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空知の魅力を再発見!~第2回FAMトリップ開催レポート~

こんにちは。 ソラテンです。

昨年11月に、今年度2回目となるFAMトリップを実施しましたので
今回は、その様子をお知らせします♪

その前にFAMトリップって???
と思われた方!

前回記事の冒頭で紹介していますので、
是非、ご覧いただければと思います

空知の魅力を再発見!~FAMトリップ開催レポート~

今回も、5社5名の方に御参加いただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。

 

今回のツアータイトルは…


「炭鉱遺産が生み出す中空知の未来~黒ダイヤの軌跡と新たな挑戦~」です!

そう、今回の舞台となる中空知地域
北海道の開拓に重要な役割を残した石炭産業の面影が「炭鉱遺産」や
自然の恵み」、「」、「新たな産業」からも感じることができる地域。
もっと多くの方に訪れてほしい!!!という思いで
今回のツアーを実施しました。

行程はこちら
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では早速、行ってみましょう!

① 温泉と宿泊、そして体験も!?@上砂川町


最初に訪れたのは、
上砂川町の上砂川岳温泉パンケの湯


日帰り・宿泊可能な温泉施設として
ビジネスや観光など、多くの方に利用されている施設ですが
こちらでは、施設から車で5分ほどの場所にある
上砂川町水源公園内の浄水場で育つニジマスを活用して
燻製商品の製造・販売を行っています。
 
当日は、(株)上砂川振興公社の高橋さんと越前さんから
施設の概要や特産品開発経緯についてのお話と合わせて、ニジマスが育つ
浄水場見学や燻製体験をさせてもらいました。
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温泉や宿泊だけの利用にとどまらず
「見る・知る・味わう」体験までを一体的に楽しめる点に
魅力を感じていただけました。

ただ、現時点では、ニジマス見学や燻製体験は
常時実施しているコンテンツではありません。希望される場合は、
事前に下記施設担当者へ必ずご相談ください。

・過去記事で、商品化までの過程等を紹介していますので、是非ご覧ください
 にじます燻製」発売開始!【上砂川町】
 上砂川町の奥沢浄水場でにじます、飼ってるってよ。

○上砂川岳温泉パンケの湯
住所:上砂川町字上砂川65番地106
電話:0125-62-2526

② 幻の炭鉱料理を賞味@歌志内市


続いて訪れたのは、
歌志内市にある飲食店「スナックアルファー」


普段、夜はスナックとして営業していますが
お昼は、なんと炭鉱マンに愛されたスタミナ料理「なんこ」をいただけます。
「なんこ」とは、馬の腸のこと。

丁寧な下処理が必要なことから、現在では提供するお店も少なくなり
“幻の炭鉱料理”とも呼ばれています。

お店の雰囲気や料理が好評だったのはもちろんのこと
なんこ料理以外のメニューがあったこともベジタリアンの海外の方の送客も
想定できるとのお声をいただきました。

現在は、不定期営業とのこと
事前にお電話で確認されるのがおすすめです。
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 ○スナックアルファー
   住所:歌志内市字本町1027番地32
   電話:0125-42-2488
   休:不定休

③ 炭鉱全盛期の生活様式を垣間見る@歌志内市

  
後半戦スタート。ということで
続いては、市内在住で画家の本城義雄氏が
自身の絵画作成のために収集した生活用品が展示された
私設資料館「大正館」へ。
   
展示品の約8割が市内で収蔵されており
まさに、これまでの市内の暮らしの歴史を物語る施設。
特に、施設奥に展示されているたくさんの時計は、圧巻

本城氏と奥様、そして歌志内市地域おこし協力隊の石井葉子氏による
丁寧な解説とあたたかな雰囲気づくりのおかげで、限られた時間ながらも
参加者の関心をしっかりとつかむひとときとなりました。
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ぜひ館内は直接ご覧頂きたいと思い、
写真の掲載は外観だけにしています。

○大正館
 住所:歌志内市字本町1027番地32
 休:不定休

④ 炭鉱町の人々、喜怒哀楽の場@歌志内市


お次は、炭鉱マンの福利厚生施設として活用され、
令和7年7月に日本遺産「炭鉄港」の構成文化財にも追加認定された
悲別ロマン座」へ。

当時の炭鉱マンやその家族にとって

この施設は、日常の中心でした。

劇場や労働組合の集会、炭鉱の文化祭、
また炭鉱事故の殉職者の葬儀など…
まさに、炭鉱まちで生きた人々の喜びも、怒りも、悲しみも、
楽しみも刻まれてきた場所。

こちらでは、大正館に引き続き
石井隊員に当時の様子今後の活用についての展望など
解説いただきました。
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やや駆け足での訪問となってしまったため参加者からは
もう少しじっくりと解説を聞きたかったという声も
ありました。
主催者として、今後の行程設計における

課題としても受け止めたところです。

冬期期間中は休館となりますが
雪解けと共に、外からの見学は可能となる施設です。
是非、足を運んでみてください。
   
○悲別ロマン座
 住所:歌志内市上歌1-5
 休:冬期間

⑤ ツアーに組み込みたい、国内唯一の見学施設@赤平市


続いては、赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設」へ。

当時、使用されていた機械や備品などに加え
施設のリニューアル時に整備されたジオラマなど、
展示内容が非常に充実している印象でした。
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参加者からも「ぜひツアーへの組み込みを検討したい
といった声も聞かれました。

ガイダンス施設に関連した記事は、過去に多く紹介されています。
さようならSL50年記念復刻駅スタンプラリー第2弾 始まります!
炭鉄港×アートで拡がる魅力「炭鉄港アートプロジェクト」
ネイパル遊友隊~北の産業革命、炭鉄港の謎に迫る~

○赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設
 住所:赤平市赤平485番地
 電話:0125-74-6505
 休:公式HPをご確認ください。

⑥ 炭鉱からものづくりへ。企業誘致で誕生した会社へ@赤平市


本日最後の訪問先となる、「鞄いたがき」へ。

同社は、炭鉱が下火となった際に、
市の企業誘致やものづくり推進により、鞄製造・販売会社のエース社員として
赤平市に移住した
板垣栄三氏が、その後独立して設立した会社です。
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訪問先では、会社の概要や工房見学から、ものづくり体験まで充実の内容で、
すごく興味深かった」「丁寧な解説で安心してお客様をお連れできる
といった、今後の商品造成に期待できるお声もいただきました。

○鞄いたがき赤平本店
 住所:赤平市幌岡町113番地
 電話:0125-32-0525
 休:年末年始
※その他詳細については、公式HPをご確認ください。

まとめ


限られた時間でも、
各訪問先で地域ならではの視察や体験を通じて
炭鉱の面影を残す中空知地域のこれまでとこれからを
お伝えできたFAMトリップとなったと思います。

御参加いただいたみなさまからのお声を
大切にしながら、今後も魅力が伝わるFAMトリップや
情報発信に繋げていきたいと思います。 

では!また!

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