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【そらちの花*通信 第76輪】岩見沢農業高等学校で栽培された、冬を彩るあのお花

こんにちは!空知総合振興局農務課です。

今回は、岩見沢農業高等学校の生徒さんが、空知総合振興局長と副局長へポインセチアとシクラメンの贈呈を行いましたので、その様子をご紹介したいと思います。

贈呈を行ったのは、岩見沢農業高等学校生活科学科の3年生、岩崎さんと土屋さんです。
お二人は、今年の夏に実施した「花あるあるプロジェクト2021」でのラッピング作業や「北海道花の日」の花配布PRでも大活躍してくださいました。

※「花あるあるプロジェクト2021」の詳細はこちら
【そらちの花*通信 第55輪】『花あるあるプロジェクト2021』始まります!
※「北海道花の日」花配布PRの詳細はこちら
【そらちの花*通信 第64輪】北海道花の日にそらちの花配布PRを実施しました!
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左:岩崎さん(花:ポインセチア)   右:土屋さん(花:シクラメン)
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岩崎さんはポインセチアを局長へ、土屋さんはシクラメンを副局長に贈呈しました。
(写真撮影時のみ、マスクを外しています)
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岩見沢農業高等学校の生徒の皆さんが丹精込めて栽培したお花はとても立派なもので、受け取った局長、副局長共に大変感動していました。

栽培のポイントは、枯れた葉っぱや花を取り除く作業を雑に行うと病気になってしまうため、丁寧に行うことを心がけたそうです。
また、肥料の正しい与え方についても先生から学んでいるとのことでした。

岩見沢農業高等学校では、花の栽培から販売までを学ぶ実習として、毎年道庁1階で花の販売会を実施しています。
昨年は新型コロナウイルスの影響により中止でしたが、今年は12月9、10日に開催され、大好評だったそうです。

岩見沢農業高等学校の皆さん、素敵なポインセチアとシクラメンをありがとうございました!
いただいたお花は、局長室と副局長室に飾り、来庁された皆様に楽しんでもらっています。

おまけ

令和3年12月8日(水)、まなみーる(岩見沢市民会館)にて開催した「空知スマートアグリシンポジウム2021」では、そらちのお花が文字どおり会場に華を添えました!
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こちらは演台に飾ったお花で、マリーゴールド、トルコギキョウ、葉牡丹、ジニア、レースフラワーは長沼町産です。種類や数量は少なくなりますが、冬でもそらちのお花は生産されているんです!
アレンジされたお花はとっても素敵でした!

今年の「そらちの花*通信」は今回が最後となります。
読者の皆様及び記事作成に御協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
来年もそらちの花の情報をたくさんお伝えしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

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