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由仁なのに、東京?!【東京ホルモン】

こんにちは~。朝晩はだいぶ涼しくなって来ましたね~。今回は、先日、訪問してきましたコチラを紹介いたします。
 

いざ由仁町へ!

いつものとおり仕事を終え、職場の同僚とともに向かったそこは由仁町。この日は大雨。バスの車窓から綺麗な風景をご紹介したかったのですが、窓の上を滝のようにたたきつける雨に追い打ちをかける曇りガラス(涙)。残念ながら断念。

そんな悪天候の中、職場のある岩見沢市からあえて片道1時間の距離にある由仁町に向かった理由はたった一つ。そこに「東京ホルモン」があるから!!です。
 

由仁町なのに東京?

そう思ったソコのあなた。正解!私もそう思いました。で、調べてみました。(詳しく知りたい方は東京ホルモンさんのホームページへ)

なるほどね~。

簡単に言うと、その出身から「東京さん」と呼ばれた初代店主さんが開業した「東京食堂」。その人気メニューだったホルモンを二代目店主さんが現在の味に完成させ、その美味しさから、「東京さんのホルモン」→「東京ホルモン」と呼ばれ、ホルモン専門店として人々に愛されるようになった。とのことです。

さて、由仁町なのに「東京ホルモン」の謎が解けたところで、いよいよ実食!
 

元祖みそホルモン

東京ホルモンと言えば、もちろん「元祖みそホルモン」。特製の味噌だれが決め手となるこちらのホルモン。通常の網焼きではなく、鉄板鍋を使って焼くスタイル。ここは美味しく食べるためにも、ご一緒させていただいた地元由仁町の方に焼き方をレクチャーしていただくことに。

まずは、コンロに火をつけ鉄板鍋を温めたら、真ん中にホルモンをジュワーッと投入。そしてその周りにもやしとタマネギを敷き詰め、ホルモンの上から壺に入った特製味噌だれを投入。焦げないように火を弱め、時折混ぜつつ、待つこと数分。出来上がり~。
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熱々をハフハフでいただきます。思わず漏れます。「おいしい~っっ!!」。プリップリ肉厚のホルモン。やばい!箸が止まらない!!

二口目。。。あ!食感が違う!でも、やっぱりこれも美味しい!これいろんな部位が入ってる?!嬉。思わず漏れます。二度目の「おいしい~っっ!!」周囲もみんなそれ以外の言葉が出ないのか?「おいしい~っっ!!」の大合唱。笑

そして、その後しばらく無言でホルモンを満喫します。ホルモン合戦。軽い?いや、かなりの奪い合いです。結果、鉄板鍋の中はあっという間に寂しい状態に。ところが、そこはさすが地元由仁町民!

すかさず追いホルモン!笑。鉄板鍋の真ん中を器用に空けると、そこへ2回目のいい音。ジュワーッと一気にホルモン投入。今度はさらにレバーやハラミなども一緒に投入します。そして、またもや出ました特製味噌だれ!もちろんこちらも投入。火を弱め、時折混ぜながら、待つこと数分。先ほどとほぼ同じ光景です。

2回目出来上がり~。笑

これが数回繰り返されたことはもう言わなくてもいいですね。ところで、ここで残念なお知らせです。あまりの美味しさに夢中になり、2回目以降は写真を撮り忘れました。。。痛恨のミス。

ホントは味噌だれと絡んだ〆の麺の美味しさを伝えるためにも写真は必須なところ、ごめんなさい。

気になったあなたは、是非「東京ホルモン」へ足を運んでください!
 

我らが聖地「東京ホルモン」

実は今回の由仁町「東京ホルモン」ツアーは、札幌の仲間たち、そして由仁町の皆様と一緒に、美味しいホルモンを満喫しようという企画でした。仲間内では、「聖地」とまで言われるこの場所。何度行ってもそのたびに大満足。毎回新鮮で美味しいホルモンを変わらぬクオリティーで提供してくれます。

是非一度!いや二度でも三度でも!皆様に「東京ホルモン」を味わっていただきたい。1人も良し!友達と家族と。はたまた企画で大勢も。必ず訪れる皆様の期待に応えてくれると思います。

行って良かった由仁町「東京ホルモン」!お腹も心も大満足!めでたし。めでたし。
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=おまけ=

由仁町さんのご厚意でお土産を頂きました!ふるさと納税の返礼品としても人気の高い「ふわサクグラノーラ」。たっぷりのフルーツとナッツが入ったこちら。ふわっと、サクッとした新食感!

「東京ホルモン」を食べに由仁町にいらした際には、是非こちらも試してみてください。おすすめです!
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