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大学生と高校生がスタッフで参加…『あそびのフェスティバル』は大盛況

窓がたくさんあり、太陽光をいっぱい取り入れた落ち着きのある空間が、奈井江町にあります。その名も「みなクル」。

「子どもからお年寄りまで気軽に立ち寄ることができる交流の拠点」、「農商工連携、高齢者の生活支援」を目的に建設された公共施設です。

「交流プラザみなクル」

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そのみなクルで開催されたのが、今年で5回目となる『あそびのフェスティバル』です。

町内の小学生以下の子どもを対象として、その名の通りいろいろな「あそび」だらけのお祭りです。10月1日に開催されたイベントでは、200名以上の来場者が「あそび」まくりました!

会場には、各児童館が出展したヨーヨー釣り、射的、型抜きなどの露店コーナーが登場。そのほか、奈井江商業高校と北翔大学(江別市)の学生がボランティアスタッフとして参加しました。

幅広い年齢層の人々が、楽しく遊びながら交流しています。

『あそびのフェスティバル』

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奈井江商業高校からは科学同好会が参加し、懐かしの電流イライラ棒ゲームを実施。

子どもたちがイライラしながらも(?)楽しそうにゲームを楽しみました!

そして、北翔大学からはスポーツ学科の学生が参加、ホールを目いっぱい使って子どもたちと一緒に体を動かし、笑顔の絶えない一日を作り上げました。

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