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「空知スタンプラリー2019」を一日で回りきることは可能か?【実践編】

前回、ルート検討している段階では「やってやるぜ!」的な挑戦者の熱意が沸きあがっていたのだが、その気持ちも時間の経過と共に徐々にしぼんできた。調子に乗って「次は実践編!」なんて告知しなきゃよかったなぁ。私の座右の銘は「俺がやらなきゃ誰かやる」ではなかったのか。しかし賽は投げられた。宿も予約した。とりあえず走ってみることにする。

某月某日朝、天気は晴れ。ドライブ日よりである。まず目指すは由仁町。休日なのに、ウィークデーより早く起床することになるとは、やれやれである。「ポッポ館」を目指して国道234号線を南下。石狩川水系夕張川支流の一級河川「ヤリキレナイ川」を横目に見ながら由仁町に入り「ポッポ館」に到着。
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スタンプは、待合室中央の大テーブルに置かれていた。分かりやすい。停車時間は1分足らず。朝の清々しい空気の中、ドライブするのもたまにはいいね。だんだん楽しくなってきましたよ。この調子でガンガン行こう!

2
番札所、南幌町「ふるさと物産館ビューロー」に到着。
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ながぬま温泉の案内カンバンは眺めるだけ。今度ゆっくり浸かりに来ますね。
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3番札所、長沼町「道の駅 マオイの丘公園」に到着。
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ここは、いつも人で賑わっているイメージがある。早い時間にも関わらずけっこうな人だかり。時間に余裕があるため、ジンギスカン饅頭を買ってみたりする。美味である。
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ジンギスカン饅頭を食べ終わって車に戻り、エンジンを掛けてから、肝心のスタンプをまだ押していないことに気づく。危ない危ない。
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時間に余裕があるとは言え、落ち着き過ぎである。

長沼町にある人気のアイスクリーム屋さん「あいチュらんど」横を通過。まだ10時前なのに、店の入り口には人だかりが。
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次の目的地は、4番札所の栗山町「まちの駅 栗夢プラザ」。建物は、きれいな商店街の町並みに溶け込んでいて、また大きな駐車場も無いので、うっかり見落としてしまいそうになります。皆さんご注意を。

続いて5
番札所、夕張市「ゆうばり屋台村」に到着。平日は21時まで開いているらしい。
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時刻は10時30分。開店は11時だが、お店の方は既に仕込みに入っているようで、入口は開いている。スタンプを押したいと申し出たら、快く応じていただけました。ありがたい! 11時まで待たずにスタンプを押すことができた。30分のアドバンテージをもらって気分がよくなる。
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次は是非、ゆっくり遊びに来ます。

続いて6番札所、岩見沢市「ログホテル メープルロッジ」のロビーに到着。ほぼ11時ジャスト。
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さて、時間に余裕があったのもここまで。ここから先は、既に開いているスタンプポイントばかりとなるので、極力ムダが無いようシビアに時間調整しながら進むことになる。
7番札所、三笠市「道の駅 三笠」に到着。
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北海道で最初に認定された、由緒ある道の駅。ちなみにスタンプが置かれているのは、画像の「楽市楽座」内ではなく、「ラーメン だるまや」隣、入口に「ファームセンター」と出ている建物の中です。
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黄色いキッチンカーが目印の、三笠名物石炭ザンギも購入しましたが、肝心のザンギ画像はピンボケ過ぎて載せられませんでした。長沼のジンギスカン饅頭に続いての栄養補給で、ちょっと元気が出てくる。

8番札所、美唄市「ピパの湯 ゆ~りん館」のロビーに到着。
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ゆ~りん館の隣には、自転車愛好家のための真新しい宿泊施設、別館「ANNEX」が併設されています。
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続いて、向かうは月形町。現在12時16分。ジンギスカン饅と石炭ザンギをつまんでいるため、まだ腹も減らず。
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宮島沼も素通りです。車を降りて、ゆっくり散策することもできない。空知管内を一日で回るための代償は大きい。

9番札所、月形町「月形温泉ゆりかご」のロビー着。
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10番札所、浦臼町「道の駅 つるぬま」着。
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広い駐車場を囲むように複数の建物が並んでいます。スタンプが置かれているのはこちらの建物。

そして、11
番札所、奈井江町「道の駅 ハウスヤルビ奈井江」に到着。
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日本一長い直線道路とされている国道12号線沿いにあります。ハウスヤルビの名は、奈井江町の姉妹都市であるフィンランドのハウスヤルビ町に由来しているそう。そうか、だからログハウス風の建物なんですね。この道の駅、ショップや食事施設も充実しています。
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「奈井江ミルクファクトリー」にて、ソフトクリーム購入。
  まったり美味しい、後味ふんわり。
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昼食に「おむすびころりん」で、手作りおにぎりを購入。
とりめし、いいっすね。

そして向かうは砂川市「砂川ハイウェイオアシス館」。
しかし目的地に近づくにつれ、カーナビがおかしいことに気づく。一般道を走りたいのに、どう設定し直しても有料道路に乗せられそうになる。ここでけっこうなタイムロス。結局、ナビには頼らずハイウェイオアシス館のある(であろう)方向をに車を走らせる。ここに来て、レーダーには頼らぬ有視界航行とは。ミノフスキー粒子濃すぎである。

そんなこんなでハイウェイオアシス館の手前までやってきて…ここで再びミス発生。ハイウェイオアシス館へ続く道を走っていたつもりが…
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いつの間にか有料道路へのレーンに誘導されていた!砂川ハイウェイオアシス館は、道央自動車道のサービスエリアでもあり、有料道路からもアクセスできるため、導線がやや複雑になっている。このまま進むと高速に乗ってしまう!閉じているバーの手前に停車しオロオロしていると、インターフォン越しに係員の声が聞こえてきた。「高速、乗りたくないんです~」と泣きながら訴えると、正面のとは別の右横のバーが開いた。その道に沿って車を進めると、無事にハイウェイオアシス館駐車場に入ることができました。

でもきっと、私のようなおっちょこちょいはけっこういるんでしょうな。係員の人、慣れた対応だったし。
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砂川ハイウェイオアシス館の中は広く、人出も多い。スタンプラリーのために来られた方は、たこ焼きなどが売られているフードコートの前、円い柱を目指してください。そこにスタンプが置かれています。

12番札所、砂川ハイウェイオアシス館でスタンプを押して車に戻る。次の目的地を確認すべく説明書きを広げた時、偶然、歌志内の記載が目に入った。歌志内のスタンプポイント「チロルの湯」は、22時まで開いているグループであり、後半に回る予定だけど…ん?
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あれれ!!
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歌志内のスタンプポイントって17時で閉館なの!?今の今まで22時まで開いていると思い込んでいた!何だってそんな勘違いをしでかしたんだろう…。そうか温泉だ!「温泉施設は22時近くまでスタンプが押せる」という先入観で「うたしないチロルの湯」も遅くまで開いていると思い込み、見落としたに違いない。

ウルトラマンと「帰ってきたウルトラマン」が別人格であるのと同様、温泉施設「チロルの湯」と、道の駅 「うたしないチロルの湯」もまた別物だ!道の駅なら17時で閉館するのも道理。マズいぞこれは!現在時刻は14時29分、今から歌志内経由で赤平に向かうことは可能だが、問題は17時30分までに新十津川に着けるかどうか。砂川から直接赤平に向かうのと比べて、歌志内経由だと約16分余計に時間がかかる。しかし夕張でもらった30分のアドバンテージもある。恐らくぎりぎり飲み込めるはず。歌志内にほど近い砂川で気がついたことを天恵と捉えよう。

ルート修正。赤平に行く前に、歌志内に向かうことにする。
13番札所、歌志内市「道の駅 うたしないチロルの湯」に到着し、すぐに赤平に向かう。折しもゲリラ豪雨的なにわか雨に見舞われる。
14番札所、赤平市「情報発信基地 AKABIRAべース」に到着。個人的な大好物であり、某イベント4日間の開催期間中、毎日1本食べていたホットレッグを買う余裕も無く次の目的地に向けて出発。焦っているので画像も無し。常識の範囲内でペースを上げて滝川へ向かう。
15番札所、滝川市「たきかわスカイパーク」に到着。焦っているとは言え、ここは画像を載せない訳にはいかない。と言うのも、この「たきかわスカイパーク」、スタンプ設置場所がかなり分かりにくい。自分が行ったときは、画像のような感じで車止めされていましたが…
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車止め横の進入路から敷地内に入ると…
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左手にセスナ機が格納されている倉庫がありました。でも、スタンプが置かれている気配は無し。作業している方に伺うと、奥の別棟にスタンプが置かれているとのこと。
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この建物の、奥の入り口から入ります。
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ドアを開けて、右奥の階段で2階へ上がります。
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2階に上がると正面にまたセスナ機の格納庫。背中側にはカフェが。
はい、ありました。カフェのカウンター上にスタンプが。ここは、セスナに乗る方の待合室でしょうか。でも、セスナに乗らない方も、カフェとして利用することができるそうです。
「スタンプ置き場はこちら」みたいなカンバンは見当たらないため、スタッフの方が「あっちだよ」と教えてくれなければ、かなりのタイムロスになるところでした。スタンプ置き場が分かりにくい部門では「たきかわスカイパーク」、優勝です。準優勝は「砂川ハイウェイオアシス館」かな。広いし。

そうこうしているうちに、16番札所、深川市「深川観光案内所」に到着。
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スタンプは、JR深川駅隣接の「深川物産館」のカウンター上に置かれています。

続いて、17番札所、秩父別町「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」に到着。
雨も上がってきました。
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18番札所、雨竜町「道の駅 田園の里うりゅう」に到着。
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ここでしか売っていないカマボコがまた、美味しいんです!
19番札所、新十津川町「物産館」に到着。
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到着は、17時21分!お店の人が、外に出しているのぼりを片付け始めている。危ね~。て言うか予定どおりのギリギリ着。これで一安心。ここまで来たら、もう完走したようなもんだ。

と言うわけで、ここまで走ってきて気になった「寄り道したかったスポット」をご紹介いたします。

まずは、アイスクリーム屋さん「あいチュランド」

夕張郡長沼町旭町南1丁目1-7
☎0123-88-1121


アイスクリーム、パフェ、クレープ、全てが人気のお店で、観光バスも停まります。冬期間も営業しているのがすごい。ちなみに「秋」という店名ではありません。
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続いて、リサイクルショップ&木工房「豆電球」
雨竜郡雨竜町字満寿36番地80
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旧雨竜中学校の校舎を使ったリサイクルショップ&木工房。雰囲気あります。レトロです。リサイクルと言うよりは、アンティーク家具や昭和の雑貨を扱っている工房のようです。場所は、国道275号線沿い、「道の駅 田園の里うりゅう」の北側約700mのところ。時間のあるときに、是非立ち寄ってみたいと思いました。
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道ばたのカンバンが、キュートでいい味出しています。

最後は「向陽館」。

深川市音江町向陽82-3
☎0164-25-2100
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ここは、深川市在住の画家 高橋要さんの作品が展示されているギャラリーです。
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国道12号線沿いにある、旧向陽小学校校舎を利用した施設です。この建物も趣があります。今度是非、ゆっくり訪れてみたいと思いました。

さて、改めてスタンプラリーに戻ります。20番札所、芦別市「道の駅 スタープラザ芦別」に到着。
あとは22時まで3時間ほどかけて、4ヶ所あるスタンプポイントをゆっくり回ればミッションクリア。完全に峠は越えました。ゆったりした気分で夕食。道の駅2階、レストラン「ラ・フルール」で、好物のガタタンチャーハンをいただきます。
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画像が不自然なアップになっている理由は、半分くらい食べ進んでから、料理の写真を撮り忘れていることに気づき、慌てて皿を180度回して撮影したためです。完走できそうな目処が立ったため、完全に気が抜けておりました。
そして、21番札所、上砂川町「上砂川温泉 パンケの湯」に到着。
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続いて、22番札所、妹背牛町「妹背牛温泉ペペル」に到着。
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23番札所、北竜町「道の駅 サンフラワー北竜」に到着。
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夜空をバックに浮かび上がる…まるで神龍!
そしてそして、20時25分!ついにラストの24番札所、沼田町「ほろしん温泉ほたる館」に到着!
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ヌマタカイギュウの骨がお出迎えしてくれました。
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夕食時刻を過ぎての到着が確定していたため、晩飯抜きコースで宿泊。でも温泉には浸かれますし、部屋でビールも飲めます。
走行距離約450km。所要時間12時間以上。空知スタンプラリー2019、1日で回りきることができました。今回、沼田町に一泊しましたが、平日なら、ゆうばり屋台村は21時まで開いていることが分かったので、【計画立案編】で断念した「最後に夕張に行くコース」でも完走できるでしょう。

しかし、こうして一泊するなら、二日かけてゆっくり回ったほうが絶対に楽しいはず。今回は、何としても一日で回り切るため、面白そうな見所や寄り道スポットを削り落としてきました。でも、空知にはゆったりくつろげる温泉宿もたくさんあります。皆さんには是非、一泊二日で空知の秋のドライブをお楽しみいただきたいと思います。スタンプラリー、今年は10月31日までやっています。まだ間に合います。
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