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ところで「そらち・デ・ビュー」って何? 改めておさらいしましょう

当サイトをいつもご覧いただきありがとうございます。
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6月から「新北海道スタイル」を実践しながら地域間の往来ができるようになり、少しずつではありますが賑わいが戻りつつありますが、まだまだ以前と同じ賑わいを取り戻すまでには至っていない状況です。

そんな中、当そらち・デ・ビューサイトにおいても、これまでお取り寄せ企画や「お家deそらち飯」といったお家でも楽しめる情報発信を中心に更新を続けてまいりましたが、今後は「そらちの宿」や「てつこの部屋」といった新企画をはじめ、管内のイベント情報やグルメスポットなど多様な情報をお届けし、皆様に安心して空知地域を訪れていただけるような情報発信に努めて参りたいと考えておりますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いします。

改めて「そらち・デ・ビュー」ってどんな意味??

さて、今回は小話です。
早速ですが、当サイトの名称は「そらち・デ・ビュー」です。知ってますよね。
当サイトを何度かご覧いただいている皆さん、この「そらち・デ・ビュー」ってキャッチコピー、改めてちょっと変わった名前だなと思いませんか?私も初めて聞いた時は「空知はわかるけど、何でデ・ビュー?」と思ったものです。
今日はそんなモヤモヤを晴らすべく、改めてにはなりますが、当サイトのキャッチコピーやロゴマークについて、ご紹介したいと思います。


まずは、当サイトの名称でもある「そらち・デ・ビュー」から。
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※このバナーからはリンク起動しません。

「そらち・デ・ビューフェア」などのイベントでも使用しているこのキャッチコピー。
どこか女性的な柔らかい印象を受けるのは私だけでしょうか?
それはそうと、さっきも言いましたが空知の何がデ・ビューなのでしょうか?
まあ、わかんないですよね。では説明しましょう。

実はこのキャッチコピーには、空知の魅力をたくさんの方々に知ってもらう活動を通じて、
①首都圏等の「空知」を知らない方々に、空知のことを知ってもらうことで、「空知」が首都圏等にデビューする。
②空知を知った人が、空知に実際に「来て・見て・食べて・住む」=デビューする。
という2つの意味が込められているのです。

更に、空知の「美しい景観=ビュー(view)」にも掛かっています。
「へー、へー、へー」 3へえです(古すぎます・・)。



続いてはロゴマーク。
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このロゴマークも当サイトではおなじみですよね。
「空を知る」と書いて「空知(そらち)」と読みますが、その漢字とローマ字にいくつかの意匠が施されています。

見ただけでその意味を正解できるのは、
なりの空知フリークだと思いますが、皆さん全部わかりますか?

正解は・・・

・「空」の漢字の意匠は、「空知の空=雲」。これはわかりますね。
・「知」の偏の左上の楕円が欠けている意匠は、道内有数のおいしさと生産量を誇る「空知の米」
・「知」のつくりは、空知地域の特産品である「ワイン」や「日本酒」などの「お酒」
・「SORACHI」の青い「O」の字の六角形は、空知がかつて日本のエネルギーを支えた「石炭」
をそれぞれモチーフにしています。
また、イメージカラーの青は「空知」の空の青色を表しています。


最後の「O」の「石炭」は上級編ですね。他の意匠に比べてちょっと小さいので、私は言われるまで存在にすら気がつきませんでした。

どうでしょう。それぞれ意味がわかると、今までよりもジワジワ愛着を持ってもらえるのではないでしょうか?
当サイトでは、このロゴとキャッチコピーを旗印に、これからも空知の様々な魅力をお伝えしていきたいと考えています。

そして、また皆さんに安心して「来て・見て・食べて・住んで」、“そらち・デ・ビュー”していただけることを、心より祈念しています。

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