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【　てつおじさんぽ゜　】～「第21歩　てつおじは繋がりたい」～　＠小樽赤平岩見沢

炭鉄港推進協議会　

更新日2023.02.16

こんにちは

寒波じゃなくても雪が降る降る
ついこの間
排雪が入って
道路の見通しが良くなったと思えば
１週間で元通り

排雪が入らなかったら
一体どうなってしまうのか…

さてさて
みなさんは
もう
手に入れましたか？
このページを見ている
キミなら
きっともっているはず

そう！
炭鉄港めし食べ歩きガイドブック！！
(↑ここからデータをダウンロードできます)

これを見れば
炭鉄港めしを
食べられるお店が
一目瞭然

STVラジオ
北海道ライブあさミミでも
あさミミアラカルトの
コーナーの中で
紹介して頂きました！
https://www.stv.jp/radio/asamimi/daily/cs3pdu000000iefs.html

この機会に
炭鉄港めしを
是非現地で味わってください

今日の話題は
炭鉄港めしづくし！

まずは
炭鉄港めしレシピコンテスト
受賞作品の販売情報から！
２月１日（水）から
石炭ぱんじゅうが
販売開始しております！

先日のHBCのもんすけ調査隊でも
紹介されていました
https://youtu.be/l23UOo74liM

東京から伝わり
石炭を運ぶ
鉄道を通じて
各地へと
拡がっていった
ぱんじゅう

今回のコンテストでは
そんな歴史ある
ぱんじゅうが
石炭をイメージして真っ黒に！
味でも見た目でも
炭鉄港を楽しめる
一品になっています

石炭ぱんじゅう
１個116円（税込）
桑田屋本店
小樽市色内１丁目１－１２
営業時間
10:00～16:00
定休日
火曜日

続いて
２月３日（金）より
ホテルサンプラザ
レストランシルクロードで
２月毎週金曜日に
期間限定の
日替わりメニューとして
販売されている
スタミナガンガン丼！

なんと
大好評につき
３月まで
期間の延長が決定！

めでたい

赤平の炭鉄港めし
がんがん鍋を
どんぶりスタイルにアレンジ！
甘辛い味付けと
とろとろふわふわのホルモンが
白飯をかき込む
箸を休ませません！

是非この機会に
ご賞味いただきたい一杯です

スタミナガンガン丼
※サラダ、お味噌汁、
お漬物、ミニデザートとの
セットでの提供です。
990円（税込）
レストランシルクロード
岩見沢市４条東１丁目６－１
（ホテルサンプラザ内）
営業時間
ランチ 11:00～14:30
ディナー 17:00～19:30
定休日
なし

そして
今回はなんと
ガンガン丼を提供している
レストランシルクロードの
後藤料理長に
インタビューをして参りました～！

岩見沢出身の
後藤茂雄さん（46才）

駒大岩見沢高校を卒業後
ホテルオークラ東京に就職
１３年間東京で料理の腕を振いました
東京時代には
現在の上皇さまの
即位10年を祝う席の
料理を作るメンバーの一人にも選ばれたそう

その後
ホテルオークラ札幌や
マイステイズプレミア札幌パークなど
いくつかの飲食店、ホテルを経て
令和元年３月に
北村温泉ホテルの料理長として
岩見沢に帰郷
令和３年の９月には
ホテルサンプラザと
北村温泉ホテルの
総料理長に就任されました

そんな後藤さんが
炭鉄港を知ったきっかけは
令和３年２月に
炭鉱の記憶マネジメントセンターで
炭鉱の記憶推進事業団
吉岡宏高前理事長に
出会ったことでした

吉岡さんの軽快なトークに
聞き入っているうちに
あっという間に2時間が過ぎ
それから
マネジメントセンターに通うように…

大量の石炭が必要とされた時代
その供給を可能にした
何百ｍも地下に潜るエレベーター
巨大な立坑櫓の迫力たるや…

すっかり炭鉄港の虜に
なってしまいました

そんな中
炭鉄港の食文化
「炭鉄港めし」なるものが
あることを知り
「自分が得意とする『食』で
炭鉄港を盛り上げることに
協力できないか」

そんな思いから
生み出されたのが
「黒ダイヤ酢豚」

酢豚の甘さを
演出するのはなんと
プルーン

おいしく“健康”に
がモットーの一品です

詳しい料理の紹介は
過去の記事をチェック！

この
“健康“
というキーワード

後藤さんには
昨年開催した
温故知新
炭鉄港めしレシピコンテストの

書類審査と
実食審査の
調理でご協力頂いたのですが

応募が集まった
昨年１０月３日
なんとなく普段より
ふわふわした感覚
出勤の際に
立ち寄ったコンビニの
看板に足をぶつけ
倒してしまうなど
体の違和感を覚え
病院に向かうと

緊急手術

脳出血を発症していました
入院中は
普段書ける漢字が
書けなかったり
簡単な計算に時間が掛かったり
自分の思っていることと
行う動作にズレがあり
もどかしかったそうです

幸い発見が早かったのと
驚異的な快復力で
２週間で退院

１２月には
職場にも復帰されました
入院中に

１５kgも痩せて健康になりました！
と笑う後藤さん

体を壊して
より一層
人との繋がり
支えてくれる人たちの
ありがたみを感じたそうです

日頃から
地元岩見沢への思いとして
「知れば知るほど人も土地も好きになる」
「昔から人と人の「繋がり」がとても良い地域」
と話していた後藤さん

「炭鉄港も歴史を知って
関わる人と繋がることで
もっと面白くなるし
新しいアイディアも
生まれるんじゃないか」

「自分は『食』で
盛り上げることで
力になれると思うので
今後は炭鉄港めしに関わる
全道の人たちと交流してみたい」
とお話しされていました。

大病をわずらい大変な中
「引き受けた仕事だから」と
コンテストにご協力いただきまして
本当にありがとうございました

ヘルシーウォーキングや
炭鉄港めし
各地でのイベントや
取材などを通じてできた
さまざまな人との
「繋がり」

炭鉄港を盛り上げる鍵は
「繋がり」
そして多くの人と
繋がるための
「健康」
の大切さに気づかされた
インタビューでした…

てつおじさんぽを通じて
炭鉄港を（てつおじを）
知っていただいたのも
ひとつの繋がりだと
思います（拡大解釈）
この繋がりを大事に
これからもてつおじ
がんばります

そして
健康にはお気をつけて！
（てつおじは主に腰）

それではまた次回

最近恒例となっておりますが
最後に
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