#My炭鉄港 ~第16回 歩いて巡る炭鉄港 in 小樽~
更新日2024.11.21
こんにちは 千陸キセキです!
ついに雪が降りましたね
毎年いつストーブを付けるかで
ギリギリまで粘るキセキだけど、
流石に今年はもうストーブデビューしちゃった!
一度付けると消せなくなるから
今年の冬は灯油代が心配ね。
なんて身の上話は
□\(^∀\) ≡ (/∀^)/□
置いといて
これまでキセキ回では
#ドライブ と#御朱印 を紹介してきたけど、
冬本番を前に
今回は#ウォーキング で巡った
炭鉄港を紹介するよ!
簡単なウォーキングコースも教えるから
街歩きの参考にしてね
舞台は港町「小樽」!
今年(2024年)の4月に
炭鉄港推進協議会で企画された
ガイド付きミニツアーに参加してきたよ!
・
・
・
JR小樽駅に集合したらウォーキングスタート!
まず向かったのは、炭鉄港の構成文化財になっている
「小樽中央市場」
この場所から新鮮な魚介類が
「ガンガン部隊(行商人)」によって
炭鉱地域や北海道各地に運ばれたんだって!
空知から小樽へ
石炭を鉄道で運ぶのと同時に
小樽から空知へ
産炭地の人たちの食べ物も運ぶ。
小樽と空知の
鉄道の繋がりが見えてくるね。
つづいて中央通り(別名「セピア通り」)を抜けて
「旧手宮線跡」や「小樽運河」を散策。
北海製罐(せいかん)倉庫はやっぱり見応えがあるね~!
この場所何度も見ても
郷愁というか懐かしさを感じるステキな景色だよね。
運河散策路を抜けて
運河公園や旧日本郵船、
旧手宮線跡をひととおり巡り
最終目的地「小樽市総合博物館本館」へ。
博物館では屋外展示の機関車庫などを
ボランティアガイドの解説付きで見学しました。
機関車庫のちょっとかわいらしい見た目と、
すっぽり納まる車両の姿に
な~んかエモさを感じました。
小さい頃に見た
「機関車トーマス」とか
「ムーミン谷」を
思い出したからかも・・・笑
他にも、屋内展示では
煙突の形が特徴的なしづか号を見ることができたよ!
ゴールデンカムイを読んだ人なら
必見のスポットだね!!
・
・
・
さて、今回のコースはこちら
- - - - - - - - - - - - - -
小樽駅⇒中央市場⇒中央通り
⇒旧安田銀行⇒旧小樽倉庫⇒大家倉庫
⇒北海製罐第3倉庫⇒運河散策路
⇒運河公園⇒旧日本郵船⇒旧手宮線跡
⇒小樽市総合博物館本館(入館料400円)
- - - - - - - - - - - - - -
所要時間は 約2時間
博物館をじっくり見たいならもう少し時間をとった方が良いかな
片道 約2kmのコースだから
軽い運動には最適だね!
オプションで旧小樽倉庫の後に
「飴屋六兵衛本舗」で
石炭の上に雪が降り積もったイメージの
「雪たん飴」を味わったり、
博物館見学後に北防波堤方向へ向かって
「北炭ローダー」をARで眺めるのもおすすめ!
(北炭ローダーARコンテンツ看板(右))
(ARで復元された北炭ローダー)
小樽の過去記事はこちら
・【 炭鉄港 】 てつおじさんぽ ~ 第9歩 「それは大きな港のような」~@ 小樽 札幌
・【 てつこの部屋 】 ~ VOL7 3つ目の都市 後編 ~
・【 てつこの部屋 】 ~ VOL6 3つ目の都市 前編 ~
・ぶらり炭鉄港WEB版【Vol.5 小樽から見た炭鉄港】
AR復元スポットの過去記事はこちら
・【ゆっくり炭鉄港】~第14回「炭鉄港-digital media works-」~
・
・
・
さて、歩いて巡る
炭鉄港はどうだったかな?
キセキは普段小樽に行くことはあっても
運河や商店街を食べ歩いてばっかりだったから
『歴史探訪』なんて大人なテーマの旅
とても良かったよ!
車だと気づけなかったお店や建物を
歩くことで発見できるから
何度行っても楽しみがつきないね。
これから雪が降り積もって
簡単に出歩くのは難しくなるかもしれないけど、
冬でも開館している施設や
冬にしか見れないステキな景色も
たくさんあるから
冬も外に出よう!
そして、
炭鉄港地域を巡るなら
忘れちゃいけない
炭鉄港めしオンラインスタンプラリー!!
(結局告知かよ)
1月31日まで続くから
今からでも参加できるわね!
小樽のあんかけ焼きそばはもちろん、
炭鉱マンが食べたあつあつグルメや
栄養補給のあま~いスイーツ
炭鉄港をイメージした
酢豚やパン、ザンギにクッキーまで
老若男女楽しめる「炭鉄港めし」を
ぜひ味わってみてね!
詳細はこちら
最後に!!
「炭鉄港」が日本遺産に認定されて
5周年を迎えました!
これまでの取組の振り返りと
今後の更なる盛り上げのため
12月1日(日)に
岩見沢市で記念フォーラムを開催するよ!
これまで炭鉄港に関わっていただいたみなさま
ぜひ足をお運び下さい!
詳細・申込はこちら
\インスタも忘れずにチェック/
⇐前回の記事 次回の記事⇒
ついに雪が降りましたね
毎年いつストーブを付けるかで
ギリギリまで粘るキセキだけど、
流石に今年はもうストーブデビューしちゃった!
一度付けると消せなくなるから
今年の冬は灯油代が心配ね。
なんて身の上話は
□\(^∀\) ≡ (/∀^)/□
置いといて
これまでキセキ回では
#ドライブ と#御朱印 を紹介してきたけど、
冬本番を前に
今回は#ウォーキング で巡った
炭鉄港を紹介するよ!
簡単なウォーキングコースも教えるから
街歩きの参考にしてね
舞台は港町「小樽」!
今年(2024年)の4月に
炭鉄港推進協議会で企画された
ガイド付きミニツアーに参加してきたよ!
・
・
・
JR小樽駅に集合したらウォーキングスタート!
まず向かったのは、炭鉄港の構成文化財になっている
「小樽中央市場」
この場所から新鮮な魚介類が
「ガンガン部隊(行商人)」によって
炭鉱地域や北海道各地に運ばれたんだって!
空知から小樽へ
石炭を鉄道で運ぶのと同時に
小樽から空知へ
産炭地の人たちの食べ物も運ぶ。
小樽と空知の
鉄道の繋がりが見えてくるね。
つづいて中央通り(別名「セピア通り」)を抜けて
「旧手宮線跡」や「小樽運河」を散策。
北海製罐(せいかん)倉庫はやっぱり見応えがあるね~!
この場所何度も見ても
郷愁というか懐かしさを感じるステキな景色だよね。
運河散策路を抜けて
運河公園や旧日本郵船、
旧手宮線跡をひととおり巡り
最終目的地「小樽市総合博物館本館」へ。
博物館では屋外展示の機関車庫などを
ボランティアガイドの解説付きで見学しました。
機関車庫のちょっとかわいらしい見た目と、
すっぽり納まる車両の姿に
な~んかエモさを感じました。
小さい頃に見た
「機関車トーマス」とか
「ムーミン谷」を
思い出したからかも・・・笑
他にも、屋内展示では
煙突の形が特徴的なしづか号を見ることができたよ!
ゴールデンカムイを読んだ人なら
必見のスポットだね!!
・
・
・
さて、今回のコースはこちら
- - - - - - - - - - - - - -
小樽駅⇒中央市場⇒中央通り
⇒旧安田銀行⇒旧小樽倉庫⇒大家倉庫
⇒北海製罐第3倉庫⇒運河散策路
⇒運河公園⇒旧日本郵船⇒旧手宮線跡
⇒小樽市総合博物館本館(入館料400円)
- - - - - - - - - - - - - -
所要時間は 約2時間
博物館をじっくり見たいならもう少し時間をとった方が良いかな
片道 約2kmのコースだから
軽い運動には最適だね!
オプションで旧小樽倉庫の後に
「飴屋六兵衛本舗」で
石炭の上に雪が降り積もったイメージの
「雪たん飴」を味わったり、
博物館見学後に北防波堤方向へ向かって
「北炭ローダー」をARで眺めるのもおすすめ!
(北炭ローダーARコンテンツ看板(右))
(ARで復元された北炭ローダー)
小樽の過去記事はこちら
・【 炭鉄港 】 てつおじさんぽ ~ 第9歩 「それは大きな港のような」~@ 小樽 札幌
・【 てつこの部屋 】 ~ VOL7 3つ目の都市 後編 ~
・【 てつこの部屋 】 ~ VOL6 3つ目の都市 前編 ~
・ぶらり炭鉄港WEB版【Vol.5 小樽から見た炭鉄港】
AR復元スポットの過去記事はこちら
・【ゆっくり炭鉄港】~第14回「炭鉄港-digital media works-」~
・
・
・
さて、歩いて巡る
炭鉄港はどうだったかな?
キセキは普段小樽に行くことはあっても
運河や商店街を食べ歩いてばっかりだったから
『歴史探訪』なんて大人なテーマの旅
とても良かったよ!
車だと気づけなかったお店や建物を
歩くことで発見できるから
何度行っても楽しみがつきないね。
これから雪が降り積もって
簡単に出歩くのは難しくなるかもしれないけど、
冬でも開館している施設や
冬にしか見れないステキな景色も
たくさんあるから
冬も外に出よう!
そして、
炭鉄港地域を巡るなら
忘れちゃいけない
炭鉄港めしオンラインスタンプラリー!!
(結局告知かよ)
1月31日まで続くから
今からでも参加できるわね!
小樽のあんかけ焼きそばはもちろん、
炭鉱マンが食べたあつあつグルメや
栄養補給のあま~いスイーツ
炭鉄港をイメージした
酢豚やパン、ザンギにクッキーまで
老若男女楽しめる「炭鉄港めし」を
ぜひ味わってみてね!
詳細はこちら
最後に!!
「炭鉄港」が日本遺産に認定されて
5周年を迎えました!
これまでの取組の振り返りと
今後の更なる盛り上げのため
12月1日(日)に
岩見沢市で記念フォーラムを開催するよ!
これまで炭鉄港に関わっていただいたみなさま
ぜひ足をお運び下さい!
詳細・申込はこちら
\インスタも忘れずにチェック/
⇐前回の記事 次回の記事⇒
あなたにおすすめの記事
-
#My炭鉄港 ~第17回 炭鉄港×ロケ地②-夢とロマンの歌志内-~
2024.12.05- 空知
- 炭鉄港
-
深川産りんご100%!ふかがわシードルの魅力を徹底解説
2024.11.07- 深川市
- そらち・デ・ふるさと納税
-
「ずどーん」な町の泊まれる音楽室!@北海道・奈井江町
2024.12.05- 奈井江町
- そらち・デ・協力隊
-
これは本物!? 美唄で食品サンプルづくり体験!!
2023.01.19- 美唄市
- そらち・デ・プレイ(遊ぶ)
-
美味しさの秘訣は雨竜町産米粉!「ぱん屋ほまれ」(北海道・雨竜町)
2024.11.28- 雨竜町
- そらち・デ・イート(食べる)
-
「そらち応援大使」鈴井貴之が行く!(Vol.9 美唄市)
2024.11.28- 空知
- そらち・デ・イート(食べる)