居心地最高の店内で、町内産米使ったおいしいおむすびを【秩父別「おこめ食堂」】
更新日2017.11.02
秩父別町2条1丁目の民家を改装し、今年9月にオープンした「おこめ食堂」。町内産のおいしい米を使ったおむすびと、わが家を思わせる居心地のよさが評判で、店主の塩谷一美さんは「おむすびを食べながら、ゆっくりとくつろいでほしい」と笑顔で話す。
靴を脱いで入る店内は、1階にカウンター・テーブル・座敷があり、8畳ほどの2階では女子会やワークショップもできる。「『なんか実家に帰ってきた気分』と言ってくださるお客さんが多いですね」(塩谷さん)
おむすびには、良食味米を生産する「秩父別厳選米研究会」の「ゆめぴりか」と「ななつぼし」、さらに塩谷さんが「この塩に出会って、おむすび屋さんをやろうという気になった」という、オーストラリアで2年かけて自然乾燥させ、沖縄の職人が加工した「天日海塩」を使う。
注文を受けてから作るおむすびは、かつお、しゃけ、梅など常時5~6種(150円~)を用意。そして、「新米のこの時期に、ぜひ食べてほしい」と塩谷さんがすすめる塩むすび(120円)もある。
ランチタイム(午前11時半~午後2時)には、好みのおむすび2種に、町内産の野菜をふんだんに使った具だくさん豚汁、日替わりのおかず3品がついたセットメニューを提供。セルフサービスのお茶またはコーヒーが付いて680円とお値打ちだ。また、日によっては、塩谷さん特製のカレーライスが登場することも。
一方、午後2時からのお茶タイムでは、おむすびのほか、クレープやおしるこなどのデザートを販売。ドリンクと一緒に楽しめる。
「子育て中のお母さんたちが、ランチや参観日などの後に集まってくつろげる場所を―という思いで始めた」という「おこめ食堂」だが、おいしいおむすびを求めて来店する男性客も多く、「『おいしい』と喜んでいただけることが何よりの励みになります」とほほ笑む塩谷さん。「秩父別のお米のおいしさはもちろん、住みやすく子育てしやすい秩父別の魅力を、お店を通じてお伝えしていけたら」と話している。
営業時間は午前11時~午後5時半で、おむすびはテイクアウトも可能。「事前にお電話で予約していただければ、できたてのおむすびをすぐにお渡しできます」(塩谷さん)。店休日は「おこめ食堂」のフェイスブックページに掲載している。
詳しくは、塩谷さん(℡090・6999・2435)へ。
靴を脱いで入る店内は、1階にカウンター・テーブル・座敷があり、8畳ほどの2階では女子会やワークショップもできる。「『なんか実家に帰ってきた気分』と言ってくださるお客さんが多いですね」(塩谷さん)
おむすびには、良食味米を生産する「秩父別厳選米研究会」の「ゆめぴりか」と「ななつぼし」、さらに塩谷さんが「この塩に出会って、おむすび屋さんをやろうという気になった」という、オーストラリアで2年かけて自然乾燥させ、沖縄の職人が加工した「天日海塩」を使う。
注文を受けてから作るおむすびは、かつお、しゃけ、梅など常時5~6種(150円~)を用意。そして、「新米のこの時期に、ぜひ食べてほしい」と塩谷さんがすすめる塩むすび(120円)もある。
ランチタイム(午前11時半~午後2時)には、好みのおむすび2種に、町内産の野菜をふんだんに使った具だくさん豚汁、日替わりのおかず3品がついたセットメニューを提供。セルフサービスのお茶またはコーヒーが付いて680円とお値打ちだ。また、日によっては、塩谷さん特製のカレーライスが登場することも。
一方、午後2時からのお茶タイムでは、おむすびのほか、クレープやおしるこなどのデザートを販売。ドリンクと一緒に楽しめる。
「子育て中のお母さんたちが、ランチや参観日などの後に集まってくつろげる場所を―という思いで始めた」という「おこめ食堂」だが、おいしいおむすびを求めて来店する男性客も多く、「『おいしい』と喜んでいただけることが何よりの励みになります」とほほ笑む塩谷さん。「秩父別のお米のおいしさはもちろん、住みやすく子育てしやすい秩父別の魅力を、お店を通じてお伝えしていけたら」と話している。
営業時間は午前11時~午後5時半で、おむすびはテイクアウトも可能。「事前にお電話で予約していただければ、できたてのおむすびをすぐにお渡しできます」(塩谷さん)。店休日は「おこめ食堂」のフェイスブックページに掲載している。
詳しくは、塩谷さん(℡090・6999・2435)へ。
(写真上:おむすび2種に豚汁、おかずがついたランチセット)
(写真下:「おむすびで秩父別のお米のおいしさを伝えたい」と話す塩谷さん=右から2番目=とスタッフが笑顔で出迎える)
============================================
この記事は、地域に根差したメディア「北空知新聞」から出典して掲載しております。同紙の定期購読はこちらから↓
https://www.fukanavi.com/dkhbgooozxut/
============================================
(写真下:「おむすびで秩父別のお米のおいしさを伝えたい」と話す塩谷さん=右から2番目=とスタッフが笑顔で出迎える)
============================================
この記事は、地域に根差したメディア「北空知新聞」から出典して掲載しております。同紙の定期購読はこちらから↓
https://www.fukanavi.com/dkhbgooozxut/
============================================
おこめ食堂
- 所在地
- 北海道雨竜郡秩父別町2条 1 丁目
- 公式Facebookページ
- https://www.facebook.com/おこめ食堂-1988168838071421/
近隣の"そらち・デ・ビュー(観光)"
あなたにおすすめの記事
-
電動アシストbikeで地球旅(ジオツアー)!!@三笠市
2022.11.17- 三笠市
- そらち・デ・ビュー(観光)
- そらち・デ・プレイ(遊ぶ)
-
【子連れの休日】らーめん街道→はれっぱ(北海道・南幌町)
2024.04.18- 南幌町
- そらち・デ・イート(食べる)
- そらち・デ・プレイ(遊ぶ)
-
動物と触れ合って、バーベキューも出来るよ! 家族連れで楽しめる桜の名所「旭ヶ丘公園」 (ライトアップもキレイです♪)(北海道・芦別市)
2023.04.20- 芦別市
- そらち・デ・ビュー(観光)
-
雪が溶けたらキャンプシーズン!~鶴沼公園キャンプ場オープン~
2024.04.11- 浦臼町
- そらち・デ・ビュー(観光)
-
春です!三笠市幾春別(いくしゅんべつ)を歩こう
2024.03.28- 三笠市
- そらち・デ・ビュー(観光)
- そらち・デ・イート(食べる)
-
#My炭鉄港 ~第2回 おしゃれカフェ発見~
2024.04.18- 空知
- 炭鉄港
-
電動アシストbikeで地球旅(ジオツアー)!!@三笠市
- 三笠市
- そらち・デ・ビュー(観光)
- そらち・デ・プレイ(遊ぶ)
-
【子連れの休日】らーめん街道→はれっぱ(北海道・南幌町)
- 南幌町
- そらち・デ・イート(食べる)
- そらち・デ・プレイ(遊ぶ)
-
動物と触れ合って、バーベキューも出来るよ! 家族連れで楽しめる桜の名所「旭ヶ丘公園」 (ライトアップもキレイです♪)(北海道・芦別市)
- 芦別市
- そらち・デ・ビュー(観光)
-
雪が溶けたらキャンプシーズン!~鶴沼公園キャンプ場オープン~
- 浦臼町
- そらち・デ・ビュー(観光)
-
春です!三笠市幾春別(いくしゅんべつ)を歩こう
- 三笠市
- そらち・デ・ビュー(観光)
- そらち・デ・イート(食べる)
-
#My炭鉄港 ~第2回 おしゃれカフェ発見~
- 空知
- 炭鉄港