#My炭鉄港 ～第13回 炭鉄港×ロケ地②ー昨日、上砂川でー［後編］ ～
更新日2024.10.03
どうも、金岡テツヤです！
今回の#My炭鉄港は
前回の第12回（ブログはこちら）に続いて
#炭鉄港×ロケ地の続きをやっていきます
ろーだちゃん、ダイヤちゃん、キセキちゃんの
ファンの方はごめんなさい
引き続きテツヤの長話にお付き合いください
さて、前回のあらすじを…
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
炭鉄港地域にあるドラマや映画のロケ地の存在を知ったドラマ好きのテツヤ
ロケ地巡りをすべく、テツヤは
今年放送40周年のメモリアルイヤーでもある
テレビドラマ「昨日、悲別で」のロケ地であった
上砂川町と歌志内市に向かった
ロケ地巡りを100％楽しむために
事前にその市町の歴史や炭鉱について学びに
まずは上砂川町に向かったテツヤは
かみすながわ炭鉱館で
上砂川町の炭鉱の歴史や日本初の採炭技術に心を奪われたのであった…
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さて、かみすながわ炭鉱館をたっぷり堪能したところで、すぐ向かいには
旧三井砂川炭鉱中央立坑櫓を発見！
旧三井砂川炭鉱が水準下660mレベルの深部の採炭を目的に開削し、
1968年に稼働開始した高さ68mを誇る立坑で
1987年の閉山後は
地下無重力実験センター（JAMIC）の
落下塔として利用されていたけれど
2003年には廃止されているんだ
稼働開始から閉山
そして用途を変えて落下塔としての役割を終えるまで
わずか35年
石炭というエネルギー資源の存在も手伝って
100年という短期間に北海道の人口が100倍となり
そして衰退していく姿までも描いている
日本遺産「炭鉄港」のスピード感を感じるね...
現在、櫓は使用されてはいないものの、まちのシンボルになっているとのこと
炭鉱が築いたもの、そして残したものはとても大きいものなんだと感じました
そうして見て学んでいるうちに
お腹もすいてきたので炭鉄港めしを食べに
上砂川岳温泉パンケの湯の施設内にある
レストランパンケへ
ソースカツ丼を注文！
ソースカツ丼は上砂川町民に愛された炭鉱グルメ
サクサクのカツに甘めのソースが染みていて
濃いめの味でボリュームも十分
味噌汁と漬物付きなのも嬉しい
是非味わってみてください
―――――――▼レストラン パンケの詳細はこちら▼―――――――
〒073-0200 北海道空知郡上砂川町字上砂川65番地106
(上砂川岳温泉 パンケの湯内)
TEL 0125-62-2526
営業時間
昼の部 11:00～14:00
夜の部 17:00～20:00（L.O.19:40）
定休日
なし
―――――――――――――――――――――――――――――――
ソースカツ丼のことが気になった方は見てみてね
▼
ブログはこちら
食後は、パンケの湯受付にて
炭鉄港カードもゲット
時間がなくて温泉に入れなかったのが心残り…
また行きます
そしてついにドラマのロケ地へ向かいます
パンケの湯から車を走らせ５、６分で悲別駅に到着！
「悲別駅」としてGoogleマップなどにも載っているけれど
悲別駅はドラマ「昨日、悲別で」の中に登場する架空の駅で、
実際は上砂川駅というJR北海道、JR貨物の駅（1994年に廃駅）なんだ
廃駅後、現在の場所に駅舎が移設されたものの、
時刻表や改札はそのまま残されているとのこと！
大きく悲別駅と書かれた看板が掲示されて
未だに残っていることからも
ドラマの愛され具合がうかがえるね
悲別の駅名標もあったよ
建物右側には悲別駅のイラストマップが！
また、建物内部には
ロケ当時の写真などが展示されているとのこと
ただ、残念ながらテツヤが行った日は
建物の補修工事を行っていたため、
内部に入ることはできませんでした…
現在は中を見ることができるみたい
行った方はぜひ見てみてね
僕も今度リベンジしたい！
――――――▼悲別駅（旧上砂川駅）の詳細はこちら▼―――――
〒073-0201 空知郡上砂川町北1条1丁目3番
開場期間
4月上旬～11月中旬
開場時間
9:00～17:00
休館日
開場期間中なし
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さあ、上砂川町をたっぷり楽しんだので、
続いてもう一つのロケ地「悲別ロマン座」を見に歌志内市へ！
と思ったけれど
この日はもう既に15時を過ぎており
歌志内市の目的地の中の２箇所が
17時閉館ということでゆっくり楽しめない…
ということで
歌志内は後日、時間に余裕をもって行くこととし、
一旦帰路についたテツヤでした
ちなみに帰りは上砂川町からほど近い
SHIRO砂川本店で香水をつくって帰りました
上砂川町―砂川市間は車で15分弱なので
合わせて楽しむこともできるよ
後日、歌志内市にも改めて行ってきたけれど
続きはまた次回のテツヤ回で紹介するね！
これにて #炭鉄港×ロケ地 上砂川町編は終了です！
次回の歌志内市編もお楽しみに！
またね
過去の上砂川町の記事はこちら！
・【 てつおじさんぽ゜ 】 ～ 「第10歩 ＧＯ ＭＹ ＷＡＹ!!」 ～ ＠ 上砂川
⇐前回の記事
今回の#My炭鉄港は
前回の第12回（ブログはこちら）に続いて
#炭鉄港×ロケ地の続きをやっていきます
ろーだちゃん、ダイヤちゃん、キセキちゃんの
ファンの方はごめんなさい
引き続きテツヤの長話にお付き合いください
さて、前回のあらすじを…
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
炭鉄港地域にあるドラマや映画のロケ地の存在を知ったドラマ好きのテツヤ
ロケ地巡りをすべく、テツヤは
今年放送40周年のメモリアルイヤーでもある
テレビドラマ「昨日、悲別で」のロケ地であった
上砂川町と歌志内市に向かった
ロケ地巡りを100％楽しむために
事前にその市町の歴史や炭鉱について学びに
まずは上砂川町に向かったテツヤは
かみすながわ炭鉱館で
上砂川町の炭鉱の歴史や日本初の採炭技術に心を奪われたのであった…
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さて、かみすながわ炭鉱館をたっぷり堪能したところで、すぐ向かいには
旧三井砂川炭鉱中央立坑櫓を発見！
旧三井砂川炭鉱が水準下660mレベルの深部の採炭を目的に開削し、
1968年に稼働開始した高さ68mを誇る立坑で
1987年の閉山後は
地下無重力実験センター（JAMIC）の
落下塔として利用されていたけれど
2003年には廃止されているんだ
稼働開始から閉山
そして用途を変えて落下塔としての役割を終えるまで
わずか35年
石炭というエネルギー資源の存在も手伝って
100年という短期間に北海道の人口が100倍となり
そして衰退していく姿までも描いている
日本遺産「炭鉄港」のスピード感を感じるね...
現在、櫓は使用されてはいないものの、まちのシンボルになっているとのこと
炭鉱が築いたもの、そして残したものはとても大きいものなんだと感じました
そうして見て学んでいるうちに
お腹もすいてきたので炭鉄港めしを食べに
上砂川岳温泉パンケの湯の施設内にある
レストランパンケへ
ソースカツ丼を注文！
ソースカツ丼は上砂川町民に愛された炭鉱グルメ
サクサクのカツに甘めのソースが染みていて
濃いめの味でボリュームも十分
味噌汁と漬物付きなのも嬉しい
是非味わってみてください
―――――――▼レストラン パンケの詳細はこちら▼―――――――
〒073-0200 北海道空知郡上砂川町字上砂川65番地106
(上砂川岳温泉 パンケの湯内)
TEL 0125-62-2526
営業時間
昼の部 11:00～14:00
夜の部 17:00～20:00（L.O.19:40）
定休日
なし
―――――――――――――――――――――――――――――――
ソースカツ丼のことが気になった方は見てみてね
▼
ブログはこちら
食後は、パンケの湯受付にて
炭鉄港カードもゲット
時間がなくて温泉に入れなかったのが心残り…
また行きます
そしてついにドラマのロケ地へ向かいます
パンケの湯から車を走らせ５、６分で悲別駅に到着！
「悲別駅」としてGoogleマップなどにも載っているけれど
悲別駅はドラマ「昨日、悲別で」の中に登場する架空の駅で、
実際は上砂川駅というJR北海道、JR貨物の駅（1994年に廃駅）なんだ
廃駅後、現在の場所に駅舎が移設されたものの、
時刻表や改札はそのまま残されているとのこと！
大きく悲別駅と書かれた看板が掲示されて
未だに残っていることからも
ドラマの愛され具合がうかがえるね
悲別の駅名標もあったよ
建物右側には悲別駅のイラストマップが！
また、建物内部には
ロケ当時の写真などが展示されているとのこと
ただ、残念ながらテツヤが行った日は
建物の補修工事を行っていたため、
内部に入ることはできませんでした…
現在は中を見ることができるみたい
行った方はぜひ見てみてね
僕も今度リベンジしたい！
――――――▼悲別駅（旧上砂川駅）の詳細はこちら▼―――――
〒073-0201 空知郡上砂川町北1条1丁目3番
開場期間
4月上旬～11月中旬
開場時間
9:00～17:00
休館日
開場期間中なし
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さあ、上砂川町をたっぷり楽しんだので、
続いてもう一つのロケ地「悲別ロマン座」を見に歌志内市へ！
と思ったけれど
この日はもう既に15時を過ぎており
歌志内市の目的地の中の２箇所が
17時閉館ということでゆっくり楽しめない…
ということで
歌志内は後日、時間に余裕をもって行くこととし、
一旦帰路についたテツヤでした
ちなみに帰りは上砂川町からほど近い
SHIRO砂川本店で香水をつくって帰りました
上砂川町―砂川市間は車で15分弱なので
合わせて楽しむこともできるよ
後日、歌志内市にも改めて行ってきたけれど
続きはまた次回のテツヤ回で紹介するね！
これにて #炭鉄港×ロケ地 上砂川町編は終了です！
次回の歌志内市編もお楽しみに！
またね
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