さようならSL50年記念復刻駅スタンプラリー第2弾 始まります!
更新日2025.11.13
こんにちは。炭鉄港推進協議会です。今回は12月から始まる「さようならSL50年記念復刻駅スタンプラリー第2弾」についてご紹介します。
さようならSL50周年記念復刻駅スタンプラリー って何?
1970年代、全国でSLブームが起こり、多くの若者が北海道を訪れました。
最後のSL定期旅客列車が1975年に炭鉄港地域(室蘭~岩見沢間)で運行されてから、今年は50年の節目となります。
それを記念して行われている本イベントでは、当時使われていた駅スタンプを復刻!
さらに、当時スタンプが設置されていなかったエリアでは「炭鉄港×SL」の完全新作オリジナルスタンプが設置されるのです!
最後のSL定期旅客列車が1975年に炭鉄港地域(室蘭~岩見沢間)で運行されてから、今年は50年の節目となります。
それを記念して行われている本イベントでは、当時使われていた駅スタンプを復刻!
さらに、当時スタンプが設置されていなかったエリアでは「炭鉄港×SL」の完全新作オリジナルスタンプが設置されるのです!
さらにさらに、期間中にスタンプを全て集めれば、オリジナル缶バッチをプレゼント!!
これはスタンプを集めるしかない!という皆様のために、各スタンプの設置場所を紹介いたします!
これはスタンプを集めるしかない!という皆様のために、各スタンプの設置場所を紹介いたします!
① そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター(岩見沢市)
まず初めに紹介するのは、岩見沢市のそらち炭鉱の記憶マネジメントセンター。
過去の記事でも何度も紹介されているこの施設。もはや説明不要かな?とも思いますが、一応軽く紹介させていただきます!
岩見沢駅から徒歩1分の駅前にあるこの施設は、炭鉱に関する資料、各種パンフレット等が備えられ、空知地域を中心とした炭鉱に関する情報を発信している施設であり、センターに併設された「石蔵」は、日本遺産「炭鉄港」の構成文化財の一つです。
そして、センター内にはカフェもあり、文化財を見ながらコーヒーを飲む、なんて経験ができる素晴らしい施設なのです。「炭鉄港の聖地」ぜひ1度訪れてみてください!
岩見沢駅から徒歩1分の駅前にあるこの施設は、炭鉱に関する資料、各種パンフレット等が備えられ、空知地域を中心とした炭鉱に関する情報を発信している施設であり、センターに併設された「石蔵」は、日本遺産「炭鉄港」の構成文化財の一つです。
そして、センター内にはカフェもあり、文化財を見ながらコーヒーを飲む、なんて経験ができる素晴らしい施設なのです。「炭鉄港の聖地」ぜひ1度訪れてみてください!
詳細はこちら。→ https://soratan.or.jp/center/
② 美唄市郷土史料館(美唄市)
続いて紹介するのは、美唄市の美唄市郷土史料館です。
美唄市役所の隣に位置するこの施設は、ロビーに入れば泥炭柱という、実際に美唄で堆積した泥炭の層を再現した展示物が真っ先に目に入ります。
施設内では、炭鉱で栄えていた当時の採炭や生活風景の様子を、人形なども使用して再現した展示を見ることができます。さらに今なら、炭鉄港カードを受け取ることもできますので、ぜひ足をお運びください。
施設内では、炭鉱で栄えていた当時の採炭や生活風景の様子を、人形なども使用して再現した展示を見ることができます。さらに今なら、炭鉄港カードを受け取ることもできますので、ぜひ足をお運びください。
詳細はこちら。→ https://www.city.bibai.hokkaido.jp/soshiki/37/1237.html
炭鉄港カードについてはこちら。→ https://3city.net/tantetsukou_card/
炭鉄港カードについてはこちら。→ https://3city.net/tantetsukou_card/
③ 星の降る里百年記念館(芦別市)
3番目に紹介するのは、芦別市の星の降る里百年記念館です。
「道の駅スタープラザ芦別」内に併設されているこの施設は、芦別開拓100周年を記念して建てられた施設で、豊富な展示によって芦別の「歴史」「自然」「文化」に触れることができます。
中でも私のおすすめは、ロビーから入ってすぐの位置にある「スタードーム」です。
「星の降る里」として有名な芦別市の星空を、自動音声の解説付きで疑似体験することができる展示となっています。
詳細はこちら。→ https://go-to-ashibetsu.com/media/2017/03/09/119
中でも私のおすすめは、ロビーから入ってすぐの位置にある「スタードーム」です。
「星の降る里」として有名な芦別市の星空を、自動音声の解説付きで疑似体験することができる展示となっています。
詳細はこちら。→ https://go-to-ashibetsu.com/media/2017/03/09/119
余談ですが、隣接する道の駅で「炭鉄港めし」として有名な「ガタタンラーメン」をいただいてきました!おいしかったー。
④ 赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設(赤平市)
さて続いては、赤平市にある赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設。
炭鉄港の構成文化財である「住友赤平炭鉱立坑櫓」に隣接したこの施設では、国内で唯一立坑櫓内部を見学することができます。
「炭鉱遺産ガイド付き見学」は、休館日である月曜と火曜(祝日の場合はその翌日)を除き、午前10:00~と午後13:30~の1日2回行われています。
ここでしか観られない景色の数々、ぜひこの機会にお楽しみください。
「炭鉱遺産ガイド付き見学」は、休館日である月曜と火曜(祝日の場合はその翌日)を除き、午前10:00~と午後13:30~の1日2回行われています。
ここでしか観られない景色の数々、ぜひこの機会にお楽しみください。
⑤ 江別市セラミックアートセンター(江別市)
次に紹介するのは、江別市にある江別市セラミックアートセンター。
緑豊かな野幌原始林に隣接するこの施設には、陶芸作品の展示室や、陶芸教室を行うための工房があります。
また、様々な特別展示も行われていて、本スタンプラリー設置期間では、12月2日~14日の期間で「馬の絵作品展」、2月14日~3月8日の期間で「工房利用者作品展」が行われます。
ぜひぜひイベント期間に合わせて、足をお運びください!
また、様々な特別展示も行われていて、本スタンプラリー設置期間では、12月2日~14日の期間で「馬の絵作品展」、2月14日~3月8日の期間で「工房利用者作品展」が行われます。
ぜひぜひイベント期間に合わせて、足をお運びください!
⑥ 小林酒造・北の錦記念館(栗山町)
6番目に紹介する施設は、栗山町の小林酒造・北の錦記念館。
「北の錦」ブランドで有名な日本酒の蔵元である小林酒造。こちらの記念館では、酒造りの酒器や什器などを展示しているほか、酒蔵見学、お酒の販売や試飲を行っています。
「炭鉄港」のコラボ商品である「純米吟醸 炭鉄港」も販売しているので「炭鉄港」ファンの方におすすめです。ぜひお越しください。
「炭鉄港」のコラボ商品である「純米吟醸 炭鉄港」も販売しているので「炭鉄港」ファンの方におすすめです。ぜひお越しください。
⑦ 道の駅あびらD51ステーション(安平町)
そして、最後に紹介するのは安平町の道の駅あびらD51ステーション。
屋外に展示されている「キハ183系車両」が目を引くこの施設は、道の駅として特産品を購入したり、食事を楽しめるだけでなく、鉄道資料館も併設されています。
鉄道資料館内では「D51 320系車両」が展示されているほか、機関士のユニフォームや追分の鉄道史パネルを見学することができます。
さらに、10月11日~12月24日の期間では「あびら鉄道カードラリー」も開催されておりますので、本スタンプラリーに合わせてチェックしてみてください!
鉄道資料館内では「D51 320系車両」が展示されているほか、機関士のユニフォームや追分の鉄道史パネルを見学することができます。
さらに、10月11日~12月24日の期間では「あびら鉄道カードラリー」も開催されておりますので、本スタンプラリーに合わせてチェックしてみてください!
最後に・・・
以上、全7カ所のスタンプ設置場所を紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
気になった方はぜひご参加ください!
いかがでしたでしょうか?
気になった方はぜひご参加ください!
【さようならSL50年記念復刻駅スタンプラリー第2弾】
イベント期間:2025年12月1日(月)~2026年3月15日(日)
スタンプノート:スタンプラリー開始日よりスタンプ設置施設で配布します。
(数に限りがあるため、各弾お一人につき1冊までとさせていただきます。)
コンプリート特典:各弾、期間中に全てのスタンプを押したスタンプノートをスタンプ設置施設の
スタッフに見せると、記念品(オリジナル缶バッジ)がもらえます。
詳細はこちら→ https://3city.net/sl50stamprally/
イベント期間:2025年12月1日(月)~2026年3月15日(日)
スタンプノート:スタンプラリー開始日よりスタンプ設置施設で配布します。
(数に限りがあるため、各弾お一人につき1冊までとさせていただきます。)
コンプリート特典:各弾、期間中に全てのスタンプを押したスタンプノートをスタンプ設置施設の
スタッフに見せると、記念品(オリジナル缶バッジ)がもらえます。
詳細はこちら→ https://3city.net/sl50stamprally/
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