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【 炭鉄港 】 てつおじさんぽ  ~ 第12歩 「History Waker」~@ 赤平

こんにちは
てつおじです

2021年最後の更新です。
今年1年はどんな1年だったでしょうか

てつおじ的には
楽しみにしていたイベントが
いくつも中止になったり
延期になったり…

本当はタイトル通り
いろいろな炭鉄港を巡り
その魅力や、感想を
もっと載せられたら
良かったのですが・・・
致し方なし


そんなてつおじ
先日はまだ行けていなかった
赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設に
行って参りました。
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こちらの施設では
炭鉱で当時使われていた
道具や資料が
数多く展示されております。
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残念。。。


そしてなによりここには
赤平にある日本遺産
「炭鉄港」の構成文化財の一つ
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住友赤平炭鉱立坑櫓・周辺施設があり、
その中を元炭鉱マン三上秀雄さんによる
ガイドで見学することができます!

立坑櫓の建屋(ヤード)内部を見学できるのは
国内唯一
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建屋内部には
閉山まで使用されていた
ケージ(立坑を下りるエレベーター)や
石炭を運んだトロッコなどが
展示されています。
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解説をしていただきながら
実際にケージの中に入ったり、
機械の運転席に乗せてもらえるなど
体験要素もたくさん!
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立坑建屋に引き続き
旧自走枠工場を見学。

えっ?
自走枠って?

簡単に言うと
安全に石炭を掘れるように
天盤とその後方が崩れないよう
支える屋根の機械のことです。

ここでは、
自走枠とともに夕張で使われていた
ドラムカッターや
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坑道を掘り進むために使われた
ロードヘッダーなど
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大型の機械が展示されており
どれも間近で見学できます。

三上さんが働いていた当時の話はもちろん

大変丁寧でわかりやすい解説
ありがとうございました!

ガイドツアーの参加者が
もうすぐ1万人になるとのこと
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冬期も変わらず
営業しているので
まだ行ったことないというかたは
是非!

※炭鉱遺産内のガイド付き解説は
屋外で行われるので、
暖かい格好での参加を
おすすめします。

赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設
赤平市字赤平485番地
開館時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
入館料:無料(ガイド料金は別途)
休館日:毎週月曜・火曜日及び年末年始(12/31~1/5)
(祝日の場合は開館、翌平日が休館)

炭鉱遺産内ガイド付き見学
催行時間:午前の部10:00~ 午後の部13:30~
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※団体料金はHPをご確認ください
https://www.city.akabira.hokkaido.jp/docs/2018071100039.html


続いて
先日オープンしたばかりの
炭鉄港ポータルサイト
お知らせです。

炭鉄港を知るならここで!
炭鉄港とファンをつなぐ
情報サイトがオープンしました。
(パンパカパーン????)

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