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元気イッパイ遊びまくれ!お弁当も持って行っちゃう?北海道子どもの国で遊んでみた

まもなく紅葉の綺麗な秋の季節がやってきますね。そして、その後は、なが~い冬がやってくる北海道。冬が来ると、どうしても暖かい部屋でゴロゴロ過ごしてしまう人も多いのではないですか。そんなゴロゴロしてしまう季節がやって来る前に、家族みんなで身体を動かせるお遊びスポットを紹介しますね。

やってきました北海道子どもの国

行ってきたのは砂川市にある「北海道子どもの国」。自然いっぱい、遊具いっぱいの大型公園です。約80科255種の樹木・野草の他、野生小動物もいる公園となっており、「日本の都市公園100選」にも選定されています。

一般道で札幌から約1時間半、そして一般道だけでなく、道央自動車道砂川SAからも入場可能な好アクセスです。

いよいよ到着!
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早速、駐車場に車を停め、辺りを見渡すと・・・・広いっ!!
大きな池を中心に、見渡す限り芝生の公園風景が堪能できます。
 
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心も体も「ヤッホー」の森

広い園内はテーマ毎に区分けされており、期待が高まります。ワクワク。まずはあいにくの曇り空をはじき飛ばすぐらいテンションアゲアゲで行きましょう!ということで、なんだか陽気な名前の「ヤッホーの森」へ。
 
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まさに子供たちがヤッホーと叫びたくなるような数々のアトラクションが出迎えてくれます。まずは存在感抜群の8段ジャングルジムへ。大人は怖くて尻込みしてしまう高さですが、子供はスイスイ登っていきました。
 
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こちらはムササビジャンプ。まるでムササビ!?のようにかっこよく!!・・・は飛べませんでした。空中に放り出されるような感覚で、紐に必死にへばりついて子供に笑われた筆者でした。
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公園遊具の定番、スラロームです。延々と続く子供の「もう1回」コール。親は何度も初期位置まで紐を戻してすでにお疲れ状態です。
 
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もちろん定番のブランコやローラーすべり台もあります。ブランコの座り台は、木板ではなチェア型になっており小さい子供でも安心です。
 
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子どもの国一番人気!「ふしぎの森」


続いてやってきたのは、園内で一番人気の高い施設である「不思議の森」です。世界の七不思議といわれているものを、縮尺再現し遊具に取り入れています。

七不思議とは・・・ピラミッドや万里の長城、カタコンベ、ファロス、ストーンヘッジ、森の迷宮、ピザの斜塔・・。うーん・・なんだかすごい・・スケール感。これをアトラクションに・・いったいどうなる!?期待感と不安を胸にさっそく中に。
 
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入り口はピラミッド!5階建てのピラミッドの中は、子供たちが大好きな遊具でいっぱい。トランポリンをはじめ、5階から2階まで降りる高低差抜群のスライダー式すべり台やぶらんこなど・・まさに遊具の宝石箱。お菓子やジュースも忘れ飛び回る子供たちでした。屋内なので雨の日にも安心です。
 
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頂上部は市内を一望できる展望台になっており、景色を楽しみながらゆっくりくつろぎます。
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次に「フワフワドーム」へ。
ふしぎの森の中でも人気の施設で、大人も子供もたくさんの人が「フワフワ」してます。直径10メートルの円状になっており、一番高いところで約1.5メートルの高さ。天気のいい日に「フワフワ」するととっても気持ちいいです。みなさんも一緒にフワフワしてみませんか?
 
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続いては、「カタコンベ」へ。
「カタコンベ」とは、昔キリスト教がまだ公認されず、厳しい迫害を受けていた頃、伝道者や信者たちが、ひそかに神を礼拝し、死ぬと葬られた場所だそうです。実際の「カタコンベ」は地中10m~15mの深さに幅1m、高さ2mほどの通路が縦横に走り、迷路のようになっており、それは20数kmにもおよんでいるとのこと。ふしぎの森では、直径1.2mの擬岩風コンクリート管を迷路状に地中に埋めています。

土管はどこに繋がっているかな!?
数ある出口のどこから出てくるのか迷路気分を味わえます。
 
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最後に「ピサの斜塔」へ。
みなさんご存じイタリアのピサ市にあるキリスト教の大聖堂「ピサの斜塔」です。8階建ての建物全体が傾いており、イタリアの観光名所の一つになっています。その世界的な観光名所が・・・砂川に再現!!
 
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内部は螺旋階段で最上階まで登れるようになっています。内部も斜めになっており、違和感が・・・。
 
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あとの「ふしぎ」はみなさん行ってからのお楽しみ!さぁ、家族みんなでお弁当持って、北海道子どもの国へレッツゴー!!
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