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空知グルメ紀行【手打ちそば処まつき】

来年春までの季節限定で「木こりのあったかそば」(970円)がお目見えした。エゾシカの肉とキノコ、山菜を添えた山の幸づくしの一杯。店主の荒井貴裕さんが「より多くの人にそばを味わってもらいたい」と考案し、2011年から続く北海道ならではのジビエ(狩猟肉)料理を提供している。

これまで比較的高価な食材だったエゾシカ肉だが、低カロリーで鉄分やDHAが含まれ道内で商品開発が注目されている。「安全・安心なシカ肉を確保できるようになったことから、そばとよく合うバラ肉を使った」と荒井さん。だしで味を引き出し、食べると濃いめの味で腹持ちがいい。それにワラビなどの山菜やまいたけ、えのき、しめじなどの香り高いきのこ、長ネギなどが添えられ、ボリューム感がある。このほか秋冬限定では、温かい「牡蠣そば」(970円)、「豚キムチそば」(920円)なども人気だ。

日本そばはシンプルで淡泊な味が伝統の食物だが、じつに手間のかかる料理法なのだ。浦臼産ボタン種そばを使い、冷たいそばは石臼びき粉を多めにした細めんに。温かいそばは少し太めに打ち分ける。3種類のかつお節などでだしの取り方も異なるが、化学調味料は使わない。「お客さまに味わっていただくものですから、手を抜かず、一生懸命やるだけです」と荒井さんは妻の真由さんと店を切り盛りして今年で15年になる。
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