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【おうちdeそらちvol.6】沼田町「玄米とまとソース」を使ってみた【いつもの料理が1ランクアップ】

沼田町特産の雪中米と完熟トマトのピューレを使用した、まろやかで香ばしいトマトソース。それが沼田町の「玄米とまとソース」です。

パンや野菜に気軽にディップしても、ゆでたパスタにそのままかけても楽しめるこの商品ですが、今回は2つのオリジナルレシピで食べてみます。
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【その1】あまった餃子の皮でクリスピーPizza

◆材料
・餃子の皮。今回は冷蔵庫に残っていた8枚。
・玄米とまとソース適量
・冷蔵庫にある、具になりそうなもの。今回はウインナーとピーマン。
・とけるチーズを好きなだけ

◆作り方
①フライパンに餃子の皮を敷く(油はひかない)
②玄米とまとソースを塗り塗り(もちろんたっぷりがおいしい)
③ウインナーとピーマンを置いて、とけるチーズをのせる
④ふたをして中火
⑤チーズがいいかんじにとけて餃子の皮がぱりぱりしてきたらできあがり!油がなくてもフライパンからきれいにとれるよ(熱いから気をつけてね)
 
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◆食べてみた
ベーコンやコーン、シーフードミックスなどなど冷蔵庫や冷凍庫に少しだけ残ってしまっているものたちでお手軽に作りました。ピザソーズのかわりが「玄米とまとソース」です。

玄米のおかげでほどよく甘みが効いて、トマトがちょっと苦手な方でも美味しくいただけるんじゃないかと思います。スナック風ですが小腹を満たしてくれました。

餃子の皮が余った時のためにぜひ一家にひとつ、玄米とまとソースの常備を!
 

【その2】玄米ソースのトマトグラタン

◆材料
・玄米とまとソース1袋
・ベーコン3~4枚
・じゃがいも2~3個
・ブロッコリー1/2房
・とけるチーズ適量
・塩こしょう少々
※ゆでたまごを入れていますが無くてもいい気がします。

◆作り方
①じゃがいもは6等分、ブロッコリーは個房に切ってゆでる。
②ベーコンは食べやすい大きさに切ってフライパンで軽く炒めておく
③それらをすべて合わせ、塩こしょうをふって耐熱皿に盛る
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④玄米とまとソースをかける
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⑤チーズをのせる
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⑥180℃のオーブンで10~20分程度焼く。チーズが溶けていい感じになったら取り出す。
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完成!
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▲中を掘るとこんな感じ。チーズと、トマトと、玄米のつぶつぶの食感が楽しい!

◆食べてみた
とまとソースだけでもすでに味が完成されていて、酸味と甘みのバランスがちょうどいいです。そのままパスタにかけたり、フライなどのソースにしてもおいしいでしょう。

料理に使うと、特別な味付けをしなくても、いつもの料理が1ランクレベルアップ!それがこの「玄米とまとソース」です。
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▲残りはおさかなのフリットのソースとしていただきました。
 

お求めは、沼田町内の各商店orそらいちマーケットにて!

このように便利で常備必至の玄米とまとソースですが、沼田町内の各商店にて取り扱っているほか、砂川ハイウェイオアシス館にあるそらいちマーケットでも購入できます。

また、沼田町の公式HPでは玄米とまとソースレシピ集も公開されています。2018年2月現在、ポテトピザ、昔なつかしナポリタン、秋鮭の甘酢あんかけ、玄米ソースケークサレ、シンプルオムレツ、イカのソース和えイタリアン風、煮豆のソース和え、野菜とイカくんのトマト和え、魚のホイル包み焼きと、実に9品掲載されています。

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