【 てつおじさんぽ゜ 】~「第12歩 TRAIN on RAIL」~ @ 三笠
更新日2022.09.15
こんにちは
前々回パンクした自転車の
チューブを換え、心機一転の
てつおじです
なんと今年は幌内鉄道
全線開通140周年!!
ということで
今回訪れたのは
三笠市
三笠市は北海道の近代炭鉱と
鉄道発祥の地です
1868(明治元)年に、幌内(三笠市)で
「石炭」が発見され、1879(明治12)年に
官営の炭鉱として幌内炭鉱が
設置されました
1882(明治15)年、北海道開拓と
炭鉱での労働力の確保を目的として
空知集治監(現在の刑務所)が
市来知(いちきしり)に設置され、
同年には幌内炭鉱から掘り出された石炭を
輸送するための鉄道が
幌内と手宮(小樽市)間に
北海道で最初に開通しました
(参考:炭鉄港ポータルサイト「三笠市」)
そんな三笠市には、
三笠鉄道村があります
場所は以前訪れた
旧北炭幌内炭鉱変電所の
少し手前にあります
(場所はこちら)
国道12号線から道道116号線へ
さらに三笠市役所を右折して
道道1129号線を進んでいき
この先に鉄道村なんてあるのかしら?と
思っていると
視界に入ってくる多種多様の車両達
いいよいいよ
盛り上がって参りました
ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!
正直、車両の型番とか詳しくないけど
機械の展示は好きです
でも、キリンさんの方がもっと(略
早速、S-304が運行されていて
汽笛を鳴らしていました
ボオオオオーーーーー!!
シュッ シュッ シュッ・・・・・
汽笛音の大きさにビクッとしてしまいました
近くにいた子供が驚いたおじに
恐怖を感じなかったか心配です
皆様にも是非、実際の汽笛の音と
蒸気機関で動いているSLの
駆動音を体験していただきたい
また、鉄道村では、なんと
S‐304を運転できるので
そちらも魅力です!
詳細はこちら
屋外には
往年の除雪車や
おじが若かりし頃、通学で乗っていた
快速列車「海峡」を引っ張っていたであろう
同型の先頭車両が展示されていました
なんと!
運転席にも入れるとは!
これは良い!ウッヒョー
前々回パンクした自転車の
チューブを換え、心機一転の
てつおじです
なんと今年は幌内鉄道
全線開通140周年!!
ということで
今回訪れたのは
三笠市
三笠市は北海道の近代炭鉱と
鉄道発祥の地です
1868(明治元)年に、幌内(三笠市)で
「石炭」が発見され、1879(明治12)年に
官営の炭鉱として幌内炭鉱が
設置されました
1882(明治15)年、北海道開拓と
炭鉱での労働力の確保を目的として
空知集治監(現在の刑務所)が
市来知(いちきしり)に設置され、
同年には幌内炭鉱から掘り出された石炭を
輸送するための鉄道が
幌内と手宮(小樽市)間に
北海道で最初に開通しました
(参考:炭鉄港ポータルサイト「三笠市」)
そんな三笠市には、
三笠鉄道村があります
場所は以前訪れた
旧北炭幌内炭鉱変電所の
少し手前にあります
(場所はこちら)
国道12号線から道道116号線へ
さらに三笠市役所を右折して
道道1129号線を進んでいき
この先に鉄道村なんてあるのかしら?と
思っていると
視界に入ってくる多種多様の車両達
いいよいいよ
盛り上がって参りました
ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!
正直、車両の型番とか詳しくないけど
機械の展示は好きです
でも、キリンさんの方がもっと(略
早速、S-304が運行されていて
汽笛を鳴らしていました
ボオオオオーーーーー!!
シュッ シュッ シュッ・・・・・
汽笛音の大きさにビクッとしてしまいました
近くにいた子供が驚いたおじに
恐怖を感じなかったか心配です
皆様にも是非、実際の汽笛の音と
蒸気機関で動いているSLの
駆動音を体験していただきたい
また、鉄道村では、なんと
S‐304を運転できるので
そちらも魅力です!
詳細はこちら
屋外には
往年の除雪車や
おじが若かりし頃、通学で乗っていた
快速列車「海峡」を引っ張っていたであろう
同型の先頭車両が展示されていました
なんと!
運転席にも入れるとは!
これは良い!ウッヒョー
SLのC122、59609の展示もあります
正に質実剛健
車輪のリンク機構も
メカ!って感じがして良いよね!
運転室内は
レバーだバルブだ水面計だ
何がなんやらわかりませぬだ
これを運転していた人は全ての
役割をわかった上で操作していると思うと
正に職人ですね
憧れます
それでは、鉄道記念館にも行ってみましょう
はじまり、はじまり
館内は鉄道に関連した資料が沢山
トンネルと橋の歴史や
各種類の信号機
3000トン石炭列車だー!
これは石炭輸送の増強を計画し
9600形に24トン積みの鉄製石炭車
75両を牽引させて力の試験を行い
成功させたもので
この時の列車の長さは
600mをこえていたそうです
東京の山手線で走っている車両は
11両で1車両20m。
11×20 = 220m
約3倍の長さの列車が
走っていたということになります
踏切で600mの車列に
捕まってしまったら
待ち時間がシャレにならんでしょうね・・
車列(しゃれつ)だけにね
博物館を見学したあとは、
「道外禁止」の石炭車を
見つつ満足して帰宅しました
今回紹介しきれなかった
中には鉄道ファンなら垂涎ものの
展示もありますので
是非一度と言わず、二度、三度と
行ってみてください
それでは、秋の風を感じることが
増えてきました今日この頃ですが
お知らせです!
■ JRヘルシーウォーキング!
・ 9/18(日)岩見沢ウォーク!
炭鉄港コラボ企画コースになっています!
ぜひ、ご参加ください!
「炭鉄港街歩きガイド」in岩見沢も
同日開催!
JRレールセンターの敷地内見学
(※建物内には入れません)などがあります
てつおじも気になっています!
・ 9/24(土)追分ウォーク!
追分も炭鉄港コラボ企画コースに
なっています!
「道の駅あびらで炭鉄港を満喫!
鉄分補給ガイドツアー」も同日開催!
てつおじは道の駅あびら内で
炭鉄港ブースに鎮座しています
見つけたら、心の中で
(もしかして、てつおじですか?)
と念じてみてください
きっとてつおじは、直立不動で
明後日の方向を向いていることでしょう
(お声がけしていただいても構いません!)
■ 炭鉄港ガイドツアー!
9/24(土)「道外禁止!?」×炭鉄港
「炭鉄港街歩きガイド」in室蘭
追分と同じ日の開催となっています
こちらは「道外禁止号」から
「さよならSL号」への乗り換え時間を
利用した街歩きガイドツアーと
なっています
秋も近づき、冬が来てしまう前に
是非、上記イベント参加を
ご検討くださいませ
それでは最後に
あなたの心にてつおじを。
次回のてつおじさんぽ゜をお楽しみに!
てつおじさんぽ゚過去の軌跡
第1歩 「炭鉄港マスター アドバンスジェネレーション」
第2歩 「(炭鉄港)めし物語 & WALKING!」
第3歩 「おジてつさんぽ#」
第4歩 とある歴史の探訪者@ 赤平
第5歩 てつおじのゆく頃に@ 月形 岩見沢
第6歩 えき☆すた(eki-station)@ 沼田 美唄
第7歩 コールライブ!! coal idol project @ 滝川
第8歩 うずらんソフ太郎 @ 室蘭
第9歩 てつおじがいない街 @ 夕張
第10歩 GO! MY WAY @上砂川
第11歩 めしイベヘブン
昨年度の軌跡
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