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【そらちの花*通信 第75輪】そらちの花生産者紹介~情熱フラワー生産組合・柳谷貴紀さん~

こんにちは、空知総合振興局農務課です。

今回は、そらちの花生産者紹介の第3回目として
岩見沢市でお花を生産されている
情熱フラワー生産組合の柳谷貴紀さんをご紹介します。
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さっそくお話を伺いましょう!

○ 花き生産を始めた時期と、生産している品目について教えてください。
平成24年に先代から経営を引き継ぎ、ひまわりを中心に生産しています。

○ お花を飾るときのアドバイスを教えてください。
ひまわりは直接日の当たらないところに飾ってください。そして毎日、水の交換を行うと共に、茎の切り口を少しずつ切って断面を整え、水を吸いやすくしてあげてください。
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○ 花き生産の魅力を教えてください。
食べ物ではありませんが、普段の生活に潤いとゆとりを与えてくれるのが花きの魅力だと思います。

○ 花き生産の大変なところ、工夫しているところを教えてください。
毎日の水やりや出荷時期の調整、播種作業などです。ひまわりは、需要が高い7~8月の夏の時期にたくさん出荷出来る様に、作付面積を増やし出荷調整をしています。

○ 現在の農作業状況について、教えてください。
今年度の出荷は終了しているので、次年度に向けての準備を行っています。

○ 読者の方へのPRをお願いします。
まだまだ新型コロナウィルスで苦しまれている方が多いと思いますが、家庭に花を飾り少しでも元気が出てくれればと思います。

柳谷さん、お忙しいところありがとうございました!

情熱フラワー生産組合のひまわりは、「花あるあるプロジェクト2021」(6~9月実施)でも販売させていただきました。
1輪挿しで誰でも簡単に飾ることのできるひまわりは、購入いただいた多くの方に楽しんでもらえたのではないかと思います。

※「花あるあるプロジェクト2021」の詳細は、【そらちの花*通信 第55輪】をご覧ください。
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岩見沢市はひまわりの作付面積及び出荷量が全道1位であり、7~8月の出荷数量が100万本を超える年もあります。
また、高い需要に応えるため生産者の方々の努力により、数は少なくなりますが12月まで出荷しています。
お店などでひまわりを見かけたら、それは情熱フラワー生産組合のひまわりかもしれません!
ぜひ手に取って柳谷さんのアドバイスのとおり飾ってみてくださいね!

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