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そらち・バルゅー【vol.3】

こんにちは~。外気が秋の気配を含んできましたね~。皆さんは秋の気配をどこに最初に感じますか?私は香りだったりします。秋の香り。言い表しようがないのですが何か感じるんですよね~。

さて、秋と言えば、行楽の秋!スポーツの秋!食欲の秋!読書の秋!「秋」とつけばどんな秋もありなんじゃないかと思う今日この頃。

ここは一つ、『オータムフェスト2018』も開催中ですし、「食欲」に関連した話題はいかがでしょうか?ということで、今回は、皆さんに空知の「特産品(食)」と空知産ワインのコラボでご紹介したいと思います。
 

vol.3 おうちバル(空知のワインto空知の特産品)

空知のワイン。皆さんは飲んだことがありますか?実は先頃『オータムフェスト2018』内で開催されている「お酒ヴィレッジ」においてもPRさせていただき、好評をいただいた近年一押しの特産品なのです。
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ということで、数ある空知ワインの中から、今回は次の一本をご紹介いたします。
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2015鶴沼ピノ・ブラン

こちらのワインは、ブルゴーニュ地方原産のピノ・ブラン種を使用したワインです。ピノ・ブランと言えば、酸味とフルーティーな香り、そして酸味の中に時折感じる苦味?でコクのあるイメージですかね~?

とか何とか言いながら、テロワール次第で味や香りも違う表情を見せるでしょうということで、空知のピノ・ブランはどんな感じか楽しみにしながら、いざ開栓!
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トクトクトク~とグラスに注ぎ入れ~♪
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~以下は完全なる個人の見解です~
まずは色。透明感のあるすっきりした色合い。少し青みがかっているような。そんな色合いにすっきり辛口なシャープさを感じます。そして香り。これはいい香りですね~。柑橘系のさわやかな香り。青々した中にしっかりとフルーティーさを感じます。

さあ、いよいよ飲んでみます。

これは、良い感じですね~。すっきりと辛口なのですがコクがしっかりある。これ好きなタイプです。どんな料理にも合いそうな味わい。
ワイン自体がしっかりとしたコクを持ち表情豊かな味わいを楽しませてくれるので、シンプルな味付けのものと合いそうですね~。やっぱり
魚介類ですかね~。シンプルにカルパッチョとか?あ、バターと塩こしょうのみのシンプルなオムレツにマッシュポテトを添えてもいいかもな~。


などと物思いに耽りながらポリポリ。。。ん?!
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実はこちらも空知の特産品。冒頭で、空知の「特産品(食)」と空知産ワインのコラボでとか言いながらすっかり紹介をスルーしてしまうところでした。
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そばの実フレーク(北空知産)

こちら某お菓子でお馴染みの「やめられない、とまらない。」を彷彿させる今宵の可愛いお供なのです。
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この可愛いお供。しっかりと蕎麦の風味があるのです。噛むたびに蕎麦の香りと味がお口の中に広がり、ピノ・ブランと相乗効果をもたらし、何ともいえない至福の一時を与えてくれます。

そもそも蕎麦は、フランスのブルターニュ地方の有名な郷土料理「ガレット」に代表されるようにワインに合わないわけがありません。とゆうことで、しばしピノ・ブランとそばの実フレークのペアリングを楽しんでいたところ、思いついちゃいました。

うっしっし。
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さて、実はこのお皿。ある工夫が凝らされています。笑

それは。。。とここらで長くなりそうなので、次回に回しちゃいます。

それでは、また~。

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