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まちのみんなでニコニコ子育て!子育て世代交流施設「from⭐︎Moko(フロム・モコ)」(北海道・妹背牛町)

北海道・北空知エリアにある妹背牛(もせうし)町。
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稲作が盛んで、春には田んぼの緑、秋にも稲穂の黄金色が輝く、美しい田園風景が楽しめるまちです。

また、妹背牛町は北海道で3番目に小さいまちで、総面積は48.64㎢。
札幌市在住の方にとっては、「中央区(46.23㎢)と同じくらいの面積」といった方がイメージが湧きやすいかもしれません。

この妹背牛町には、子育て世代の「あったらイイ!」をたくさん詰め込んだ、
 妹背牛町子育て世代交流施設「from⭐︎Moko」 (以下モコ) があります。

バリバリの子育て世代の筆者にとって、モコは非常に気になる施設!
ということで、さっそく行ってみましたよ!

「あったらいいな」を実現!充実した遊具の数々に、子ども達は大喜び!

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(外観写真)

入ってみると、おっ、早速ママさん達の楽しそうな話し声が聞こえてきました。
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一階には、子ども用キッチン、たくさんのおもちゃ、トンネルなどがあります。
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更に、ボルダリングやハシゴ、階段などで中2階に上がっていくと、たくさんの絵本にティピーテント(円錐型のテント)、大型のソフトブロックが!これは楽しいだろうな~!
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そして、もっと上の2階には、ハンモックネットや授乳室などがあります。
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さらに、外を見るとお庭があって、夏には遊具で遊ぶことも出来るんです♪
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子育て中の筆者が、自宅のそばに「あったらいいな」と心から思う施設です!

移住してきたママ達も、まちのみんなとモコで仲良く子育て!

この日利用していた3人のママにお話しを聞いてみましたよ!
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左から、酒田美佳さんと響己(ひびき)くん、西村利菜さんと瑠莉(るり)ちゃん、長谷里美さんと帆夏(ほのか)ちゃん
 
(長谷里美さん)
もう1年くらい利用しています。
スタッフさん達には、乳児の頃から我が子の成長の過程を一緒に見てもらっていることになりますね。

帆夏は家だとあまり食べてくれなかったりするのですが、モコでは他の子が食べているのにつられて、パクパク食べることも。本当に助かっています。

(酒田美佳さん)
元々札幌に住んでいて、妹背牛出身の夫が実家の農業を継ぐということで、家族で引っ越してきました。

モコには、オープン前から壁塗りの手伝いなどで関わっています。
家では、生後6か月の響己につきっきりになりがちなのですが、ここではスタッフも一緒に響己を見ていてくれるので、安心して響己のお兄ちゃんとも遊んであげることができます。

妹背牛町は小さなまちですが、今後、モコが一つの交流の拠点になり、もっと色々な人が集まってくるようになれば良いな、と思います。

(西村利菜さん)
2年前に札幌から引っ越してきました。
当初、妹背牛町には知り合いも少なく、保育園に入るまでの数年間はママ友ができないかも...と不安でしたが、モコをきっかけに、色々な人と知り合うことができました。

今日来ている響己くんとうちの子は同学年になりますね。二人が中学校を卒業する15年後まで、お互いの付き合いが続くかもしれません笑


じゅ…15年!
大きなまちでないからこそ、人と人がしっかり繋がり、一緒に子育てしていけるんですね。
なんか、大家族みたいで素敵です。

スタッフ「妹背牛(せうし)のどもたち、ここから(フロム)大きく育ってね!」

ここで、モコについて、妹背牛町役場健康福祉課の番水(ばんすい)夕貴さんとスタッフの宮下登美子さん、渡辺直子さんにお話をお聞きしました。
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(番水さん)
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宮下さん(左)、渡辺さん(右)

(筆者)
開設のきっかけを教えてください。

(番水さん)
2019年に町民のみなさんを対象にアンケート調査を実施した中で、冬でも子どもが遊べて、いつでも親子が集まることのできる場所を希望する声があがったことがきっかけです。
元々、この建物は空き家。ハンモックネットやトンネルの設置など、みなさんの希望を踏まえて改修を進めて、この施設が完成しました。

(筆者)
子育て世代交流施設「from☆Moko」(フロム・モコ)」というネーミング、面白いですね。

(番水さん)
公募で決まりました。「妹背牛(もせうし)の子ども」の頭文字「モ」「コ」を使いつつ、「ここから」(フロム)大きく育ってほしいという願いが込められています。

また、子育て世代の方々が交流し、気軽に集える場を目指したいということで、「子育て世代交流施設」となりました。
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(筆者)
運営に携わってきた中で、感想などをお聞かせください。

(番水さん)
本格的にオープンした2022年4月以降、ベビーマッサージ教室や産後骨盤教室、モコカフェなどのイベントを重ねる中で、徐々に利用者が増えてきました。

(宮下さん)
モコカフェは人気イベント。ママ達にとっては、スタッフ手づくりのお菓子やお茶を片手におしゃべりできる、癒しのひと時になっていると思います。

私自身は随分前に子育てを終えていますが、過去の自分の経験を今のママ達に伝えることができます。最近では、モコで働くことが「生きがい」ですよ(笑)。
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(写真はモコから提供)
 
(筆者)
インスタグラムで拝見した、「宝石さがし」も楽しそうなイベントですね。

※モコのインスタグラムはこちら↓ ぜひフォローしてください!(ちびっ子の笑顔に癒されますよ~)
https://www.instagram.com/mokomose2021/

(渡辺さん)
(子どもって、キラキラしたものが好きだよなぁ…)という考えから企画しました。施設内に隠された「宝石」を子どもが探し、いくつか見つけられたらプレゼントをする、というゲームです。

ゲームの間は、ママ達も一息つくことができます。そんな時にママ同士で交流し、子育ての悩みを話し合うことで、リフレッシュできる点もメリットですね。
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(筆者)
今後、力を入れていきたいと考えていることがあれば、教えてください。

(番水)
モコの目標は、「たくさんの方に利用してもらうこと」。
3世代の交流イベントや小・中学生の利用拡大に向けた取組などについて検討中です。

もっとオープンで、気軽に足を運んでもらえるモコを目指します!!
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むすび

ここ数年、コロナ禍で家族以外の人と交流する機会が減り、子育てをするにも、誰の助けも借りられない「ワンオペ育児」を経験したママ達はたくさんいることと思います。
(ワンオペだと、安心してトイレにも行けなくなり、トイレのドアを開けっぱなしで用を足す習慣がつく、なんてことも…)

この点、妹背牛町では、町役場の職員やママ達をはじめ、まちのみんながモコで助け合って子育てをすることで、子ども達はもちろん、ママ達も幾分か心にゆとりをもって、日々を過ごすことができているように感じました。

自然が豊かで、子ども子育て中の子育て世代にとても温かいサポートをしてくれる妹背牛町。
移住体験の受入も行っていますので、ここでの暮らしを体験してみたいな、という方は、ぜひ!

妹背牛町の移住体験について、詳しくはこちら(妹背牛町役場のHP)をチェック↓
http://www.town.moseushi.hokkaido.jp/ijuu/2022-0330-1800-38.html

妹背牛町子育て世代交流施設「from⭐︎Moko(フロム・モコ)」
住  所:北海道雨竜郡妹背牛町1区3町内
電話番号:0164-32-2412
H    P:https://www.town.moseushi.hokkaido.jp/kosodate_iryou_fukushi/kosodate/frommoko.html

※モコについては、広報もせうし3月号でも詳しくご紹介しています。
ご興味のある方は、ぜひこちらをチェック↓
広報もせうし 3月号(Vol.748)

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