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空知の秋キャンプに行ってみた!【深川市 まあぶオートキャンプ場】

 みなさん、こんにちは。
 空知も大分涼しくなってきましたね。
 秋の訪れを感じつつ、虫の少ないこの時期を狙って深川市にある「まあぶオートキャンプ場」へ行ってきました!

 この日の天気はなんとか持ちこたえた曇りでしたが、多くの人がキャンプ場に訪れていました。

まずは受付!

 まあぶオートキャンプ場に到着したら、まずは「センターハウス」に向かいます。
 宿泊名簿に必要事項を記入し、お金をお支払いしたら完了です。ホテルと一緒ですね。その後は自分のキャンプスペースに移動するのですが、その前に…。バドミントンなどのスポーツ道具が置かれているのが気になり、従業員さんに聞いてみたところ、道具のレンタルをしているとのこと。しかも、無料!また昔なつかしのボードゲーム等も無料!無料に目がない私は、それだけで気分上昇です。
 ちなみに、センターハウスでは自転車のレンタルもしていて、建物の中にはシャワールームやランドリー、売店などもあります。6時~21時まで開いているので便利ですね。

主役のキャンプスペースに到着

 私が利用したのはカーサイトAという区分で、キャンプスペースに電源、水道、テーブル・椅子付きのものでした。
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 芝生もふかふか、スペースも十分、水道、テーブル・椅子は綺麗と言うこと無しです。
 そして、ここからは深川市街地を一望できます!綺麗な空気、開放感ですね~。(写真は残念ながら曇りですが…。)
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 私が利用した区分の他にも、キャンピングカーサイトやフリーサイト、コテージが設けられているので自分の持っている道具に併せて選択できます。

 周りを見てみると、焚き火をしているグループがいました。
 そういえば、センターハウスで薪木の販売をしていました!秋の少しひんやりとした空気の中、焚き火に当たりながらお酒や温かい飲み物をいただく…。えっ、やってみたい!!次回は私も焚き火チャレンジを決心です。

その他の施設も紹介しますよ

田舎で育った私は、キャンプ場のトイレにはたくさん虫がいてめちゃくちゃ怖いところ、という記憶があります。
なので、まあぶオートキャンプ場もしっかりチェックしました!!
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 えっっ…!!めっちゃ綺麗…!!虫が全然いないし、蜘蛛の巣もはっていない…!
 小さいお子様用の補助便座まであります。
 これなら夜中も安心してトイレに行けますね。

 次に炊事場ですが、こちらもとても綺麗で、冷水と温水が出ます。温水はこの時期にありがたいですね。そして、なんと電子レンジも設置されています。ガスコンロを積み忘れた私は火を起こすのが面倒でちゃっかりお借りしましたよ。
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 他にも、バーベキューハウスはもちろん、ピザ窯、ドッグラン、ホタルの池など「えっ?どんな感じなの?」と見てみたくなるような施設がキャンプ場内にありますので、探検するのも楽しそうです。

キャンプと言えばごはんですよね

 せっかくなので、深川市産のものをいただきたい。
 ということで、買ってきましたよ(株)深川振興公社の『ふかがわシードルプレミアム』
そして、お供には(株)深川未来ファームの『ふかがわポーク』
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 深川市は作っているりんごの品種数が道内トップクラスであるほどのフルーツ王国。
 そんな深川市産の完熟リンゴを100%使って作られたシードルはスタンダード、ドライ、プレミアムの3種類あって、プレミアムは1番酸味や甘みを感じられる濃厚な飲み口のシードルです。
  
 そのお味はというと、濃くて甘いのに、クドくない甘さなのでゴクゴク飲めます。これは危険なやつです。375mlあっという間になくなります。女性は大好きです。

 そして、ふかがわポークですが、深川市で豚?と思われた方もいるかもしれません。この豚はふかがわシードルの製造過程で出るリンゴかすや深川市の特産である米を粉にしたものなどをエサとして与えられているんです。

 ふかがわポークはハム、ソーセージ、ベーコンがあり、今回はロースハムをいただきました。お味は…、お肉の味が濃くておいしいです!焼いてみると、ハムなのに実際に脂がしたたるほどジューシーでまるでベーコンです…!

 大満足の深川フードでした。

翌日も楽しみがあります

 実は受付では、キャンプ当日・翌日に使える近隣施設「アグリ工房まあぶ」の中にある「まあぶ温泉」の半額チケットをもらえるんです。
 「まあぶ温泉」へはキャンプ場から遊歩道を通って10分程度で行くことができます。
 嬉しいことに、まあぶ温泉では、フェイスタオルとバスタオルをレンタルできるので、手ぶらで出かけられます。(ちゃんと割引チケットとお金は持っていってくださいね!)
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 清々しい空気と緑がパソコン疲れした身体に染みますね~。近くには音江川があり、水の音も聞こえます。この遊歩道、雰囲気があって気分を盛り上げてくれるんですよね~。

 まあぶ温泉は、巷では「美肌の湯」と呼ばれているそう。いっぱい浸かって吸収しなきゃ!と、しっかり長風呂しました。ちなみに、お湯は透明でサラサラしていました。
 キャンプ泊の温泉は旅を盛り上げる一つですよね。と~っても気持ちよかったです…。

 ☆ぜひこちらも!「まあぶ温泉」について書いてある「アグリ工房まあぶ」の詳しい記事はこちら
 →http://sorachi-de-view.com/fukagawa/mabu

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 以上、充実した秋キャンプでした!
 ぜひ、皆さんもまあぶオートキャンプ場でキャンプをしてみませんか?
 次はどの市町のキャンプ場に行こうかな~♪

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