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そらち・デ・ワーケーション?

こんにちは。岩見沢市観光協会の西村です。
今回、2月に発行されました「そらちワーケーションガイド」をご紹介したいと思います。

そもそも「ワーケーション」という言葉、耳にしたことはあるけど、どういう意味?とお思いのあなた!

この言葉は、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地でテレワーク(リモートワーク)を活用し、働きながら休暇をとる過ごし方のことを言います。

そらちに観光地・リゾート地なんてあったっけ?

私も今までそう思っておりました(すみません…)ですが、そらちにはワーケーションにふさわしい場所がたくさんあるのです。
その場所・施設などをご紹介しているのがこの「そらちワーケーションガイド」なのです!

「そらちワーケーションガイド」は「そらちワーケーション・テレワーク推進プロジェクト」の一環で作られた冊子です。

このプロジェクトは、そらちの魅力を女性の感性で捉えた写真で多くの人に発信したい。その想いを共有した北海道カメラ女子の会と岩見沢市観光協会とが協力して行っているプロジェクトです。

その中でも中心になって動いてくれているのが、北海道カメラ女子の会に所属され、空知にお住まいの方たち。
通称「チームそらち」のメンバーなのです。

チームそらちメンバーは来る日も来る日もワーケーションガイドのために、良いネタがないか捜し歩き、撮影し、取材をしてくれたおかげでこのガイドは出来上がりました。(途中、誇張部分があります。ご了承ください)
↓ こんな感じで撮影してくれています

さて、そのガイドの内容は・・・

今回はそらちの中から砂川市・由仁町・長沼町・三笠市・夕張市・岩見沢市・月形町・滝川市の5市3町をご紹介しています。

詳しい中身はぜひガイドをご覧いただきたいのですが、それぞれの市町の「ワークスペース」「ホテル」「アクティビティ」をご紹介しています。

それぞれの施設、お店に足を運んで丁寧に取材しているので、紹介文をぜひ読んでいただきたいです。
(もちろん素敵な写真も)
↓ 夕張シューパロダムでの撮影風景
ワーケーションを考えていらっしゃる方はもちろん、まだ足を運んだことのない街を知ることもできるこのガイド。
さてさて、1冊目と思いきや、実は今回2冊目の発行なのです。

1冊目は赤平市・美唄市・長沼町・栗山町・深川市・岩見沢市・上砂川町の4市3町をご紹介しています。

あれあれ、私の住んでいる町が入ってないぞと思ったあなた!

そうなんです。まだ空知で訪れていないところがあるんです…。
そこでみなさんにぜひご協力をお願いしたいことがあります。
現在、空知でワーケーションをする際に有益なおすすめの場所・モノ・コト・ヒト等の情報をシェアし、そらちワーケーションを応援してくれるメンバーを募集しています。
あなたの住んでいるそらちの街、訪れてまた行きたくなるそらちの街をぜひ教えてください。
Instagramを通じて空知に関するおすすめの情報を発信しませんか?

Instagramにハッシュタグをつけて投稿してください。#そらちワーケーション のタグを忘れずに!
まずはどんなものが投稿されているのか見てみるのもOKです。
#そらちワーケーション で検索してみてください。
さて、話は戻りますが、「そらちワーケーションガイド」。ぜひご覧になりたいという方は、岩見沢駅1階にあります岩見沢市観光協会にお越しください。
今なら昨年度のガイドも在庫がありますので、2冊手に入れることができますよ。

ちょっとお出かけができないという方は、北海道カメラ女子の会HPにて見ることもできます。
(現在は昨年度のガイドを見ることが可能です。今年度分は準備中ですのでもう少しお待ちください)
http://hokkaido-camera.com/

そらちの新たな発見がいっぱいのこのガイド!
「そらちワーケーションガイド」を手にして、みなさまもぜひワーケーションを体験してみてください!

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