北海道・美唄市で活躍!地域おこし協力隊のお店ー第2弾ー
更新日2023.09.07
北海道美唄市では現在、地域おこし協力隊の起用に力を入れています。
先週に引き続き、今週も、美唄市の地域おこし協力隊(以下、協力隊)のOB・現役が携わっている飲食店をご紹介します!美唄を訪れた際には、ぜひお立ち寄りいただき、応援していただければと思います!
第1弾の記事はコチラ!
北海道・美唄市で活躍!地域おこし協力隊のお店ー第1弾ー
先週に引き続き、今週も、美唄市の地域おこし協力隊(以下、協力隊)のOB・現役が携わっている飲食店をご紹介します!美唄を訪れた際には、ぜひお立ち寄りいただき、応援していただければと思います!
第1弾の記事はコチラ!
北海道・美唄市で活躍!地域おこし協力隊のお店ー第1弾ー
Cafe Bimake
駅前のホテルの1階にお店を構えるこちらのお店では、2人の協力隊員が活動しています。
一人は、美唄出身で2021年10月から活動している林 美希(はやし・みき)さん。小学校の頃からパティシエになるのが夢で、札幌に就職後は、食べる人と直接コミュニケーションがとれるカフェを開きたいと思うようになったそうです。ただ、カフェを開くなら、地元・美唄ですることに意味があると思い、また、家族や友人がいることも含めて、美唄は自身が一番居心地のいい大好きな場所なので、少しでも恩返ししていければという想いで、協力隊としての活動をスタートさせました。
もう一人は、青森県出身の米澤 春香(よねざわ・はるか)さん。2022年5月から活動しています。元々は観光業界にいましたが、協力隊になる前は違う職種に勤めていました。前職で働く中で、観光業が好きだと再認識した所で美唄市の協力隊募集の話を聞き、実際に美唄に足を運んで、観光旅行をしてみました。その後ご友人に美唄について聞いてみると、「美唄焼き鳥」の印象が強いようで、それ以外のことがあまり知られていないということに気づきました。実際に訪れてみると素敵な場所だと感じられるまちなのに、「美唄焼き鳥」以外があまり知られていないという状態に寂しさを感じ、美唄の魅力発信を頑張ってみようと思い立ち、美唄に移住して活動しようと決意したそうです。
お2人に美唄の魅力を聞いてみると、「食の魅力に溢れているところ!」とのこと。「お米やハスカップ、胡桃や大豆など、美味しいものが沢山あります。なにより、農家さんのこだわりが強いです。農薬をできるだけ使わないようにしたり、新たな農法を見つけたり。素材の旨みや甘みが強くて、そのままでも価値が非常に高いと思っています。」と語ってくれました。
店名を決めるにあたって一番意識したのは、「美唄」をキーワードに、地域おこしに繋がるような分かりやすさだそうです。「美唄の頭文字をとって『Bi』。makeには作る、造る、創るなどの製作していく意味があるので、これからの美唄の繁栄を願って、町おこしに貢献できるように沢山のアイディアや商品を作りあげていきたいと思い、Bimake(ビメイク)と名付けました。ご来店のお客様に『ここに来ると元気になれる!美唄がもっと好きになれる!』と思っていただけるようなカフェを目指しています!」と、店名に込めた想いを語ってくれました。
一人は、美唄出身で2021年10月から活動している林 美希(はやし・みき)さん。小学校の頃からパティシエになるのが夢で、札幌に就職後は、食べる人と直接コミュニケーションがとれるカフェを開きたいと思うようになったそうです。ただ、カフェを開くなら、地元・美唄ですることに意味があると思い、また、家族や友人がいることも含めて、美唄は自身が一番居心地のいい大好きな場所なので、少しでも恩返ししていければという想いで、協力隊としての活動をスタートさせました。
もう一人は、青森県出身の米澤 春香(よねざわ・はるか)さん。2022年5月から活動しています。元々は観光業界にいましたが、協力隊になる前は違う職種に勤めていました。前職で働く中で、観光業が好きだと再認識した所で美唄市の協力隊募集の話を聞き、実際に美唄に足を運んで、観光旅行をしてみました。その後ご友人に美唄について聞いてみると、「美唄焼き鳥」の印象が強いようで、それ以外のことがあまり知られていないということに気づきました。実際に訪れてみると素敵な場所だと感じられるまちなのに、「美唄焼き鳥」以外があまり知られていないという状態に寂しさを感じ、美唄の魅力発信を頑張ってみようと思い立ち、美唄に移住して活動しようと決意したそうです。
お2人に美唄の魅力を聞いてみると、「食の魅力に溢れているところ!」とのこと。「お米やハスカップ、胡桃や大豆など、美味しいものが沢山あります。なにより、農家さんのこだわりが強いです。農薬をできるだけ使わないようにしたり、新たな農法を見つけたり。素材の旨みや甘みが強くて、そのままでも価値が非常に高いと思っています。」と語ってくれました。
店名を決めるにあたって一番意識したのは、「美唄」をキーワードに、地域おこしに繋がるような分かりやすさだそうです。「美唄の頭文字をとって『Bi』。makeには作る、造る、創るなどの製作していく意味があるので、これからの美唄の繁栄を願って、町おこしに貢献できるように沢山のアイディアや商品を作りあげていきたいと思い、Bimake(ビメイク)と名付けました。ご来店のお客様に『ここに来ると元気になれる!美唄がもっと好きになれる!』と思っていただけるようなカフェを目指しています!」と、店名に込めた想いを語ってくれました。
そんなBimakeのオススメは、美唄の特産品である米粉を使ったカヌレです!「おぼろづき米と大豆」を使い、外はガリッと、中はもっちりとしていて、他にはないみずみずしい食感で好評を博しています。
この他にも、市内小学生とコラボした「四つ葉のハスカップスフレパンケーキ」(土日限定販売)やハスカップを使用した可愛らしいクマの形のマドレーヌ「ハスクマちゃん」もあります。
この他にも、市内小学生とコラボした「四つ葉のハスカップスフレパンケーキ」(土日限定販売)やハスカップを使用した可愛らしいクマの形のマドレーヌ「ハスクマちゃん」もあります。
(林さん[左]と米澤さん[右])
「食材本来の旨味や甘みを生かして、なるべく加工しすぎない、こだわりのスイーツをご提供しています。コーヒーも品質管理されたスペシャリティコーヒーを自家焙煎して、一杯ずつハンドドリップで丁寧に落としています。観光案内のPRスペースとしても活用しているので、美唄の新たな魅力を発見できる、もっと美唄を好きになって笑顔が溢れる空間作りを目指していきます。お店の候補の一つとして、お茶をしにフラッと立ち寄ってもらえたらと思います。」とのこと。ぜひ訪れてみてください!
■店舗情報■
Cafe Bimake
〒072-0012 北海道美唄市東1条南2丁目3番3号 HOTEL BIJIKO 1階
営業時間:月曜・火曜・金曜 13時~18時、土曜・日曜10時~18時
定休日:水曜・木曜
駐車場は、HOTEL BIJIKOの駐車場をお使いください。
お支払いは、現金・各種カード/バーコード決済が利用可能です。
無料Wi-Fiが利用可能で、ドリンクが100円引きになる学生割引もあります!
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Cafe Bimake
〒072-0012 北海道美唄市東1条南2丁目3番3号 HOTEL BIJIKO 1階
営業時間:月曜・火曜・金曜 13時~18時、土曜・日曜10時~18時
定休日:水曜・木曜
駐車場は、HOTEL BIJIKOの駐車場をお使いください。
お支払いは、現金・各種カード/バーコード決済が利用可能です。
無料Wi-Fiが利用可能で、ドリンクが100円引きになる学生割引もあります!
他にも多数!美唄市地域おこし協力隊員
現在美唄市には、様々なミッションに取り組んでいる協力隊が数多く活動しています。
皆さんの温かい応援を、よろしくお願いします!
皆さんの温かい応援を、よろしくお願いします!
次回、いよいよ最終回となる第3弾!お楽しみにっ!
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