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歌志内の魅力3点盛

こんにちは。雪が積もり、すっかり冬本番になりましたね。

今回は、中空知エリアにある歌志内市に行ってみました。
歌志内市は、かつて炭鉱で栄えたまち。
今は、スイス風の景観づくりが特徴で、市内のいろいろな建物に取り入れられています。
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スイス風の三角屋根が特徴の「チロルの湯」(温泉・宿泊施設)
 



カントリーサインは、スキーとスイス風の建物。スキーが盛んなのが分かりますね~。
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雪だるまのようになった樹木がお出迎え。歌志内市は雪が多い地域。
スキー場自慢のパウダースノーは降雪量の多さのおかげなんでしょうね。
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今回は、歌志内の魅力を3つ紹介したいと思います。
 

その1:かもい岳国際スキー場

かもい岳国際スキー場は、初心者から上級者まで幅広く遊べる地形が特徴。
スキーヤーはもちろん、スノーボーダー・クロスカントリースキーヤーにも人気。
今シーズンは、12月10日(土)から営業を開始しています。
パウダースノーを満喫できますよ。
 
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かもい岳国際スキー場ゲレンデ
 
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スイス風のスキー場のロッジ
 

▶かもい岳国際スキー場
所 在 地 歌志内市字歌神95番地
電  話 0125-74-5900
料  金 要確認
Instagram https://instagram.com/kamoidake_ski
Twitter https://twitter.com/m_kamoidake
Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100087761655479



かもい岳といえば、現在、「そらち・デ・ビュー」公式インスタグラムで実施中の
X’mas&お年玉企画「2023年に行きたい!食べたい!北海道空知 Instagramフォロー&コメントキャンペーン」の「行きたい部門」で、雲海が人気なんです!
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雲海は、春と秋に高い頻度で発生するので、来年の春か秋に是非行ってみてください。
山頂の展望台まで車で行けるので、登山が苦手な人にもおすすめですよ。

ついでにInstagramフォロー&コメントキャンペーンの紹介サイトは次のとおり。
抽選で美味しい空知の特産品がもらえますので、是非応募してみてください!
※実施期間:2022年12月15日(木)~2023年1月15日(日)
https://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/xmasotoshidama.html

 

その2:うたしないチロルの湯

スキー・スノーボードを楽しんだ後は、温泉にゆっくり浸かってリフレッシュしましょう!
かもい岳スキー場から車で3分のところに、うたしないチロルの湯があります。
お湯は、少しトロみがあり、お肌がツルツルになるので、美人の湯として人気。
露天風呂、寝湯、サウナ、バブル湯、壺湯といろいろ楽しめるので、つい長湯してしまいます。
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「うたしないチロルの湯」は、宿泊もできます。
現在「うたしない割」というお得な宿泊プランも用意されているので、利用してゆっくり滞在できますよ。

▶うたしないチロルの湯

住所 歌志内市字中村78番地3
営業時間(日帰り入浴) 6時00分から8時00分 10時00分から22時00分
電話番号 0125-42-5588
入館料 大人500円  小人(小学生)300円
公式ウェブサイト http://tirolnoyu.jp/

 

その3:郷土料理「なんこ」

「なんこ」と聞いても、どんな食べ物か想像できませんよね。
馬の腸(ホルモン)または、それを使った料理のことなんです。
かつて炭鉱マンに愛された料理で、今では歌志内の名物になっています。

ちなみに、人気コミックのゴールデンカムイに「なんこ鍋」が登場したので、最近認知度は上がっているかもしれません。

「チロルの湯」のレストランメニューに「なんこ鍋」があったので、食べてみました。
噂では結構クセがあるということだったので、おそるおそる口にしたところ・・・。
下処理がしっかりされているようで、何の抵抗もなく、美味しくペロリと完食!
歌志内に行ったら、炭鉱マンのパワーの源となった「なんこ」を是非お試しを!
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歌志内市には、このほかにも、「歌志内なまはげ祭り」や炭鉱関連の展示が充実している「郷土館ゆめつむぎ」など、面白そうなイベントや観光スポットがいろいろありますので、次回紹介したいと思います。お楽しみに!

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