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そうだ、ふるさと納税しよう。  ~北海道・空知管内ふるさと納税の旅 vol.10 芦別市編~

年末までに、もう1カ所。

お財布の中身と相談しながら不定期にお届けしているシリーズ「ふるさと納税の旅」。
前回は7月、月形町をご紹介しました。ちょっと間が空いてしまいましたね。

そうだ、ふるさと納税しよう。 ~北海道・空知管内ふるさと納税の旅 vol.9 月形町編(返礼品の生産現場&納税後のおはなし)~

しかし。何もしていなかったわけではありません。
実は8月に一度、沼田町にふるさと納税(というかクラウドファンディング)をしていたのです。
沼田町の取組について詳しくはこちらの過去記事をご覧くださいね。

インタビュー 美術館・博物館から見る“空知” ~第5回 沼田町化石館~

で、年末が近づいて、今年の税金から控除される寄附の限度額なんかをざっくり考えると、もう1か所くらい、年内にふるさと納税できそうだなぁと思いまして。
どこにしようか思案していたところ。 テレビから、道産子にはおなじみのメロディが流れてきました。

♪ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・ドシラソソラチだ~

ん?なんか呼んだ?
いや、ジンギスカンのタレや豚丼のタレで有名な「ソラチ」のCMですね。本社と工場は芦別市にあるのです。
おっしゃ、ここで聞いたのも何かの縁。ということで、今回は芦別市にふるさと納税します!

「星の降る里」芦別市。

まずは、芦別市をリサーチすべく、市役所の方にお話をうかがいましょう!
お、すごく楽しそうな豪華トリオでご登場です!
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【芦別市役所の水戸黄門様と助さん格さんか、はたまたお笑いトリオ「東京03」か? 芦別市経済建設部商工観光課 安居妙子さん(中央)、小谷内哲生さん(右)、清水大夢さん(左)】

―っつーか、おにぎり、デカッ!!!
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―芦別市って、ひとことで言うとどんなまちなのでしょうか。

小谷内さん 芦別市は、北海道のほぼ中央に位置し、「星の降る里」がキャッチフレーズです。炭鉱めしの「ガタタン」が有名で、北海道の市の面積ランキングで第5位。広いけれど街はコンパクトで住みやすいんですよ。自然がたくさんあって癒やされますし、温泉があるのは嬉しいですね。野生動物もいます!

―ん?どこかで聞いたような。

小谷内さん でしょう(笑)。これに載せている、芦別市のプロフィールですよ。
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小谷内さん 市内の、ちょっといいなぁと思う場所をイラストにして、まちの紹介と一緒にまとめた芦別のPR冊子です。うちのまちの地域おこし協力隊員が制作しました。ここに描かれたスポットを目指して芦別まで来た、という方もいるんですよ。
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―わ、かわいい。これは芦別駅のホームですね。何気ない日常を切り取ったイラストなのに、何か素敵です。ところで、「芦別」という地名は何に由来するのでしょうか。

安居さん 低木の中を流れる川という意味の「ハシュペッ」、あるいは、立つ・川という意味の「アシペッ」が語源といわれています。

―三段滝のある芦別川や、石狩川の支流の中では最も長い空知川が市内を流れていますよね。水に恵まれ、豊かな森が広がっているまちだなぁと感じます。
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【芦別市の位置とアクセス(芦別市ホームページより)】
 
安居さん 大正時代に入って石炭の採掘が本格的に始まった芦別市は、かつて炭鉱で栄えたまちでもあります。イラストのように、ノスタルジックな景観もあれば、豊かな自然を感じさせてくれるスポットも数多くあるんですよ。

―そういえば、「星の降る里」。これはいつからキャッチフレーズにしているのですか。

安居さん 昭和63年(1988年)1月に、環境省(当時は環境庁)の「星空の街・あおぞらの街コンテスト」で、「星空の街」に認定されたのがきっかけです。
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【市内で見られる星空の様子(芦別市ご提供)】

―昨年11月、スターライトホテル主催のスターウォッチングに参加したのですが、芦別の星空の美しさは本当に格別でした。

安居さん 森のおかげで空気が澄んでいて、そして周囲の山々が周辺の街の光をさえぎっている。まるで天然のプラネタリウムとでも言うのでしょうか。市街地からちょっと郊外へ足をのばすと満天の星空に出会える場所がたくさんあるのも、芦別の魅力です。

※ 先月、芦別市ライターのキャラ子さんが、この「そらち・デ・ビュー」で、見事な星空撮影の画像を紹介してくれました。こちらもぜひご覧ください。

突如現れたスタイリッシュなトレーラー⁈星と温泉のグランピングスポットが芦別に誕生

ここがポイント!芦別市のふるさと納税

―そんな芦別市の昨年度、令和3年度(2021年度)の、ふるさと納税の状況は。

小谷内さん 件数は55,000件弱、金額にすると約5億8千万円の寄附をいただいています。実は、前年の令和2年度(2020年度)は寄附額が大幅に落ち込みました。以前はオーダーメードスーツの縫製工場が市内にあって、返礼品としてオーダースーツを選択される方が多かったのです。しかし、その工場は令和2年9月に撤退してしまい、スーツもご用意できなくなりました。

―そういえば、新型コロナウイルスの影響を受けて在宅勤務が急速に広まった結果、スーツが売れなくなったという話を聞きました。

小谷内さん そこで、芦別市では、「共創」を掲げて、ふるさと納税の取組を進めることとしたのです。市民のみなさんや市内の企業、そして芦別高校の生徒さんなどと、「一緒に考えて創り上げる」という意味の「共創」です。そして、寄附ありきではなく、ふるさと納税を通じて地域の魅力や活力をアップしていきたいと考えています。

―なるほど。まちづくりの取組を「寄附」という形で応援するのが「ふるさと納税」の本来の目的。まちづくりの一環として、市内のみなさんと一緒に「ふるさと納税」に取り組んでいこう、ということなのですね。

小谷内さん 寄附はもちろんありがたいのですが、一緒に寄せられる温かい応援メッセージの数々がとても励みになっています。

【応援メッセージの一例(芦別市ホームページより)】
・母の故郷であったことと、コロナの影響でせっかくのお米の行き先が無いとのことでしたのでぜひ応援したいと思いました。
・全国から人が集まるようなステキなまちづくり応援しています。
・芦別の自然が豊かで空が澄んでいるところが好きです。特に満天の星空を見たときは感動しました。これからも応援しています。
・高校まで芦別で育ちました。微力ながら街の活性化に役立てばと思い寄附しようと思いました。
・美味しいお米を期待します。天候に左右されると思いますが災害のない良い年でありますように。

―こうして思いを寄せて寄附してくださる方が、使い道を選択することは可能なのでしょうか。

小谷内さん はい。令和3年(2021年)5月から、①健康と命を守る事業、②子ども・子育て支援事業、③活力あるまちづくり事業、④地域の魅力向上事業、そして⑤「星の降る里あしべつ」を応援する事業ということで市におまかせいただく、この中から選ぶことができるようにしました。

―最も多く選ばれているのは。

小谷内さん ⑤の市におまかせが一番多く、令和3年度だと寄附件数の7割弱を占めています。次いで②の「子ども・子育て支援事業」が全体の16パーセントほど。中学生以下の子ども達の医療費の無償化や、学校給食で使用する新しい食器の購入などに活用させていただきました。
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【リニューアルした学校給食の食器(芦別市ご提供)】

―他には、どのようなことに活用されたのでしょう。

安居さん 各種検診や予防接種にかかる費用の一部助成、老朽化した公園や観光の玄関口である道の駅といった公共施設の修繕や、赤ちゃんに絵本をプレゼントするブックスタートの取組など。これはほんの一例で、本当に幅広く、まちづくりのために使わせていただいています。
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【公園の遊具の修繕にもふるさと納税を活用(芦別市ご提供)】
 
安居さん こうした使い道や、いただいた応援メッセージは、市民のみなさん向けにわかりやすく資料にまとめてお知らせしています。また、地域や季節の話題、旬な返礼品などの情報もあわせて、2~3カ月に1度、「星の贈り物」というPRペーパーにまとめ、綺麗な星空や風景の写真、イラストを添えてご紹介しています。芦別市ホームページに掲載していますので、こちらもご覧くださいね。
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【地域の魅力を写真とイラストでお届けする「星の贈り物」】

芦別高校の活動→返礼品の魅力アップ→ふるさと納税→高校の活動支援

―先ほど「共創のふるさと納税」というお話が出ましたね。具体的には、どんなことに取り組んでいますか。

小谷内さん 芦別高校の取組をご紹介しましょう。昨年度、3年生の授業の一環として芦別のお米のPRについていろいろ考えてもらったのです。その前段として、ふるさと納税の制度はもちろん、商品のデザインなど、検討に必要な学びも行いました。たくさんの時間とアイディアの中から生み出されたのが、この芦別米のパッケージです。
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【芦別高校生がデザインした芦別米のパッケージ(芦別市ご提供)】
 
小谷内さん キャッチコピーの「ひと粒でいっしょうの恋」は、お米の「一升」と人間の「一生」を掛け合わせています。印象的なデザインで、今や人気の返礼品です。ふるさと納税用のパッケージだったのですが、地元の方からも問い合わせをいただくようになり、今は道の駅でも販売しています。

―のし袋を思わせるような、素敵なデザイン。ちょっとプレミア感も漂っていますね。

小谷内さん そして、いただいた寄附金の一部を、芦別高校の探求活動グループによる「芦別市地方創生塾」という取組に活用しています。
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【今年10月に道の駅で開催された高校生カフェ「YOTTE(ヨッテ)」(芦別市ご提供)】

小谷内さん 「芦別市地方創生塾」では、高校生が放課後に気軽に立ち寄ることのできる場所がほしい、せっかくだから高校生だけじゃなくいろいろな世代の人が集まって交流できたらいいよね、ということで、令和2年度から検討・準備を進めてきました。そして、今年の6月と10月に、1日限りの高校生カフェをオープンしたのです。

―集う場所、交流の場づくりのため、自ら考えて行動したのですね。すごい。そして、ふるさと納税がこの取組をバックアップしていると。

安居さん はい。高校生が考案したお米のパッケージをふるさと納税に採用し、そのふるさと納税でいただいた寄附を、高校生カフェに活用しています。ループ構造になっているというか、とてもサスティナブルですよね。コラボすることで互いの取組をバックアップし、ウィン-ウィンの関係も生み出される。これこそがまさに芦別市が掲げる「共創のふるさと納税」の姿だと思っています。

大人気!芦別のおいしいお米。

―返礼品は、何種類ご用意していますか。

小谷内さん 季節限定品を含め、約170種類というところでしょうか。

―その中で、特に人気があるものは。

小谷内さん 返礼品全体の約9割をお米が占めています。令和 3 年(2021年)12月には、ふるさと納税ポータル サイトのお米部門で第1位に輝いたんですよ。

―芦別のお米、大人気ですね。芦別高校生考案のほかにも、パッケージ、いろいろあるようで。

小谷内さん ちょうど今、芦別出身の元プロ野球選手・髙橋慶彦さんをあしらった限定パッケージの「慶彦米」も取り扱っていますよ。パッケージはもちろん、農家から直送するお米や定期便など、豊富なラインナップを取り揃えています。北海道を代表する品種「ななつぼし」や「ゆめぴりか」のほか、「ふっくりんこ」に「えみまる」と、品種も充実しています。今年の新米の発送も始まっていますので、ぜひ多くのみなさんに味わっていただきたいですね。
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【「慶彦米」のパッケージ(ふるさとチョイスのサイトより)】

安居さん ちなみに、一部のお米だけは、芦別市ホームページから直接お申し込みいただくことが可能です。専用の申し込みフォームに必要事項を入力して送信すると、後日、専用の振込用紙をお送りします。

―お米に関連するものといえば、芦別産はくちょうもちを使用した大福や豆大福のセットもありますね。これ、道の駅の直売所で売っていますよね。とっても柔らかくて美味しくて、道の駅に寄ると必ず買ってしまいます。
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【昭和27年(1952年)創業 よねた製菓の豆大福(ふるさとチョイスのサイトより)】
 
小谷内さん 最近では、タレの「ソラチ」とお米農家のコラボで、ななつぼしとスープカレーの素のセット商品が返礼品として登場しました。5つのダシをベースに16種類の香辛料を使っているスープカレーの素は、北海道限定品。一方、ななつぼしは、丼物やカレーによく合うお米なんです。
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【芦別市産ななつぼしと札幌スープカレーの素セット(三越伊勢丹ふるさと納税のサイトより)】

小谷内さん 芦別市内で生産した酒米「彗星」で作った純米吟醸酒「あしべつだけ」もありますよ。辛口ですっきりした味わいです。

―俄然、芦別のお米を飲みたくなり…いえ、食べたくなってきました。お米の他には、木工製品の種類が多い印象を受けたのですが。

小谷内さん そうですね。芦別市は林業がさかんなので、木工製品もいろいろ取り揃えています。スモークチップに簡易型の神棚、北海道独立リーグの選手も使っている野球のバッドに、木の名刺などですね。その中で最近、注目を集めているのは「滝澤ベニヤ」のペーパーウッドです。芦別産の木材を使ったベニヤ板とカラフルな再生紙を何層にも重ねて合板にしたもので、カットの角度を変えることで多彩な色合いを出すことができます。このペーパーウッドで作った丸椅子は、この春、アメリカの大手IT企業・グーグルの本社が大量発注したことで話題になりました。

―椅子のデザインもスタイリッシュですが、ペーパーウェイトがカラフルで素敵ですね。机の上にひとつ置いておきたくなります。
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【ペーパーウッドを使用した木製ペーパーウェイト(ふるさとチョイスのサイトより)】
 
小谷内さん 彩りを添えてくれるものとして、これからの季節はクリスマスローズをご用意しています。芦別市は北海道でナンバー1の生産量を誇ります。例年だと300件くらい申し込みをいただいていますね。他に、ハーバリウムやリザーブドフラワーなど、手軽に飾ることのできるお花もあります。
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【クリスマスローズ(ふるさとチョイスのサイトより)】

―クリスマスが近い今のシーズンにはぴったりですね。

小谷内さん 冬のおうち時間を盛り上げること間違いなし、の加工品も各種取り揃えています。「赤蔵」の昔ながらの炭鉱ホルモンに味付きジンギスカン、芦別のソウルフード「ガタタン」に、「横市フロマージュ舎」のバターやチーズ、アイスクリームなどの乳製品も人気です。「ソラチ」の芦別工場で製造された人気のタレセットなどもありますよ。

―昨年、工場を見学させていただきました。工場内に漂うタレの甘辛い香りだけでご飯が食べられそうな、そんな気持ちになりました…

ついに潜入! 北海道のたれ屋 (株)ソラチ・芦別工場を見学☆
―食品の他には、どのような返礼品がありますか。

小谷内さん 最近返礼品に加わった、天然素材100パーセントのセルローススポンジや水切りマットはいかがでしょう。間伐材の繊維を発泡させて作った環境にも優しい製品で、吸水性に優れ、ソフトな手触りでスポンジの泡立ちも抜群です。
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【吸水性抜群、乾きも早い。植物繊維100パーセントのスポンジ類】

小谷内さん 他に、美容液や美容クリームなどの化粧品、芦別産の食材を使ったシフォンケーキやゆり羊羹などのお菓子に、芦別市出身の洋画家が北海道の風景を描いたアクリル絵画、そして鉄道ファン垂涎のミニ駅名標グッズなどもご用意していますよ。
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【芦別市内の駅のミニ駅名標グッズ(ふるさとチョイスのサイトより)】
 
―あれ?滝里駅って、ありましたっけ?

小谷内さん 滝里ダムの建設に伴い、付近を走る根室本線が新ルートに切り替わって、滝里駅は平成3年(1991年)10月に廃駅となってしまいました。今はダム湖に沈んでいます。駅名標で在りし日の駅や鉄路に思いを馳せてみてはいかがでしょう。

―なるほど。これらの返礼品の中で、みなさんのイチ押しは何でしょうか。

安居さん お米です。

小谷内さん お米です。

清水さん お米です。

―やっぱり…。(そうだよなぁ。おにぎり、気合い入っているもんね。それにしても、おいしそうに食べるなぁ。)
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安居さん ふるさと納税をいただくこと、活用すること、特産品などをお礼として贈ること。そうしたひとつひとつを「点」で終わらせてしまうのはもったいないと思っています。先ほど「慶彦米」のお話をしましたが、これは髙橋慶彦さんに協力をお願いしたところ、「芦別市を応援するためなら」と快諾してくださって実現したものです。これもいわば「共創」です。市内のみなさんはもちろん、応援してくださる方の思いも受け止め、掛け合わせ、つなぎ合わせて「面」として、ともにまちづくりを進めていきたいと思っています。

―安居さん、小谷内さん、清水さん、ありがとうございました!

さて。何にしよう、返礼品。

さて。いろいろお話を伺ったところで、芦別市へふるさと納税、しましょうかね。
返礼品、何をお願いしようかな。すご~く迷っています。
悩んでいる間に、ひとつ企画をお届けしましょう!
この記事を最後までご覧くださったあなたへ

ふるさと納税ク~イズ!

第1問:小谷内さんがかぶりつこうとしている美味しそうなおにぎり。使っているお米の量は?(四択です!)

A:1合
B:2合
C:5合
D:1升

第2問:今回、ふるさと納税の返礼品としてセレクトしたものは、次のうちどれでしょうか?(これも四択です!)

A:芦別市の皆さんイチ押し!芦別のお米
B:折り紙を重ねたような色合いが魅力!ペーパーウッド製品
C:これからの季節にぴったり!クリスマスローズ
D:「そらち」が「ソラチ」を食べる!?ソラチのタレセット

気になる正解は返礼品が届いた後、次回の「ふるさと納税の旅 vol.11」で発表します!
お楽しみに!

芦別市のふるさと納税が気になった方は、こちらもご覧くださいね↓
芦別市ホームページ(ふるさと納税のページ)

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