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【そらちの花*通信 第36輪】 そらちのお花紹介 ~北育ち元気村花き生産組合のスターチス~

こんにちは、空知総合振興局農務課です。

今回は北育ち元気村花き生産組合の主力商品である
スターチスについて紹介します。

元気村花き生産組合・シヌアータ部会事務局である、
JA北空知広域農業協同組合連合会職
員の冨田さんにお話を伺いましょう!
 

130品種ものスターチスを全国に出荷

― スターチスの生産状況について教えてください。
北空知花き生産者248戸の内スターチス生産者は155戸
(シヌアータ100戸、HBSシネンシス67戸。HBスターチス20戸
 ※複数品目作付者あり)と実に6割以上の方が生産しております。
中でも取扱の多いシアヌータについて、本年の作付面積約1,420a、
出荷本数が約12,400千本の取り扱いがありました。
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― 北育ち元気村花き生産組合のスターチスの特徴や魅力を教えてください。
当産地の特徴としては、品質を重視した栽培管理に力を入れており
『品質を伸ばす産地に明日はある』を産地のテーマに掲げ
栽培に取り組んでおります。
また、お盆や9月彼岸の仏花需要においては夏秋期の責任産地として
需要・期待に応えられるよう産地をあげて品質の向上・クレームゼロを目指し
生産技術の向上に努めております。

紫系の品種が多く仏花としての需要が大きいですが

近年では紫以外の色もブライダル需要やアレンジ、ホームユース、ドライフラワー等
様々な用途で使用される機会が増えてきております。

-何故スターチスの生産に力を入れているのですか?

水稲からの転作、複合経営の中の施設園芸品目として
当地の花き生産は始まりました。
中でも、スターチス栽培は当地の気候や環境に適しており

お盆やお彼岸の需要期に合わせた出荷形態を確立し、収益性も高まりました。
生産者所得の向上、安定した収益を見込める品目として
産地をあげて生産に力を入れ取り組んできております。

-生産しているスターチスの種類を教えてください。

シヌアータ(約70品種)、HBスターチス(約10品種)、
HBSシネンシス(約50品種)を生産しています。
繰り返しになりますが、シヌアータは主に仏花での使用が多く
色毎に様々な用途にご使用いただいています。
HBスターチス、HBSシネンシスは
ブライダル等でもよく使用いただけますし
シネンシスの白系はカスミソウの様な使われ方も多いです。

-スターチスはどこに出荷されているのですか?

本年は道内・道外(道内約6%・関東約37%・関西約50%・東海約4%・東北約3%)の15市場へ出荷があり、9割以上が道外への出荷となります。
例年4月上旬頃にHBSシネンシスの出荷が始まり
夏秋期に向け本格的な出荷量となっていきます。
8月お盆需要期に出荷は最盛となり、最終的には11月頃まで
(長い方は12月以降も)出荷があります。

-最後に、読者の皆さんへPRをどうぞ!

スターチスは花持ちが良く、長く楽しむことのできるお花です。
仏花だけではなく、花束やアレンジメント、ドライフラワーにしてもきれいで
ハーバリウム等にもよく使われます。
主役でも、脇役でも、どんなときも活躍できる。
北空知のスターチスをよろしくお願いします。

富田さん、お忙しいところありがとうございました!

北育ち元気村花き生産組合のスターチスは
振興局でも北海道花の日や空知フェアのお花の配付等で
使用させていただきました。

 
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今年も北育ち元気村花き生産組合自慢のスターチスを
よろしくお願いします!

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