【ふるさと納税でGET!】創業70年の「高田豆腐店」(北海道・妹背牛町)
更新日2025.02.06

寒い日の体に染みる温かいみそ汁!
高田豆腐店自慢の豆腐は、家族団らんの食卓に欠かせません。
高田豆腐店自慢の豆腐は、家族団らんの食卓に欠かせません。
まるで白い宝石!?妹背牛町の老舗豆腐店が作る至高の特産品!
空知の魅力に迫る「そらち・デ・ビュー」をご覧の皆さん、こんにちは。
雪国の北海道で、いつか雪の妖精になりたい「いちごちゃん」です(笑)
厳冬期の2月は、陽光に照らされた雪がキラキラと輝いて、美しい景色が広がりますね。
道内で3番目に面積が小さい妹背牛町から、まずは北海道の冬景色をお届けします。
雪国の北海道で、いつか雪の妖精になりたい「いちごちゃん」です(笑)
厳冬期の2月は、陽光に照らされた雪がキラキラと輝いて、美しい景色が広がりますね。
道内で3番目に面積が小さい妹背牛町から、まずは北海道の冬景色をお届けします。

いちごちゃんの職場、妹背牛町役場前から撮影した風景写真
ふわふわのパウダースノーが「マシュマロみたいでおいしそう」と思ったのは、食いしん坊のいちごちゃんだけでしょうか(笑)
まっ白な雪の煌めきが「白い宝石」と勘違いされそうなので、そろそろ本題へ。
妹背牛町には、長年、町内外の人たちに愛されている老舗の豆腐屋さんがあります。
お隣の深川市から道道深川雨竜線を通り、陸橋を越えてすぐ左手に見えてくるお店が、1953年創業の「高田豆腐店」です。
まっ白な雪の煌めきが「白い宝石」と勘違いされそうなので、そろそろ本題へ。
妹背牛町には、長年、町内外の人たちに愛されている老舗の豆腐屋さんがあります。
お隣の深川市から道道深川雨竜線を通り、陸橋を越えてすぐ左手に見えてくるお店が、1953年創業の「高田豆腐店」です。
高田豆腐店
労働力の省力化・機械化が進む時代のなか、手作りにこだわり続ける店主・高田英実さんのもとを訪ねました。

自宅に併設されたお店の前に立つ高田さん(撮影は2024年5月)
半世紀にわたって自慢の味を作り続ける2代目店主!
高田さんは大学を卒業後、父親が創業した豆腐店を引き継ぎ、妻の美代子さんと夫婦二人三脚で営業しています。

町民に愛される豆腐を作り続ける高田さん夫妻
毎朝4時に起床し、自宅に併設された工場で作業を始め、出来たての豆腐を午前中に配達します。
豆腐作りは、体力勝負。半世紀にわたって仕事を続ける高田さんは、この記事の掲載日、2月6日に73回目の誕生日を迎えます。
おいしい豆腐に求められる良質な水は、石狩川が流れる妹背牛町の豊かな自然に磨かれた地下水をくみ上げて使用しています。
大豆本来の濃厚な味わいと、きめ細かな舌触りを生み出す作業工程は〝企業秘密〟ですが、豆乳とにがりを混ぜる絶妙な力加減に長年の経験が光ります。
豆腐作りは、体力勝負。半世紀にわたって仕事を続ける高田さんは、この記事の掲載日、2月6日に73回目の誕生日を迎えます。
おいしい豆腐に求められる良質な水は、石狩川が流れる妹背牛町の豊かな自然に磨かれた地下水をくみ上げて使用しています。
大豆本来の濃厚な味わいと、きめ細かな舌触りを生み出す作業工程は〝企業秘密〟ですが、豆乳とにがりを混ぜる絶妙な力加減に長年の経験が光ります。

昔ながらの手作り豆腐には、長年の経験と技術が必要!
高田さんのお勧めは、しょう油と薬味で食べるシンプルな「冷ややっこ」。素材のうまみを生かした食べ方を提案する高田さんの言葉からも、味に対する自信が覗きます。
よくある「白い」豆腐の横に…えっ?
高田豆腐店が作る豆腐には、定番の「もめん」と「きぬ」、それに「黒ちゃんとうふ」の名前で親しまれているオリジナルのもめん豆腐があります。
黒みがかった見た目の「黒ちゃんとうふ」には、道産の黒千石大豆を使用。高田さんのいとこが、北竜の黒千石事業協同組合長という縁があり、希少な大豆を原料にした豆腐が誕生しました。
黒みがかった見た目の「黒ちゃんとうふ」には、道産の黒千石大豆を使用。高田さんのいとこが、北竜の黒千石事業協同組合長という縁があり、希少な大豆を原料にした豆腐が誕生しました。

高田豆腐店オススメの豆腐4種類
商品のラインナップ
・「もめんとうふ」(400g) 税込143円
・道産大豆使用の「もめんとうふ」(400g) 税込214円
・「きぬごしとうふ」(400g) 税込143円
・黒ちゃんとうふ(350g) 税込319円
・「もめんとうふ」(400g) 税込143円
・道産大豆使用の「もめんとうふ」(400g) 税込214円
・「きぬごしとうふ」(400g) 税込143円
・黒ちゃんとうふ(350g) 税込319円

高田豆腐店の人気商品「黒ちゃんとうふ」

配達車両の荷台に施された「黒ちゃんとうふ」のパッケージデザイン
豆腐以外のビックリ商品!飲食店のメニューに!
高田豆腐店の商品は、豆腐以外の種類も豊富。妹背牛や北竜の飲食店で重宝されており、今回は妹背牛温泉「ぺぺル」内のレストラン「米里」(べいりー)のメニューをご紹介します。
※妹背牛温泉「ペペル」の記事はこちら↓
いま、「ぺぺル」がアツいっす!!!(北海道・妹背牛町)
※妹背牛温泉「ペペル」はショート動画でもご紹介しています!
「そらち応援大使」鈴井貴之が行く!(Vol.13 妹背牛町)
※妹背牛温泉「ペペル」の記事はこちら↓
いま、「ぺぺル」がアツいっす!!!(北海道・妹背牛町)
※妹背牛温泉「ペペル」はショート動画でもご紹介しています!
「そらち応援大使」鈴井貴之が行く!(Vol.13 妹背牛町)

丼の中身が分からないほど〝ビックリサイズ〟の油揚げ!
レストランのテーブル席に座り、メニュー表の中から「大揚げうどん」(税込800円)を注文!丼のうどんを覆いつくすほどの大揚げのサイズに驚かされます。
長さ17センチ、厚さ3センチの油揚げは、割り箸で持ち上げられるか心配になるほどの重さ。切り分けて食べられるように、はさみが用意されています。
肝心の味はというと、和風だしの効いた汁がたっぷりと染み込んだ油揚げからは、大豆本来の甘みが口の中いっぱいに広がります。
コシの強いうどんをズルズルっとすすり、あっという間に完食。
(いちごちゃん的に恥ずかしいので、全汁したことはここだけのお話)
次に来店したときは、高田豆腐店のがんもを使った「がんもそば」(税込み800円)も食べてみようと思いました。
長さ17センチ、厚さ3センチの油揚げは、割り箸で持ち上げられるか心配になるほどの重さ。切り分けて食べられるように、はさみが用意されています。
肝心の味はというと、和風だしの効いた汁がたっぷりと染み込んだ油揚げからは、大豆本来の甘みが口の中いっぱいに広がります。
コシの強いうどんをズルズルっとすすり、あっという間に完食。
(いちごちゃん的に恥ずかしいので、全汁したことはここだけのお話)
次に来店したときは、高田豆腐店のがんもを使った「がんもそば」(税込み800円)も食べてみようと思いました。

高田豆腐店のがんもを乗せたそばも、レストランの名物料理
「全部食べてみたい」を叶える「ふるさと納税」!

ふるさと納税の返礼品に登場した、高田豆腐店のお豆腐セット
「高田豆腐店の商品を全部食べてみたいよ」という方にはふるさと納税がおすすめです。
道内限定発送ですが、妹背牛町への5、000円以上の寄付で、高田豆腐店のお豆腐セットの返礼品が受け取れます。
中身は、
・もめん豆腐(400g)
・黒ちゃんとうふ(350g)
・生あげ(300g)
・がんも(60g×3)
・ところてん(200g)
・黒ちゃんところてん(200g)
の豪華6点セット。
※お申し込みは通年ですが、季節によってところてん2種類が、大揚げ(油揚げ100g)2枚に変わります。
妹背牛町のふるさと納税はこちらから!
道内限定発送ですが、妹背牛町への5、000円以上の寄付で、高田豆腐店のお豆腐セットの返礼品が受け取れます。
中身は、
・もめん豆腐(400g)
・黒ちゃんとうふ(350g)
・生あげ(300g)
・がんも(60g×3)
・ところてん(200g)
・黒ちゃんところてん(200g)
の豪華6点セット。
※お申し込みは通年ですが、季節によってところてん2種類が、大揚げ(油揚げ100g)2枚に変わります。
妹背牛町のふるさと納税はこちらから!
高田豆腐店
住所 妹背牛町1区8町内
電話番号 0164-32-2147
営業時間 平日午前9時~午後6時
販売場所 高田豆腐店、スーパー「フレッシュマートしんたに」、妹背牛温泉「ぺぺル」など
住所 妹背牛町1区8町内
電話番号 0164-32-2147
営業時間 平日午前9時~午後6時
販売場所 高田豆腐店、スーパー「フレッシュマートしんたに」、妹背牛温泉「ぺぺル」など
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