!
お気づきでしょうか?
どちらも炭鉄港の
「港」
の要素である、
小樽港についての動画だよ

これは炭鉄港推進協議会が
2020(令和2)年度に作った、
「炭鉄港の証言」
という動画の一部

全編は62分あるんだけど
興味あるところだけでも
面白いから是非見てみてね

全編はこちらから
https://youtu.be/qhdknbMsiYQ?si=2XX1vtswuBdxYYk8
(YouTube再生リスト)


さて、さっきの動画で
語られていたのは
貴重な小樽港についての証言

小樽って、観光客的には
運河のイメージが強かったり、
観光スポットとして整備されてるのは
鉄道の遺構が多かったりで、

意外と「港」
ストーリーについて
じっくり触れる機会って
多くないよな~って
最近ろーだちゃん思ってたの

それでさっきの動画を
紹介したってわけ♪

小樽港には艀(はしけ)の船員や
荷役労働者たちがいて
そして更に彼らを
お客さんとする商売があって、
独自の濃厚コミュニティを
築いていたということが
北村猪之助さんの証言からわかるね

(小樽沖商組合という
専門の組合まであったとは
すごい!)




そして米林榮夫さんの動画には
「炭鉄港の証言」全編でも
ろーだちゃんの好きな
シーンがあるよ

2:54くらいからの
米林さんが石炭の積み込み風景を
思い出して語るシーン

中でもカーダンパーという機械の

ガガガガガガガガガガ
ガシャッ
ガガガガガガガガガガ

という音が、
朝から晩まで小樽中に
鳴り響いてたという話……

当時の小樽は
どんな雰囲気だったんだろうと
想像力がかき立てられるよね





そして…… 今日はもう一つ
お話ししたいことがあるよ♪

“炭鉄港にはたくさんの
要素があるけど、
一人ひとりにとって
面白いと思ったことに
興味を持ってくれれば良い。
それが炭鉄港の抱擁力。”



そんな思いで名づけた
この企画、#My炭鉄港

そして今、
空知総合振興局が中心になって
日本遺産「炭鉄港」を活かした
地域活性化戦略

という10カ年計画を
作っているんだけど

実はその計画の中にも
#My炭鉄港にもつながる
考え方が盛り込まれているよ!

●自分のルーツとの繋がり、
住む場所や故郷との繋がり、
日常生活との繋がりなどを
テーマにした情報発信

●「炭鉄港めし」を始め、
“炭鉄港×○○”
「アート」「自転車」など
炭鉄港を楽しむ取組の拡充


などなど♪

これからも炭鉄港を楽しむときに
#My炭鉄港
をひとつのキーワードとして
思い出してほしいな



地域活性化戦略の公開を
お楽しみに!!!

それじゃ、また会いましょ
 

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