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木と革の“育つ”マタニティマークとは? 上砂川で始まる新しい取り組み

北海道で一番小さな町、上砂川町では、来年度から少しユニークなマタニティマークの配布が始まります。(令和8年6月から懐妊祝いに配布を予定)

木と革で作られた"育つ"マタニティマーク

一般的なマタニティマークはプラスチック製のものが多く、どこかそっけなく感じられることもあります。
「もう少しおしゃれで温かみのあるものがあればいいのに・・・」
そんな思いから生まれたのが、このマタニティマークです。


北海道産の木材と本革を使用しており、使い続けることで風合いが少しずつ変化し、時間とともに育っていきます。
また、経年変化の早いタンニン鞣し革を使用しているため、妊娠期間の時間の流れを感じられるのも特徴です。
出産後も思い出として残しておきたくなる、そんな『成長の証』になることを願って作られました。

手仕事の文化から生まれたマタニティマーク

このマタニティマークは上砂川町で行われているものづくりの活動から生まれました。
上砂川町では、木工やレザークラフトなどの体験ができる「手仕事の会」を、テーマを変えながら毎月開催しています。
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木や革に触れ、自分の手で作品を作る体験を通して、ものづくりの楽しさを気軽に感じてもらうことを目的とした取り組みです。

これまでの手仕事の会では、木のスプーン作り/ペーパーコードの鍋敷き/レザーのカードケース/革のブックマーカーなど、さまざまな作品づくりを行ってきました。
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活動を続ける中で、町の中に少しずつ変化が生まれてきました。

最近では、手仕事の会やクラフトワークショップで作った作品を身につけている町民の姿も多く見られるようになりました。
既製品とは少し違う、作ったときの時間や思い出が詰まった作品が、町の暮らしの中に少しずつ広がっています。
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 木と革の工房「nanairo」のものづくり 

今回のマタニティマークを企画・制作しているのは、上砂川町を拠点に活動する作家夫婦のクラフトブランド「木と革のnanairo」です。
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【公式ホームページ】 https://kitokawa-nanairo.com/
木と革のnanairoは無垢材と本革を使い、使うほどに手になじみ、時間とともに表情が変わる育てる道具を製作しています。
木工家具や革小物、木と革を組み合わせた作品づくりのほか、手仕事の楽しさを体験できるワークショップも各地で開催。

自分たちの手仕事を通して、なにか社会に貢献できればという思いから今回のマタニティマークを企画しています
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上砂川町から広がる優しいプロジェクト

町の人が自分の手で何かを作り、暮らしの中で使う。
そんな手仕事の文化が、少しずつ町の中に広がってきています。

今回のマタニティマークも、そうしたものづくりの流れの中で生まれた取り組みのひとつです。

上砂川町から始まったこの取り組みが、これから他の地域にも広がっていけば嬉しいと思っています。
この取り組みに興味を持っていただける自治体や関係者の方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
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【プロジェクト特設ページ】https://kitokawa-nanairo.com/maternity-mark/
【お問合せフォーム】https://kitokawa-nanairo.com/contact/

木と革のnanairo

住所上砂川町東鶉南14丁目
電話080-3628-1144
HP  :https://kitokawa-nanairo.com/
Instagramhttps://www.instagram.com/nanairo_furniture

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