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【 てつこの部屋 】 ~ VOL15 炭鉱マンと炭鉄港女子(赤平後編)~

※本記事に登場する炭鉄港カードの在庫状況は、
空知総合振興局専用ページでご確認ください。

二人の思い


わたし「今日は本当に
ありがとうございました。

せっかくなので、お二人にいろいろと
聞いてみたいことが……」
 
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「三上さん、普段のガイドで
意識していることはありますか?」

三上「いろんなことを学んで、
感じてもらうことも大事ですが、
安全第一を心がけています。

皆さんが無事に家に帰れることが
なにより大事なことです。」



わたし「さすが炭鉱マン。
生きてこそですよね。


大倉さんが
炭鉄港女子になったきっかけは?」


大倉「もともと私は廃墟が好きで。
いろいろ巡っている内に美唄市の
アルテピアッツァ美唄
たどり着きました。」

◇美唄編はこちらを参照◇
~ VOL10 てつこ、泣く。(美唄前編)~
 

大倉「そこで空知の炭鉱遺産が載っている
書籍を見つけました。

それからはその本に出てくる
炭鉱遺産を巡りましたね。

そんなとき、ここ赤平にきて、
この立坑櫓に出会いました。

最初はでっかーーーー!
ってだけだったんですけどね(笑)

気づいた時にはもう大好きで。


いろんな人との出会いがあって、今の
NPO法人炭鉱の記憶推進事業団に
入会するに至りました。」

(そういえば、わたしも初めて三笠で
立坑櫓を見たとき、言葉にできない
なにかに圧倒されたな…)

◇三笠編はこちらを参照◇
~ VOL1 ラブストーリーは突然に ~

わたし「最後になりますが、
炭鉄港に関する夢はありますか?」


大倉「そうですねえ・・・
まずここの立坑櫓は
永久に残っててほしいです!笑

なによりわたしが好きなので。
願わくば、産業遺産の残骸としてではなく、
町にこの存在が馴染むようになってほしいです。」


お二人のお話しに
胸が熱くなったまま、
わたしは赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設を
後にした……
 
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よっ!日本一!

もちろんここは
住友赤平炭鉱立坑櫓・周辺施設として
炭鉄港カードになっています。
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さらに赤平にはもう一つのカード、
北炭赤間ズリ山が。
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“ズリ”とは、坑内から出た
岩石などの捨石のことで、
それを集積してできたのがズリ山。


ここは1983年(昭和13年)に開鉱した
北炭赤間炭鉱のズリ山。
 
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夏季は山頂まで続く階段から登山できる。
階段数は777段で日本一のズリ山


ちなみに、既にここまでブログを
読んでくれている方なら察しているでしょう。


えぇ。
どちらも既に配布終了でした。

 

炭鉱マンのエネルギー源


気を取り直してランチに♪


赤平といえば!
炭鉱マンのパワーの源。
ガンガン鍋


 
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今回は珍来さんで
ガンガン鍋にラーメンを入れた
ガンガンラーメンを頂きました。

運ばれてきた鍋の蓋を開けると、
もうもうとした湯気とともに現れた
ガンガンラーメン。
 
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はふはふと熱いスープを冷ましながら
すすると、冷えた体に染み渡る
やさしい味噌味……

モツはしっかりと煮込まれていて
柔らかく、臭みもなく食べやすい。

肉体労働の疲れを
熱いガンガンラーメンで癒した
炭鉱マンの気持ちに思いを馳せながら、
ぺろりと完食。

(日本酒と一緒に食べたら
美味しいだろうな……
次は電車とバスで来よーっと♪)
 
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長かったわたしの炭鉄港カード集めも、
残る街は3つとなった。


赤平を堪能したわたしの気持ちは、
炭都・夕張へと向かっていた。
 
To be continued......

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