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問題です。白と黒はべかんべ、バターと生はサバラン。では、バナナとイチゴは?【美唄長栄堂】

ことし5月に市川琳那さん(22)が4代目店主となって営業を再開した老舗菓子店の「美唄長栄堂」。大正2年の創業から受け継いできた菓子が、いまも店頭に並んでいる。

市章をかたどったモナカで、白と黒の2種類のあんが味わえる「べかんべ最中」(140円、税別、以下同)や、砕いた地場産のクルミをもち米でくるんだ「くるみ餅」(150円)で、市内外にファンを持つ人気店。小売りだけでなく、進物や贈答用に2種を詰め合わせた「名物折り」(2180円~)も用意している。

和菓子がメーンに思われがちだが、洋酒に浸した生地にレーズンを加えた「パラソル並木」(160円)、3種類の洋酒を独自にブレンドし、バター・生の2種からクリームを選べる「サバラン」(320円)、バナナ・イチゴと生クリーム、生地の相性が絶妙な「オメレット」(320円)など、長年作り続けた洋菓子も人気を集める。

4代目として暖簾を掲げ、半年が過ぎた市川さんは「少しだけ肩の力を抜くことができるようになった」と微笑む。いまは伝統の味を提供することを優先しているが、「和洋にこだわらず、クルミを使った新商品の菓子も開発してみたい」と創作意欲を膨らませている。

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