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岩見沢駅を丸裸!これを見た人はラッキー!~超貴重!岩見沢駅舎ツアーを体験してみた~

もう い~くつ 寝~ると お・しょう・がつぅ~♪♪

どうも、こんにちは!
先日、3●歳の誕生日を迎えたが、妻に「おめでとう!」を言ってもらえず少し悲しかった「とんくん」です!

年齢を重ねる毎に、誕生日も特別な日ではなくなり、日常生活の一部になりがちですね~(涙)

日常生活といえば、JRの駅や地下鉄の駅を日常的に通勤、通学で利用している方も多いのでは??

今日は、そんな普段、何気なく利用している駅が、とっても楽しい場所に変身する、とっておきを紹介しますよ~♪

んっ!?
「駅が楽しい場所に変身するって、よく分からな~い」という声が、画面越しに聞こえてきそうですね。

ふふ~ん。 それが、そんなことがあるのです!

(一社)岩見沢市観光協会が行っている「岩見沢駅舎見学ツアー」に参加すれば、

あら、不思議?

普段、何気なく利用している岩見沢駅が楽しい場所に早変わり!

まさに、地元の魅力を再・発・見!!!


今日は、「岩見沢駅舎見学ツアー」の様子を簡単に紹介しますが、全ての内容を紹介するとネタバレになってしまいますので、興味のある方は、ぜひ、実際にツアーを体験してみてくださいね。

ちなみに、「岩見沢駅舎見学ツアー」の案内人は、(一社)岩見沢市観光協会の職員の方で~す! 

○ツアーのスタートは、岩見沢駅の前から

さぁ、いよいよツアーの開始ですが、まずは、岩見沢駅前からスタート。岩見沢駅の歴史などに「ふむふむ」です。

ネタバレ防止のため、内容を省略しつつ、肝心のことは伏せてお送りしますね~。

いざ、Let’s Go!


(ガイド)
明治15年に幌内~手宮間に北海道で最初の鉄道が開通した2年後に岩見沢駅が開業。

現在の駅舎を建築する時に、レンガへの名前刻みを募集。
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まずは、ジャブのように軽い内容からトークが始まります。

(ガイド)
駅舎には●●●本の使用済みレールが使用され、一番古いレールは●●●年!

見てください。これが、一番古いレール!

そして、実は、このレールとレールの間隔には、●●●という事実が隠されているのです!!

さぁ、次は後ろを振り返ってください。

岩見沢駅前にある木は、生きた化石と言われている「メタセコイア」。

この「メタセコイア」、実は●●●の原料!    etc
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開始数分で、アクセルベタ踏みです。

のっけから、ガイドの熱い説明に、引き込まれてしまいました。まさに、「へぇ~」の連発!!

ここまで、ツアー開始から、わずか10分ほど。

ツアー終了時、私の口から発せられる「へぇ~」の数は、いくつをカウントするのか・・・・。

ツアーは、まだまだ、つづくぞ!

○場所を駅の中に移して

場所を駅舎内に移しまして。

(ガイド)
この岩見沢駅、駅のデザインをJRグループとしては初めてコンペで募集。

その応募数、なんと●●●●!

2009年には栄誉ある「●●●●賞」も受賞しました。



そして、2階に場所を移動すると、岩見沢駅の歴史などが書かれた展示が。。。。

そこには、古いレールなども展示されていました。
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(ガイド)
この白い部分が見えるレンガの間隔を空けた積み方。
これにも、意味があるのです!ただのデザインではありません!
その意味は、な・ん・と●●●●!

ここ2階のホールの屋根にも、実は秘密があります。それは、夜な夜な●●●●で・・・・

あの凸凹の間隔も、実は、●●●●で・・・・  etc
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次々とそのベールが明かされていく、岩見沢駅!

あなたは、岩見沢駅をどこまで丸裸にするのですか!?

ここで、私の口からは「へぇ~」という言葉が発せられなくなりました。

変わりに出た言葉は、

「このツアー面白いかも!」

駅ひとつで、ここまで話が盛り上がるとは、おそるべし岩見沢駅!

おそるべし、観光協会の職員!

○普段、何気に通っている連絡橋も・・・・・

いよいよ、ツアーもクライマックス。

普段、何気に通っている連絡橋にも実は凄い事実が隠されていました。

(ガイド)
この左右の見晴らしが良い連絡橋。

幅も広いし、非常に綺麗ですよね。

この通路の幅、6mもあるんですが、実はここ、ただの連絡橋ではなく●●●●です!


最後に、驚くべき真実を投げ込んできてくれました。

私の驚く顔を見て、さらに畳みかけるように、こんなことも・・・・・

(ガイド)
この階段も同じく6mの幅があるのですが、ここもただの階段ではありません!●●●●なのです!
 
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参りましたm(__)m

作戦どおりですか??

そんなに、よくポンポンと人がビックリすることを言えますね。

(ガイド)
最後に、あの奥に見える建物はレールセンター。

古く見えますが、今も現役。

あそこで、レールを作っているんですが、あの有名な某海底トンネルのレールもここで!
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最後は、知っていると自慢したくなるような事実を教えてくれて、ツアーは終了となりました。

ここまで、ツアー時間は、だいたい30分~40分くらい。
※記載している内容は、かなり省略していますけど。

終わった時に、あなたはこう思うでしょう。

「ふっ。これで、今日から自分も、ポケモ●マスターならぬ、岩見沢駅マスターさ」




ツアー終了後、帰り際に再び連絡橋にて・・・・・・。

(ガイド)
あ、岩見沢駅は、ホームの番号は、1番、3番、4番、6番、7番と言って、

2番と5番が無いのですが、なぜか分かりますか?


まだ、あるのかい!?
 
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○ツアーの申し込みはどうすれば・・・

この魅力的なツアー、(一社)岩見沢市観光協会で実施しております。

1名から実施可能ですが、必ず事前にTELでお申し込みくださいね。しかも、料金は無料!
※都合によっては、必ずしもご希望どおりの日時で、実施できないこともあります。

<ご連絡先>
(一社)岩見沢市観光協会
TEL:0126-22-3470


岩見沢市観光協会では、写真のパンフレットなども置いてあり、市内のお食事情報など、岩見沢市の良いところも教えてくれますので、岩見沢市の観光の際は、お気軽に立ち寄ってみてください。
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