#My炭鉄港 ~第15回 まったりカフェと江別のれんが~
更新日2024.11.07
こんにちは 石黒ダイヤです
すっかり寒くなったけど
みなさん 体調はいかがかしら
・・・秋でも冬でも
カフェ巡りに
季節は関係ないわよ
ということで 今回は
スイーツ系が食べたくて
こちらのカフェにお邪魔しました
江別市にある
北海道鳥濱珈琲館
カフェオールドタイムス
さんです
煙突がおしゃれ
店内ひろびろ
流れているBGMが
雰囲気に合っていて
個人的にとても好みです
座った席の隣には
かわいいサイズの
チェスや人形が置いてありました
早速注文
シフォンケーキ
(メープルシロップ)
シフォンケーキがふっっっかふかで
口の中でとけていく…
メープルシロップと
添えてあるベリー系のソースで
2種類の味が楽しめるわ
生クリームの量も絶妙で
ぺろっと食べちゃいました
今日は寒めだから
セットで紅茶もいただくわ
これは・・・茶柱?
なんだかいいことありそう!
これには
わたしもにっこり
香り高い紅茶も
残さずいただきました
そして こちらのお店
テイクアウトも可能です
アップルパイと
パウンドケーキ(アーモンド)
アップルパイは
りんごがぎっしり
パウンドケーキは
しっとりした触感で
ボリューム感があったわよ
また来ます!
北海道鳥濱珈琲館
カフェオールドタイムス
〒067-0063
北海道江別市上江別西町39-5
TEL
011-389-6851
営業時間
10:30~18:00
(お食事メニューは11:00~)
定休日
火、水曜
実は江別に行ったのは
理由があるんだけど…
皆さん 2024年6月に
江別のれんがなどが
炭鉄港の構成文化財に
加わったことを
ご存じかしら?
れんがといえば
マインクラフトでもお馴染みだけど
石炭を燃やして
れんがを作ったり
炭鉄港に関係する建築物に
れんがが使われていたりと
炭鉄港との関わりが
とっても深いのよ
そこで れんがを知るために
江別市セラミックアートセンターへ
行ってきました
構成文化財
「北海道炭礦鉄道
野幌煉化工場のれんが」
とは――
北炭が1898年に設置した
野幌煉化工場で製造され、
日本製鋼所旧火力発電所や
旧北海道炭礦鉄道
岩見沢工場で使われた
野幌れんが。
様々な工場で作られた
れんがを よーく見ると
マークのようなものが
刻まれているのが分かるかしら
刻印には 工場名 製造年月
または象徴的な文様
平仮名や数字の一部など
色々あるみたい
月形の
樺戸集治監煉瓦工場で
作られたれんがにも
刻印があるのね
他にも
米澤煉瓦株式会社の
角窯煙道(かくがまえんどう)
の展示もあったわ
構成文化財
「米澤煉瓦工場」とは――
1939年に設立され、
操業中のれんが工場では
道内最古。
工場のシンボルである煙突は、
石炭焚き時代から
現在まで使われており、
基部は間近で見学可能。
江別のれんがが
炭鉄港の一部であることを
もっといろんな人に
知ってもらいたいな
江別市セラミックアートセンター
〒069-0832
北海道江別市西野幌114番地の5
TEL
011-385-1004
開館時間
9:00~17:00
休館日
公式HPをご確認ください
ここで朗報!
今年も
炭鉄港めしオンラインスタンプラリーを開催します!!
1月31日まで続くから
今からでも参加できるわね!
前のシーズンにはなかった
歌志内と江別の
スタンプスポットも
あるとか・・・
今回は 炭鉄港タオル
などが当たるそうよ
炭鉄港めしを堪能しながら
スタンプを集めて
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