【ソラチコーヒー 7杯目】 ワインとソラチコーヒー
更新日2021.01.14
おいしいコーヒーのある日々を通じて、空知の魅力をゆる~く発信するソラチコーヒー。
今回はワインとコーヒーについてです。
先月、当サイトで「そらちワインガイド3rd EDITION」の完成について紹介させていただきましたので、空知のワインについてはこちらも併せてご覧ください。
▶「そらちワインガイド3rd EDITION」が完成しました!
今回はワインとコーヒーについてです。
先月、当サイトで「そらちワインガイド3rd EDITION」の完成について紹介させていただきましたので、空知のワインについてはこちらも併せてご覧ください。
▶「そらちワインガイド3rd EDITION」が完成しました!
国内有数の醸造用ブドウ畑を抱え、新たなワイナリーが設立されるなどワイン産地としての知名度を高めつつある北海道の中でも、空知は指折りの生産地となっています。
統計資料(令和2年2月・国税庁)によると、国産ワインの生産量とワイナリーの数はどちらも、山梨・長野の両県に次いで北海道は第3位で、ワイナリーの数では長野の38に肉薄する37ものワイナリーが道内にはあります。その中でも空知管内は、加工専用ぶどうが道内生産量の約4分の1を占めていて、6つのワイナリーと数多くのヴィンヤード(農園)があり、ワインは空知の大きな魅力の一つと言えます。
かつて香川県が「うどん県」と改名?!したように…振興局の名前も「空知」でなく、「ワイン総合振興局」となる日も近い?かもしれませんよ~。
統計資料(令和2年2月・国税庁)によると、国産ワインの生産量とワイナリーの数はどちらも、山梨・長野の両県に次いで北海道は第3位で、ワイナリーの数では長野の38に肉薄する37ものワイナリーが道内にはあります。その中でも空知管内は、加工専用ぶどうが道内生産量の約4分の1を占めていて、6つのワイナリーと数多くのヴィンヤード(農園)があり、ワインは空知の大きな魅力の一つと言えます。
かつて香川県が「うどん県」と改名?!したように…振興局の名前も「空知」でなく、「ワイン総合振興局」となる日も近い?かもしれませんよ~。
ワインとコーヒーの意外な共通点
空知と関係が深いワインですが、コーヒーとは産地の気候などは違うものの、実は多くの共通点があって、とても相性がいいんです。いくつか挙げてみると…。
◆ポリフェノールが多い
ワイン(特に赤ワイン)もコーヒーも多くのポリフェノールが入っています。
ポリフェノールの特徴でまず思い浮かぶのは、強い抗酸化作用ではないでしょうか。ストレスや紫外線、激しい運動などいろんな要因で作られる体内の活性酸素が増えすぎると、正常な細胞も攻撃(酸化)してしまいます。そのため、動脈硬化や心疾患などの重大な病気や老化が進む原因にもなります。ポリフェノールが持つ抗酸化作用は、その活性酸素の働きを抑えることができるそうです。
食べ物に含まれる抗酸化成分には、緑茶のカテキン、ピーマンやニンジンなど緑黄色野菜のβカロチン、トマトやスイカなどのリコピン、豆類やタマネギ、シソ、緑茶などのフラボノイド、ゴマのセサミンなど最近よく耳にするものも多いですね。
ぶどうに含まれるポリフェノールの一種のタンニンは、悪玉菌を減らす働きがあり下痢止めにも効果があるといわれています。また、コーヒーに含まれるクロロゲン酸というポリフェノールは脂肪燃焼効果や発汗作用があるので、糖類などをうまく調整して効率よく飲むことでダイエット効果があるといわれています。
ワインとコーヒーにはそれぞれ多くのポリフェノールが入っており、組み合わせて飲めば効果も倍増しそうに感じますね。
◆産地を楽しむ
ワインは寒冷地、コーヒーは熱帯という産地のイメージがあると思いますが、ワインもコーヒーも、産地や農園によって味わいが異なるという点では共通だと思います。
どちらも様々な国や地域でつくられており、その土地の気候や土壌によって異なった味わいをもっています。つまり、どちらも「その土地を味わう」ことにつながるというわけですね。
両者は味わいにも共通点があって、苦みと酸味のバランスによって、奥深い味わいを楽しむことができますね。
気候風土からみたそらちワインの味は、気温が低く他の地域より太陽光が弱いことや、かつて海底だった土壌の酸やミネラルにより、繊細で豊かな酸味が特徴と言われています。この酸味の余韻が、空知に豊富な野菜を使った料理にもぴったり合うんですね。
ここで面白い表(チャート)を2つ紹介します。
◆ポリフェノールが多い
ワイン(特に赤ワイン)もコーヒーも多くのポリフェノールが入っています。
ポリフェノールの特徴でまず思い浮かぶのは、強い抗酸化作用ではないでしょうか。ストレスや紫外線、激しい運動などいろんな要因で作られる体内の活性酸素が増えすぎると、正常な細胞も攻撃(酸化)してしまいます。そのため、動脈硬化や心疾患などの重大な病気や老化が進む原因にもなります。ポリフェノールが持つ抗酸化作用は、その活性酸素の働きを抑えることができるそうです。
食べ物に含まれる抗酸化成分には、緑茶のカテキン、ピーマンやニンジンなど緑黄色野菜のβカロチン、トマトやスイカなどのリコピン、豆類やタマネギ、シソ、緑茶などのフラボノイド、ゴマのセサミンなど最近よく耳にするものも多いですね。
ぶどうに含まれるポリフェノールの一種のタンニンは、悪玉菌を減らす働きがあり下痢止めにも効果があるといわれています。また、コーヒーに含まれるクロロゲン酸というポリフェノールは脂肪燃焼効果や発汗作用があるので、糖類などをうまく調整して効率よく飲むことでダイエット効果があるといわれています。
ワインとコーヒーにはそれぞれ多くのポリフェノールが入っており、組み合わせて飲めば効果も倍増しそうに感じますね。
◆産地を楽しむ
ワインは寒冷地、コーヒーは熱帯という産地のイメージがあると思いますが、ワインもコーヒーも、産地や農園によって味わいが異なるという点では共通だと思います。
どちらも様々な国や地域でつくられており、その土地の気候や土壌によって異なった味わいをもっています。つまり、どちらも「その土地を味わう」ことにつながるというわけですね。
両者は味わいにも共通点があって、苦みと酸味のバランスによって、奥深い味わいを楽しむことができますね。
気候風土からみたそらちワインの味は、気温が低く他の地域より太陽光が弱いことや、かつて海底だった土壌の酸やミネラルにより、繊細で豊かな酸味が特徴と言われています。この酸味の余韻が、空知に豊富な野菜を使った料理にもぴったり合うんですね。
ここで面白い表(チャート)を2つ紹介します。
左がワインの風味を、右がコーヒーの風味をそれぞれあらわしたチャートです。
果実味やナッツのような…などよく聞く表現がどちらもちりばめられていて、ほぼそっくりな表です。
ワインのチャートにはコーヒーの風味があり、コーヒーのチャートにはワインの風味があります。…だんだん混乱してきましたが(汗)、例えばお米(ごはん)と比べてみたら、風味に対する表現の幅がバラエティに富んでいるという点では共通点といえますよね。
「コーヒーは酔わないワインである」…なんていう名(迷)言もあるとか。
◆パンにも合う
ワインでよく使われる「マリアージュ」と呼ばれる料理との相性ですが、ワインもコーヒーもパンと一緒にいただくというのが一番シンプルで好きな組み合わせです。
パンとワインの歴史はエジプト文明までさかのぼるほど古く、どちらも酵母を使う発酵食品という共通点もあります。またパンとコーヒーは、どちらも熱(オーブン、焙煎機)が豊かな香りと色を与えます。
空知は全道一の米どころですが、キタノカオリやハルユタカなどの製パンに適した良質な小麦の産地でもありますので、ワインやコーヒーをよりおいしく楽しむにもベストなエリアと言えるのではないでしょうか。そして、パンだけでなく、野菜や肉、お米など新鮮で豊かな空知の食材を使った料理と一緒にいろんな楽しみ方ができるという点では、他のワイン産地にも負けないポテンシャルを秘めていると思います。そう、ワインを飲むだけじゃもったいない!「空知」をまるごと味わえるのがそらちワインの強みですね。
◆リラックス効果がある
ワインもコーヒーも、仕事のことやプライベートのこと、いろいろ考えながら飲むのもいいのですが、私は断然、アタマを空っぽにして、何も考えずに、ただ、ぼ~っとしながら飲むのが好きです。それがカラダにも、ココロにも、脳にも好影響をもたらすような気がするんです。
この冬の空知は何年振りかの豪雪ですから、おうちで窓の外に降る雪を眺めながら、あるいは、お気に入りのカフェでゆらゆら揺れる暖炉や薪ストーブの炎を向こうに、グラスやカップを傾けてほっこり…それがソラチコーヒー流の至福の時間です。
果実味やナッツのような…などよく聞く表現がどちらもちりばめられていて、ほぼそっくりな表です。
ワインのチャートにはコーヒーの風味があり、コーヒーのチャートにはワインの風味があります。…だんだん混乱してきましたが(汗)、例えばお米(ごはん)と比べてみたら、風味に対する表現の幅がバラエティに富んでいるという点では共通点といえますよね。
「コーヒーは酔わないワインである」…なんていう名(迷)言もあるとか。
◆パンにも合う
ワインでよく使われる「マリアージュ」と呼ばれる料理との相性ですが、ワインもコーヒーもパンと一緒にいただくというのが一番シンプルで好きな組み合わせです。
パンとワインの歴史はエジプト文明までさかのぼるほど古く、どちらも酵母を使う発酵食品という共通点もあります。またパンとコーヒーは、どちらも熱(オーブン、焙煎機)が豊かな香りと色を与えます。
空知は全道一の米どころですが、キタノカオリやハルユタカなどの製パンに適した良質な小麦の産地でもありますので、ワインやコーヒーをよりおいしく楽しむにもベストなエリアと言えるのではないでしょうか。そして、パンだけでなく、野菜や肉、お米など新鮮で豊かな空知の食材を使った料理と一緒にいろんな楽しみ方ができるという点では、他のワイン産地にも負けないポテンシャルを秘めていると思います。そう、ワインを飲むだけじゃもったいない!「空知」をまるごと味わえるのがそらちワインの強みですね。
◆リラックス効果がある
ワインもコーヒーも、仕事のことやプライベートのこと、いろいろ考えながら飲むのもいいのですが、私は断然、アタマを空っぽにして、何も考えずに、ただ、ぼ~っとしながら飲むのが好きです。それがカラダにも、ココロにも、脳にも好影響をもたらすような気がするんです。
この冬の空知は何年振りかの豪雪ですから、おうちで窓の外に降る雪を眺めながら、あるいは、お気に入りのカフェでゆらゆら揺れる暖炉や薪ストーブの炎を向こうに、グラスやカップを傾けてほっこり…それがソラチコーヒー流の至福の時間です。
◆そのほかにも…
グラスに注がれたワイン、カップに淹れたコーヒー、それだけを味わうのでなく、どちらも飲むまでの一連の所作も含めて大切な時間だと思います。コーヒー豆を挽き、お湯を沸かし、ドリップするのと同じように、キャップシールを取り、コルクを抜いて、グラスに注いで…という時間こそ日常のささやかな楽しみの一つなのかもしれません。
グラスに注がれたワイン、カップに淹れたコーヒー、それだけを味わうのでなく、どちらも飲むまでの一連の所作も含めて大切な時間だと思います。コーヒー豆を挽き、お湯を沸かし、ドリップするのと同じように、キャップシールを取り、コルクを抜いて、グラスに注いで…という時間こそ日常のささやかな楽しみの一つなのかもしれません。
まだまだありそうですが、ワインとコーヒーにいろいろな共通点があることが分かりましたので、その相性の良さを確かめてみましょう!ということでこんなことを…。
コーヒ風味のワインとワイン風味のコーヒー
どっちがどっちだか混乱してきそうですが、先ほどのチャートにもありましたように、お互いの風味をもつというコーヒーとワインを入手してみました。
まずは、コーヒー風味のワインから。
南アフリカ産のその名も「コーヒー・ピノタージュ」というコーヒの香りがするという赤ワインです。ラベルにもコーヒー豆が描かれ、「roasted coffee beans(焙煎したコーヒー豆)」と説明書きにあります。ホットワインに近い温度まで温めると、果実味の中にコーヒーのような香ばしく、深みのある香りをかすかに感じました。本当にかすかになので、コーヒーを謳っている割にはワイン感が前に出て、普通においしいワインじゃない?と思いました。これも年によって風味が微妙に違うのかもしれません。
次に、ワイン風味のコーヒーです。
次に、ワイン風味のコーヒーです。
ネットで購入したコロンビア産の中深煎り。「ワインのような芳醇な香り」とありますが、コーヒーを淹れたときよりも、挽いた豆の香りのほうがよりワインのような香りを感じました。味わいは、やさしい甘み、キレの良い酸味、ほどよい苦みのバランスがとれたコーヒーで、昨今のレベルの高いコンビニコーヒーのように飲みやすかったです。
ワインはワイン、コーヒーはコーヒーに変わりはないのですが、共通点も多い両者それぞれの風味は、お互いを邪魔しない絶妙なバランスと言えます。そして、次に禁断のブレンドを試してみることに…。
ワインはワイン、コーヒーはコーヒーに変わりはないのですが、共通点も多い両者それぞれの風味は、お互いを邪魔しない絶妙なバランスと言えます。そして、次に禁断のブレンドを試してみることに…。
禁断のブレンド?! ― ワインコーヒー
ワインとコーヒーの関係についてさらに調べてみると、赤ワインにコーヒーをブレンドして飲むのがひそかなブームになりつつあるということを知りました。その名もワインコーヒー!
ワインとコーヒーの混ぜ方や比率など細かい決まりはないそうなので、ワイン好きの方ならワインを多めにしたり、コーヒー通の方ならコーヒー多めといった感じで、好みに応じてブレンドして大丈夫です。
私はどちらも好きではありますが、どのくらいの比率が良いかわからないので、ソラチコーヒーらしく、ホットコーヒーをベースに、ワインを少量ずつ足して、ベストなブレンドを探してみることにしました。
以前「じぶんブレンド」のコーヒーを作るためのワークショップに参加して、カッピングという方法により、コーヒー豆の地域ごとの味と香りを知り、好みの配合でオリジナルのブレンドを作る体験をしたことがありますが、まさかワインとコーヒーで同じようなことをやるとは夢にも思いませんでした。
ワインとコーヒーの混ぜ方や比率など細かい決まりはないそうなので、ワイン好きの方ならワインを多めにしたり、コーヒー通の方ならコーヒー多めといった感じで、好みに応じてブレンドして大丈夫です。
私はどちらも好きではありますが、どのくらいの比率が良いかわからないので、ソラチコーヒーらしく、ホットコーヒーをベースに、ワインを少量ずつ足して、ベストなブレンドを探してみることにしました。
以前「じぶんブレンド」のコーヒーを作るためのワークショップに参加して、カッピングという方法により、コーヒー豆の地域ごとの味と香りを知り、好みの配合でオリジナルのブレンドを作る体験をしたことがありますが、まさかワインとコーヒーで同じようなことをやるとは夢にも思いませんでした。
恐る恐る、ワインを大さじ1杯分(=15㎖)入れてみました。すると、コーヒーの苦みが消えて、ワインの酸味や果実味をかすかに感じるコーヒーに変化しました。もう少し、ワインを感じたかったので、さらに大さじ1杯程度入れてみたらちょうどイメージ通りになりました。ワインを入れることで、苦みや雑味が抑えられて、酸味が加わり、よりスッキリとしたクリアな味わいのコーヒーになりました。一方、ワインをベースにする場合は、シナモンや砂糖を加えたホットワインにコーヒーをブレンドするとより飲みやすくなると思います。
ワインとコーヒーのじぶんブレンド、冷えた体も温まりますので、今の季節におススメです。
ワインとコーヒーのじぶんブレンド、冷えた体も温まりますので、今の季節におススメです。
そして真打!そらちワイン&コーヒー
ここまでくると、やっぱり最後はそらちワインとソラチコーヒーとのマリアージュをやりたくなりますよね。ただ、希少価値の高いそらちワインをワインコーヒーにする勇気はなく…ならば、どちらとも相性がいいパンに仲を取り持ってもらい?!そらちワインに「ソラチコーヒーパン」を合わせてみることにします。
ソラチコーヒーパン(丸パン8個分)の材料は以下のとおりです。
・強力粉(JAたきかわ ハルユタカ)160g
・ドライイースト 4g
・ワイン風味のコーヒー 100g(ドリップしたてを使います)
・スキムミルク 10g
・砂糖15g
・塩2g
・バター10g
・レーズン(適量)
空知産の小麦粉を使い、ワインに合わせてレーズンを入れるのがポイントです。普段生地にまぜないコーヒーを入れてこねているので、常温で一晩ゆっくりなじませるように発酵させてから焼き上げました。これも空知らしいリズムですね。
ソラチコーヒーパン(丸パン8個分)の材料は以下のとおりです。
・強力粉(JAたきかわ ハルユタカ)160g
・ドライイースト 4g
・ワイン風味のコーヒー 100g(ドリップしたてを使います)
・スキムミルク 10g
・砂糖15g
・塩2g
・バター10g
・レーズン(適量)
空知産の小麦粉を使い、ワインに合わせてレーズンを入れるのがポイントです。普段生地にまぜないコーヒーを入れてこねているので、常温で一晩ゆっくりなじませるように発酵させてから焼き上げました。これも空知らしいリズムですね。
一緒にいただくそらちワインには、秋に仕事でもお邪魔して、収穫中のぶどう畑も見てきた鶴沼ワイナリーの「鶴沼ロンド2017」で、ジャパンワインコンペティション2019で銅賞に輝いた逸品です。
ラベル裏には、「プラムなどの黒い果実を想わせる香り」で、ビーフシチューやチェダーチーズによく合うとありますが、もちろんソラチコーヒーパンにも絶妙にマッチしていまして、鼻に抜けるコーヒーの香ばしさや苦みと、レーズンの酸味がぴったりでした。残り物のカレーを夕飯で食べた後でしたが、デザートのようにワインとパンでもう0.5食分ペロッといってしまいました。
ぶどう畑を実際にこの目で見た上で味わうワインはやはり格別で、まさにその土地の風景、空気、気候・風土、そして生産者の皆さんの想いも含めて、そらちワインの味わいになるんでしょうね。
ワインとともに楽しむ― それもソラチコーヒー。
そらちワインを飲むことは、空知の気候風土を感じ、造り手の想いや豊かな食材を味わうことにもつながります。意外にも相性のいいワインとコーヒーの共通点を見つけながら、いろんなマリアージュを試してみるのはいかがでしょうか。雪がとけて春になったらしてみたい、空知のワイナリーとカフェを巡る旅でも想像しながら…。
そらちワインを飲むことは、空知の気候風土を感じ、造り手の想いや豊かな食材を味わうことにもつながります。意外にも相性のいいワインとコーヒーの共通点を見つけながら、いろんなマリアージュを試してみるのはいかがでしょうか。雪がとけて春になったらしてみたい、空知のワイナリーとカフェを巡る旅でも想像しながら…。
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