【妄想旅行 第1旅】近場に家族でお出かけ。栗山町~由仁町~長沼町~南幌町で観光編
更新日2020.05.28
引き続き警戒が必要な新型コロナウイルス感染症。。。。。緊急事態宣言は解除されたものの、これからは、普段の生活の中に感染拡大を予防するための「新しい生活様式」を取り入れる必要があるなど、依然として、油断が出来ない状況が続いています。
また、空知管内でも各種イベントが中止になっているなど、ここ数か月は、すっかりお出かけする機会も減りました。
新型コロナウイルス感染症の関係で、計画した旅行をキャンセルした人も多いのではないでしょうか? 旅行好きにとって、外に出られないストレスは相当なものだったはず。
でも、皆さんの中には、こうした時間を悲しむのではなく、旅行情報を見ながら、次の旅行までの準備期間として前向きに捉えていた方もいらっしゃるのでは??
そこで、そういった前向きな人達を模倣するべく、「妄想旅行を勝手に考えてみた」というコンセプトのブログ記事を書いてみます。(体力の続く限り、今後も続ける予定です)
中身は至ってシンプル!我々が勝手に考えた空知を巡る妄想旅行を紹介するというもの。内容は、来年の春に行ってみたい場所、中止となった祭りを楽しむものなど、完全に個人の好みで妄想していますので、あしからず。。。。。
ちなみに、写真は、過去の「そらち・デ・ビュー」の記事やSNS投稿、Instagramで実施中の『「#わたしのそらち」を付けて発信。空知のイイネを教え合う。』から使用していくこととします。
『「#わたしのそらち」を付けて発信。空知のイイネを教え合う。』に関しては、こちらを参照してください。(http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/watashinosorachi.htm)
この妄想旅行の記事を読むことで、少しでも皆さんの気分が晴れたり、気持ちが前向きになってくれれば幸いです。
それでは、行ってみましょ~~! Let’s 妄~想~♪
また、空知管内でも各種イベントが中止になっているなど、ここ数か月は、すっかりお出かけする機会も減りました。
新型コロナウイルス感染症の関係で、計画した旅行をキャンセルした人も多いのではないでしょうか? 旅行好きにとって、外に出られないストレスは相当なものだったはず。
でも、皆さんの中には、こうした時間を悲しむのではなく、旅行情報を見ながら、次の旅行までの準備期間として前向きに捉えていた方もいらっしゃるのでは??
そこで、そういった前向きな人達を模倣するべく、「妄想旅行を勝手に考えてみた」というコンセプトのブログ記事を書いてみます。(体力の続く限り、今後も続ける予定です)
中身は至ってシンプル!我々が勝手に考えた空知を巡る妄想旅行を紹介するというもの。内容は、来年の春に行ってみたい場所、中止となった祭りを楽しむものなど、完全に個人の好みで妄想していますので、あしからず。。。。。
ちなみに、写真は、過去の「そらち・デ・ビュー」の記事やSNS投稿、Instagramで実施中の『「#わたしのそらち」を付けて発信。空知のイイネを教え合う。』から使用していくこととします。
『「#わたしのそらち」を付けて発信。空知のイイネを教え合う。』に関しては、こちらを参照してください。(http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/watashinosorachi.htm)
この妄想旅行の記事を読むことで、少しでも皆さんの気分が晴れたり、気持ちが前向きになってくれれば幸いです。
それでは、行ってみましょ~~! Let’s 妄~想~♪
◆気になる妄想旅行の行き先は?
さて、最初の妄想旅行の行き先は、何処にしようかな?ということで、札幌市から近く、1時間程度で行くことの出来る南幌町、由仁町、長沼町、栗山町からなる南空知4町としましょう。
ん!?なぜ、そこを選ぶのかって?
それは、南空知4町は、札幌市からとても近く、たとえ当日の朝に「お出かけしたい!」と思っても無問題だからです。ということで、テーマは、「午後からでも楽しめる。近場での家族とお出かけ」。
◆まず最初の行き先は?
さぁ、まずは、11時くらいに札幌の自宅を出発し、ちょうど正午くらいに栗山町に到着。ちょうど昼時ということで、さっそく、家族に何を食べたいと聞くと、「麺!」「肉!」と様々な要望。
昼食に選択したのは、栗山町の「廬山」というお店。
注文は、「麺!」「肉!」という要望に応えるために、「夕張版あんかけ焼きそば」と「味噌カツ丼」をチョイス。
待つこと数分。颯爽と運ばれてきた料理がテーブルの上に出された瞬間、そのボリュームに仰天。
大皿に餡が溢れそうな夕張版あんかけ焼きそば。そして、大きなカツが2枚も乗った味噌カツ丼。
焼きそばは、甘めの餡が特徴で、甘いけど、しっかりとしたコクがあり、空腹時には、最高の食べ物。味噌カツ丼は、名古屋飯のような甘めの味噌ダレが美味で、カツの下に敷いてあるキャベツがサッパリ感を演出。
しかし、これは最後まで食べきれるのでしょうか??
案の定、子供達は、そのボリュームにギブアップ。しかし、食べ物は残しちゃいけないということで、子供達の残した分も平らげて、パパのお腹はパンパン。超満腹で、お店を後にしました。
焼きそばは、甘めの餡が特徴で、甘いけど、しっかりとしたコクがあり、空腹時には、最高の食べ物。味噌カツ丼は、名古屋飯のような甘めの味噌ダレが美味で、カツの下に敷いてあるキャベツがサッパリ感を演出。
しかし、これは最後まで食べきれるのでしょうか??
案の定、子供達は、そのボリュームにギブアップ。しかし、食べ物は残しちゃいけないということで、子供達の残した分も平らげて、パパのお腹はパンパン。超満腹で、お店を後にしました。
◆腹は満たされた!次は、レクだ!
昼食を食べてお腹はイッパイ。次は、レクだ!といことで、栗山町の隣、由仁町にある国内最大級の広さを誇る本格的な英国風ガーデン「ゆにガーデン」で、色鮮やかなお花やハーブを満喫です。
広い園内は、カロリーを減らす食後の運動にはピッタリ。子供達も、楽しそうに走り回っています。
子供A:「パパ~♬不思議の国のアリスの世界みた~い♬」
子供A:「パパ~♬不思議の国のアリスの世界みた~い♬」
パパの心の声:「メルヘンだね~★」
子供B:「すご~い!芝目が綺麗だね~♬」
子供B:「すご~い!芝目が綺麗だね~♬」
パパの心の声:「目の付け所が渋い!」
でも、やっぱり食後にデザートを食べていないので、パパは花より団子を選びます!ということで、「リナリアソフト」を食べて、2時間ほどゆっくりと過ごした「ゆにガーデン」を後にしたのでした。
でも、やっぱり食後にデザートを食べていないので、パパは花より団子を選びます!ということで、「リナリアソフト」を食べて、2時間ほどゆっくりと過ごした「ゆにガーデン」を後にしたのでした。
◆近くに来たら、これは買いたい!
近くに来たら絶対、寄りたい場所。由仁町から車で15分、隣町の長沼町にある「森下松風庵」。目的は、もちろん「長沼かりんとう饅頭」。
油で揚げたサクサクの食感と黒糖の甘みが癖になる味は、見た目は素朴だけども、一度食べたら忘れられません。近くに来たら、買いたくなるのです。ということで、自宅で食べるお土産用で購入です。
◆やっぱり最後は温泉で締めでしょ
時刻は夕方。
我が家の子供たちは、皆、温泉が好きということで、温泉+夕食でこの日の締めを飾りましょう。
ということで、長沼町から車で15分、隣町の南幌町にある「なんぽろ温泉ハート&ハート」にやってきました。
なんぽろ温泉は、源泉かけ流しの天然温泉。泉質はナトリウム塩化物泉で効能は神経痛、冷え性などに効く茶褐色のお湯!
「疲れが取れていく~」
温泉に浸かれば、日頃のストレスもサヨナラです。
さて、時刻はすでに18時。
このまま家に帰って夕食を作るのは面倒なので、「なんぽろ温泉ハート&ハート」で夕食も済ませちゃいます!2食連続の外食に子供達も大喜び。
なんぽろ温泉に来たなら、絶対食べておきたいもの。それが、名物料理「キャベツ天丼」。
温泉に浸かれば、日頃のストレスもサヨナラです。
さて、時刻はすでに18時。
このまま家に帰って夕食を作るのは面倒なので、「なんぽろ温泉ハート&ハート」で夕食も済ませちゃいます!2食連続の外食に子供達も大喜び。
なんぽろ温泉に来たなら、絶対食べておきたいもの。それが、名物料理「キャベツ天丼」。
南幌町特産物のキャベツを使ったふんだんに使った名物料理。テレビの全国放送にも取り上げられたことがあるとのこと。
天丼だが、そんなに油っこくなく、サクサクふわふわで、とても美味しいが、昼食に続き、ビックボリュームの料理。
「今日のカロリー摂取量は、考えたくありません」と心の中で呟きながらの完食です。
そして、南幌温泉を後にし、一日をたっぷり満喫した満足感に浸りながら、札幌の自宅への帰路に着くのでした。
妄想旅行 第1旅 完!
いかがでしたか、妄想旅行。このルートで各スポット巡ったことは1度もないですが、きっと、こんな感じになるだろうなという想像で書きあげてみました。
冒頭にも申しあげましたが、我々が勝手に考えた妄想旅行であって、完全に個人の好みで妄想していますので、あしからず。
天丼だが、そんなに油っこくなく、サクサクふわふわで、とても美味しいが、昼食に続き、ビックボリュームの料理。
「今日のカロリー摂取量は、考えたくありません」と心の中で呟きながらの完食です。
そして、南幌温泉を後にし、一日をたっぷり満喫した満足感に浸りながら、札幌の自宅への帰路に着くのでした。
妄想旅行 第1旅 完!
いかがでしたか、妄想旅行。このルートで各スポット巡ったことは1度もないですが、きっと、こんな感じになるだろうなという想像で書きあげてみました。
冒頭にも申しあげましたが、我々が勝手に考えた妄想旅行であって、完全に個人の好みで妄想していますので、あしからず。
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