札幌から日帰りで楽しめる、北海道 そらち・デ・ビュー

「北海道空知」をもっと楽しむ情報サイト|そらち・デ・ビュー 「北海道空知」をもっと楽しむ情報サイト|そらち・デ・ビュー

【YOUは何しに空知へ?vol.3】空知にいる大阪からの旅行者と、長崎&鳥取出身の自衛官に「空知ってどう?」と聞いてみた

☆「YOUは何しに空知へ?」もくじ☆

▼第1回から順番にご覧ください。
▼現在ご覧の記事です。
you%E3%81%AF%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BCvol3.jpg
*****

こんにちは。空知総合振興局のK子です。

最近の一番の楽しみは、「ジョジョの奇妙な冒険」のアニメを観ることです。そういえば少し前に実写化もされましたね。アニメに次いでまさか実写化するとは…高校生のときの自分に教えてあげたいです。
IMG_3224.jpg
というわけで、私は今、砂川市にある砂川ハイウェイオアシスの「森の食卓ミングル」さんで、ふっくら鶏ささみ天丼をいただいています。店内に白樺が生えているなんて、さすが森の食卓です。

砂川ハイウェイオアシスってみなさんご存知ですか?道央自動車道の砂川SAから高速道路を降りずに直結で行ける、「寄り道」ではなく「目的地」を目指したアミューズメント施設です!一般道からも行けるんです。
img_map_02.jpg
(出典:砂川ハイウェイオアシス館公式サイト

さて、道外出身者に対して空知への思いを聞いていく、「YOUは何しに空知へ?」の第3回、これまでの2回は岩見沢市で行っていましたが、今回はここ砂川ハイウェイオアシスからスタートしたいと思います!!
IMG_3212.jpg
道外の人、見つかるかな~~??(ドキドキ…)
IMG_3214.jpg
うまい!!
IMG_3234.jpg
▼ふっくら鶏ささみ天丼。780円。ふっくらの名に偽りなし!あと場所柄急いでいる人が多いからなのか、出てくるのが非常に早いのも好印象です。
IMG_3209.jpg
▼ほかにもメニューが沢山。
IMG_3202.jpg
※森の食卓ミングルの記事はこちら→オアシスの奥には「森の食卓」があるのをご存じか

*****

さて、腹ごしらえも終わったので、道外出身者探しを始めます。

看板を持っているだけではなかなかお声掛けいただけなかったので、明らかに道外出身であるインドネシア人にこちらから声をかけたところ…
 
%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B32.jpg
「その人日本語話せないよ」と教えていただいた大阪在住の方にお話しを聞くことができました。

なんという棚ボタ。


*****

【砂川ハイウェイオアシス1人目】大阪在住で旅行中のSさん
%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B31.jpg
(Sさん)
いま観光バスの休憩時間中であまり時間ないんだけど大丈夫?


――お時間許す限りで大丈夫です。せっかくの休憩時間にお時間いただいてありがとうございます。今日はどこに行くツアーなんですか?

(Sさん)
札幌発で、ライトアップされている美瑛の白ひげの滝や青い池を巡ったり、旭山動物園とかに行くツアーです。さっきあなたが声を掛けていたインドネシア人も同じツアーに参加していて、私インドネシア語が少し喋れるんで、ちょっとサポートしている感じです。


――すごい、インドネシア語喋れるんですね!

(Sさん)
昔2年半くらいインドネシアで働いていたことがありましたので。建設会社に勤めていて、国内外いろいろなところに仕事で行きました。もう定年退職していますけどね。


――そうだったんですね。北海道には良く来られるんですか?

(Sさん)
仕事で来ることはなかったけど、旅行にはしょっちゅう来ています。年3~4回は来ていますかね。


――すごい!北海道のこと、私より詳しそう…
 

空知の道は運転が楽しい

――そんな北海道マスターのSさんなので少し期待してお聞きしますが、空知って言葉知ってますか?

(Sさん)
聞いたことはあります。でも目的地として来たことはあんまり無いなぁ。結構北海道くまなく色々なところに行ってるんだけどね。


――そうですか…。Sさんをもってしてもそうなんですね…

(Sさん)
今日みたいに観光バスでこっち方面に来るときは、ここ(砂川ハイウェイオアシス)がよく休憩所になるんで、もう4~5回は来ています。このあたりを目的地にしたことはないけど、自分で運転して旭川方面に行くときは、高速道路使わずにこのあたりの下道をよく通ります。
この辺の道って、走ってて本当に気持ちいいですよね。運転するの楽しいです。

――この辺の道は本当にまっすぐですからね。国道12号の美唄⇔滝川は、直線の距離が日本一だったりしますし。

※関連記事はこちら→【空知が誇る日本一vol.1】直線道路日本一を活かし、首都圏の学生を美唄自動車学校へ!

(Sさん)
そうそう、富良野が好きでよく行くけど、山の方を通って、富良野から三笠や夕張に抜ける道もすごく好きですよ。観光地と違って車も少なくていい感じです。あと、移動するついでにこのあたりの温泉に寄ったりすることは結構ありますね。


――そうなんですね!温泉の名前覚えていますか?

(Sさん)
うーん、ちょっと思い出せないなぁ。そういえば、知床旅行のついでだったけど、このあたりで温泉宿に泊まったことありました。その日その日でいろんな温泉宿を探して、という感じで知床から帰ってきたのかな。そんな想い出もあります。


――それはすごいディープな旅ですね。空知は実はめちゃくちゃたくさん温泉がありますから、今後機会があればまた来てくださいね!お時間のないなかお話し聞かせていただいてありがとうございました~!!

*****

以上、旅行中のSさんからのお話しでした。もう1人くらいここ砂川ハイウェイオアシスで誰かにお話しを聞きたかったんですが、急いでいる方が多くて、他にインタビューOKの方は見つかりませんでした…。

そういうわけで、次なる目的地に向かいます!

と、その前に、せっかく来たからちょっと買い物していきます。
IMG_3260.jpg
▲みんな大好き北菓楼さん。当店限定のソフトクリームもあります。
IMG_3245.jpg
▲バレンタインデーのプレゼントを物色中。
IMG_3247.jpg
パクッ。
IMG_3252.jpg
▲さすがの大人気。常時お客さんでごった返しています。
tit_soraichi.png
次はこのマークが目印の、「そらいちマーケット」!!
IMG_3189.jpg
▲農産品から…
IMG_3186.jpg
▲加工品まで、店名のとおり、空知のいろいろなものが並んでいます。
image.jpg
あっ!上砂川町のニジマスの燻製!以前、当サイトで、【おうちdeそらちvol.1】上砂川町の「にじます燻製」【激レア特産品】という記事を公開した時には上砂川町内でしか買えなかったのに、いまではここでも手に入るというのは何たる朗報!!当然、見つけたら「買い」です。
IMG_3180.jpg
みなさんも、「寄り道」としても「目的地」としても楽しめる砂川ハイウェイオアシス、ぜひ行ってみてください~!!

*****

さて、ひととおり楽しんだところで、次なる目的地に向かいます。
IMG_3272.jpg
次に来たのは…
IMG_31771.jpg
ここ!
%E9%A7%90%E5%B1%AF%E5%9C%B0%E5%85%A5%E5%8F%A3.jpg
陸上自衛隊滝川駐屯地!!

自衛官といえば、全国いろいろな駐屯地を渡り歩いているイメージがありますよね。それだけに鋭い視点で空知を語ったり斬ったりしてくれるはず…。

当たり前ですが、ここでは自由にウロウロできませんので、許可をいただいたうえで、広報班所属の3名の道外出身の方にお話しを伺いました。

結果、皆さんのお話しが本当に興味深すぎて、今回全員分掲載しきれそうもありません。なので今回はおふたり分として、次回、最後のおひとりを掲載することにします。

*****

【滝川駐屯地1人目】長崎出身の前田さん
IMG_31502.jpg
――普段来ることのないところなのですごく緊張します。早速ですが、出身とこれまでの経歴を教えてください。

(前田さん)
出身は長崎県波佐見(はさみ)町というところです。入隊すると前期教育・後期教育というのが3か月ずつあるんですが、私の場合は、前期教育が地元長崎県の大村駐屯地というところでした。そして後期教育からここ滝川駐屯地に来て、以降10数年ずっとこちらにいます。


――ええ?自衛隊の方ってかなり異動が多い印象だったからすごく意外です。ずっと同じ駐屯地にいるということもあるんですね。

(前田さん)
転々とする人も多いですけど、私のような経歴の人もザラにいますよ。「何年ごとに異動」といったルールがあるわけではなくタイミング次第なので、人によってだいぶ違います。


――なんとなく全員異動が多いんじゃないかと思っていたので意外でした。ところで、自衛官になろうと思ったきっかけは何ですか?

(前田さん)
高校が工業高校だったんですが、技術を生かした求人にあまりピンとくるものがなかったんです。そんななか、友人が自衛隊を受けると言っていて、自分もそうしようかなと。


――実際入ってみて、どうでしたか?

(前田さん)
入ってすぐ、進路選び失敗したなと思いましたね(笑)けど慣れてきて、一緒に訓練する仲間とかと支え合う日々があって、だんだんそうは思わなくなりました。


――滝川駐屯地に来てからは、ずっと広報班ですか?

(前田さん)
いいえ、広報班は3年目です。それまでは通信関係の部隊にいました。業務としては、作戦を行ううえでの無線のやりとりや、通信機器の設置・運用などです。


――映画でもそういう兵士が出てくる場面ありますよね。

(前田さん)
そうです、アレです。

 

実は長崎より暖かい?

――北海道に行けって言われてびっくりしたんじゃないですか?

(前田さん)
いえ、実は北海道を希望していたんです。
IMG_3134.jpg
――え?なんで??

(前田さん)
高校の修学旅行が北海道だったんです。というか芦別でした(笑)修学旅行といっても冬で、スキー合宿みたいなものだったんですが、ずっと吹雪いていて、リフトがまったく動かなくて、初日しかスキーできなかったんです。不完全燃焼で、心の中にずっとそれが残っていたのか、あるとき「北海道の枠あるけどどうする?」と言われて、「あ、じゃあ」みたいな(笑)


――(笑)

(前田さん)
滝川という地名は一切知りませんでしたが、実際に来てみて、「芦別近いじゃん!」ってなりました(笑)


――長崎から来たら、冬寒かったんじゃないですか?

(前田さん)
そうですねー。当然冬はこっちの方が外の気温は低いですけど、かといって長崎が冬暖かいかといえばそうではなく、家の中はあっちの方が寒いかもしれないです。北海道のほうが過ごしやすいです。これからも北海道に住んでいたいですね。妻も子供もいますし。


――奥様とはどこで知り合ったのですか?

(前田さん)
前の部隊にいたときの先輩の奥さんの元同僚を紹介してもらいました。


――なるほど。やりますね!
 

実は息子さんは「そらち・デ・ビュー」デビュー済み

――休みの日はどう過ごしていますか?

(前田さん)
夏はオホーツクの方とかで釣りをして過ごしています。冬はスキー行ったりしますね。子供が3人いるんですが、一番上が小学校に入りまして、スキーの授業があるので、休みの日に連れて行って教えたりしています。


――どこのスキー場に行くことが多いですか?

(前田さん)
北竜町営スキー場によく行きます。それでですね、この取材をお受けするにあたって、さっき「そらち・デ・ビュー」を読んでいたんですけど、北竜町営スキー場の記事のなかの写真に、息子が写っていました(笑)


――えええ??本当に??

(前田さん)
マジです(笑)そうそう、コレです。
%E5%8C%97%E7%AB%9C.jpg
――すごい偶然!きっともう少し左側にお父さんがいらっしゃったんでしょうね(笑)

(前田さん)
そうだと思います(笑)記事にあるとおり、リフト代無料なんですよ。子供の練習にちょうど良くて、めちゃめちゃ助かってます。


※記事はこちら→【冬の超穴場スポット】お財布不要!北竜町営スキー場【ナイターもOK】

――スキー以外だと、どんなところに遊びに行きますか?

(前田さん)
家族で冬まつりに行ったりもします。滝川駐屯地として「しんとつかわ雪まつり」と「砂川冬のフェスティバル」で雪像を作っているので、それを見に行ったり、「ふかがわ氷雪まつり」は別の駐屯地で雪像を作っているんですが、参考とするためにそれも見に行ったり(笑)


――雪像作り、毎年ありがとうございます。自衛隊の皆さんが作る雪像って、本当に異次元の綺麗さで、いつ見ても感動します。前田さん、いろいろと踏み込んだ話を聞かせていただいてありがとうございました!

*****

【滝川駐屯地2人目】鳥取出身の山田さん
IMG_3149.jpg
――山田さん、本日はよろしくお願いします。それではまず、出身とこれまでの経歴を教えてください。

(山田さん)
出身は鳥取県鳥取市で、前期教育は埼玉の朝霞(あさか)駐屯地、後期教育と最初の配属は大阪の伊丹駐屯地でした。その後は大阪の八尾(やお)駐屯地に6年いまして、その後、滝川駐屯地に来て8年くらいになります。


――北海道に来たことはありましたか?

(山田さん)
実は父も自衛官で、小さいころに父の転勤にともなって北海道に住んだことがあったんです。大きくなってからまた行きたいなと思っていたんで、北海道に来ることができたのは嬉しかったです。


――ということは、自衛官になったのはお父さんの影響ですか?

(山田さん)
そうですね。子どもの頃から父を見ていて、自分もこうなりたいと思っていたので。あと、父だけじゃなくて、おじいちゃんも海軍の人だったんです。それに私、弟が2人いるんですが、下の弟は航空自衛隊です。勧めたのは私です(笑)


――すごい!自衛官一家!

(山田さん)
ちなみに主人も自衛官です(笑)もともと主人が滝川駐屯地に異動になったので、私も希望を出した結果、半年後にこっちに来ることができました。主人はいま旭川勤務ですが、近いので一緒に暮らせています。


――けっこう融通利かせてくれるんですね。

(山田さん)
そうですね、タイミング次第ではありますが、できる範囲で考慮してくれていると思います。子供がまだ9歳と4歳なので、勤務時間も夕方は17時までにさせてもらっています。子育てしながらでも仕事しやすい職場だと思います。
IMG_31402.jpg
――女性自衛官も増えてきたことで、子育て関係の支援制度も充実してきたということでしょうか。

(山田さん)
制度自体は昔からあったみたいですが、女性自衛官が少なかった時代は「前例が無いから」といって、育休などもなかなか取れなかったりしていたみたいです。今は1年くらい取る人も多いです。私も9ヶ月お休みをいただきました。


――そうなんですね!自衛官が子育てしやすい職場という発想が全く無かったのでちょっとビックリです。
 

新十津川に家を建てると、○○がもらえる

――旦那さんは旭川勤務とのことですが、どちらに住まれているんですか?

(山田さん)
新十津川町に家を建てました。

――新十津川!なにか理由があったんですか?

(山田さん)
それが、新十津川がすごく気に入ったんですよ。もともと鳥取で育ったので田舎がすごく好きで、のんびりした空気感が気に入って、ここで子育てしたいなぁと思いまして。例えば学校も、北海道の前に住んでいた大阪では校舎も運動場もすごく狭かったですけど、新十津川の学校は本当に広くて、落ち着いて生活をするにはいい場所だなと思ったんです。土地も安いし(笑)


――実際に生活してみてどうですか?

(山田さん)
とても生活しやすいです。職場の滝川から近いし、保育所もすんなり入れることができたし、医療費は高校生まで無料だし、
あと家を建てるのに町から200万円助成してもらいました。めちゃくちゃ助かりました(笑)
――200万円も大きいですけど、医療費が高校生まで無料というのもすごい助かりますね。ちなみにお休みの日にはどういうところに遊びに行きますか?

(山田さん)
近場だと、砂川にある「北海道子どもの国」によく行きます。バーベキューできますし、大きな遊具もありますし。ハイウェイオアシスも寄りますね。あと最近行き始めたのは、秩父別町のちっくるですね。あそこは本当にいいですね。雪が降ってものびのび遊べるので。


――ハイウェイオアシス!さっき寄ってきました!!

(山田さん)
遠出するときも、新十津川とか滝川とかって札幌と旭川の間にあるからどっちにも行きやすくていいんですよ。あと新十津川の町内だと、そっち岳スキー場にも行きますね。町民は中学生までリフト券無料で、大人も町民割引で1,000円ちょっとで滑れるので助かっています。


※北海道子どもの国の記事はこちら→【冬の超穴場スポット】北海道子どもの国の「スノーラフティング」でお財布に優しく子ども大喜び

※ちっくるの記事はこちら→動画で解説!道内最大級の屋内ネット遊具施設「キッズスクエアちっくる」を遊び尽くせ

※そっち岳スキー場の記事はこちら→新十津川町冬の過ごし方
 

非常時は出動するが、職場の手厚いフォローあり

――話は前後しますが、山田さんはこれまでずっと広報班だったんですか?

(山田さん)
いえ、広報班の前は、業務隊というところで事務職をしていました。その前、大阪の八尾駐屯地にいたときは、映像伝送の部隊にいました。地震や災害があったとき、ヘリに乗って現地へ行って、上からカメラで撮影しながらナレーションを入れて、被害状態を伝えたりするような任務を行っていました。

 
IMG_3143.jpg
――そちらにいた際に、一番大変だったのはいつでしたか?

(山田さん)
東日本大震災のときですね。あのときは八尾からヘリで被災地に飛んでいって任務をこなしつつ、現地の部隊に数週間滞在して、支援をしました。


――そのころ、お子さんはもういらっしゃいましたか?

(山田さん)
上の子が3歳だったので、実家に預けました。北海道には実家もないので、こちらでは比較的不規則な出動の少ない部隊に配属させてもらいました。とはいえ、非常時には出動しなければならないこともあります。胆振東部地震の時も、滝川市はもちろん、砂川・赤平などで駐屯地として支援活動していたんですが、私も現地には行かなかったものの、ここ(駐屯地)に出勤していました。


――なるほど。非常時はやはり大変なんですね。その時はお子さんはどうしていたんですか?

(山田さん)
保育園はお休みでしたので、ここ(駐屯地)に子どもも連れてきました。けど今回のような非常時には、そういう子どもたちを預ける施設が駐屯地内に立ち上がるんです。そのおかげで、そういった勤務も行えるようになっています。子育てをしながらでもこのように自衛官として働くことができて、すごくやりがいを感じています。弟にも勧めたくらいですし(笑)


――駐屯地内に子どもを預けられるなんて凄いですね!そういったフォローもあるなんて初めて知りました。そして、やりがいがあるということを言い切れるのが本当に素晴らしいです。本日はいろいろお話しいただきましてありがとうございました!!
*****

さてそういうわけで、YOUは何しに空知へ?の第3回でした。

砂川ハイウェイオアシスと自衛隊がメインテーマみたいになってしまいましたが、空知を目的地としていない旅行者も空知の道には魅力を感じているということ、北竜町営スキー場がリフト無料なこと、新十津川町がすごく子育てしやすいこと、そして自衛隊は実は子育てしながらでも働きやすい職場であることなどをお伝えできたかと思います。

次回の第4回(最終回)は、滝川駐屯地の広報班長(熊本県出身)からお話しを聞いた後、北空知に向かいたいと思います。

乞うご期待~!!

*****

◆この記事に出てきたモノについての記事へのリンク(こちらも読んでね!)

オアシスの奥には「森の食卓」があるのをご存じか

【空知が誇る日本一vol.1】直線道路日本一を活かし、首都圏の学生を美唄自動車学校へ!

【おうちdeそらちvol.1】上砂川町の「にじます燻製」【激レア特産品】

【冬の超穴場スポット】お財布不要!北竜町営スキー場【ナイターもOK】

【冬の超穴場スポット】北海道子どもの国の「スノーラフティング」でお財布に優しく子ども大喜び

動画で解説!道内最大級の屋内ネット遊具施設「キッズスクエアちっくる」を遊び尽くせ

新十津川町冬の過ごし方

*****

あなたにおすすめの記事

TOPへ戻る